5.猛毒の細菌が入った容器を、パターンどおり落として割り、その後、細菌防護服を机の角みたいな所で破く。どんだけドジやねん。てゆーか防護服、どんだけモロイねん。普通のジーパンでもそうそう破れへんで。ビニールか。とゆう程度の映画です。後、もうこの映画は誰が黒幕でもオッケーでーす。サイコロふって、次はこいつが黒幕っていくらでも作れる。つじつまも伏線もまったく無視して作れる。でもおもしろくはない。ドラマはよかっただけに残念。続編あるのかな? 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-10-03 00:23:33) |
4.踊る大走査線っぽいハードボイルドアクション映画を狙ってみましたって感じの映画。 さらには日本版トゥームレイダー的な雰囲気もかもし出せたらうれしいなという感じか。 いずれにしてもすべて失敗している。 何もかもがちぐはぐで破綻している。 さらには演技にリアリティがまったくない。 【称えよ鉄兜】さん [ビデオ(邦画)] 2点(2007-09-30 07:28:05) |
3.連ドラ→SPドラマ→映画と順にクオリティが下がって行っている感は否めない。身内から犯人を出さないといけない無理やり感が設定にも展開にも影響があって見ててハラハラする感じがなくなってしまった。ドラマ版が非常に好きだっただけにちと残念。 【ワトソン君】さん [映画館(邦画)] 5点(2007-06-04 18:32:48) |
2.人を死なせて,ビックリさせる手法は,あんまり好きぢゃない・・・。ストーリー展開で,もっと視聴者を裏切って魅せろョ!!辻褄も曖昧で,動機は意味不明,おまけに登場人物の浅はかな行動にはウンザリでした↓↓あんなけいいメンツ集めてるのにもったいないヨ!!日本人って,あんまりピストル似合えへんなぁ~・・。 【小星】さん [映画館(邦画)] 3点(2007-04-14 02:10:47) |
1.昨年放送されたテレビシリーズは、テレビドラマとしては異色ともいえるハードボイルドと、テレビ放映の特性を巧みに利用したサスペンスフルな展開に夢中にさせられた。 がしかし、(予想の範疇ではあったのだけれど)続編を一本の映画作品として仕立て上げるには、容量不足というか、お粗末な結果に終わってしまった。
「アンフェアなのは誰か?」ということを徹底して描き、最終的に一番意外性のある“犯人”を導き出したテレビシリーズはテレビドラマの枠としては、緊張感と緊迫感に優れ、満足感が大きかった。 そういうある程度のクオリティを備えたストーリーだけに、人気に乗じてその後のストーリーを付け加えていくということにそもそも無理がある。 今更テレビシリーズからのレギュラーを含めた主要キャラクター内の誰かが裏切り者だと言われても、まるで説得力がなく、故に緊迫感も薄れるというもの。
それでも、上質なストーリーが用意されていれば問題はないのだが、肝心のそれも“チープ”という範囲を抜け切れないまま展開していく。豪華なキャストを用意しているわりには、テレビシリーズほどそれぞれのキャラクター性を生かしきれておらず、描写自体に「尻切れ感」を多々感じた。そういう演出的な稚拙さのせいか、それぞれにスキルの高いはずの俳優たちもどこか気が抜けた感じに見える。
そして最終的には“お決まり”のパターン……。内容が伴っていれば、それもビシッと決まって発展性のある「余韻」を残すのだろうが、もはや「もういいや」という印象は否めない。
テレビでの人気作を“とりあえず”映画化して儲けようとするのは、某キー局の浅はかなところだ。ということを分かっていながら、初日から観に行っていては世話ない……。
追伸。加藤ローサはかわいかったのに……。 【鉄腕麗人】さん [映画館(邦画)] 2点(2007-03-17 17:09:46) |