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スカーフェイス

[スカーフェイス]
Scarface
1983年上映時間:170分
平均点:7.56 / 10(Review 178人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-04-28)
アクションドラマ犯罪ものリメイクヤクザ・マフィアバイオレンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-01-30)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・デ・パルマ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
キャストアル・パチーノ(男優)アントニオ・“トニー”・モンタナ
スティーヴン・バウアー(男優)マニー・リベラ
ミシェル・ファイファー(女優)エルヴィラ・ハンコック・モンタナ
メアリー・エリザベス・マストラントニオ(女優)ジーナ・モンタナ
ロバート・ロジア(男優)フランク・ロペス
F・マーレイ・エイブラハム(男優)オマール
ポール・シェナー(男優)ソーサ・アレサンドロ
ハリス・ユーリン(男優)メル
マーク・マーゴリス(男優)アルベルト
ヴィクター・カンポス(男優)ロニー
ラナ・クラークソン(女優)バビロンクラブの女
グレッグ・ヘンリー(男優)(ノンクレジット)
ブレット・ラトナー(男優)(ノンクレジット)
ベン・フロマー(男優)
チャールズ・ダーニング入国審査管理官(ノンクレジット)
デニス・フランツ入国審査管理官(ノンクレジット)
山路和弘アントニオ・“トニー”・モンタナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
楠大典マニー・リベラ(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚理恵エルヴィラ・ハンコック・モンタナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
岡寛恵ジーナ・モンタナ(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之フランク・ロペス(日本語吹き替え版【ソフト】)
牛山茂オマール(日本語吹き替え版【ソフト】)
石塚運昇ソーサ・アレサンドロ(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
大滝寛(日本語吹き替え版【ソフト】)
乃村健次(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉アントニオ・“トニー”・モンタナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也マニー・リベラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
戸田恵子エルヴィラ・ハンコック・モンタナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土井美加ジーナ・モンタナ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田太郎フランク・ロペス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司オマール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
井上孝雄ソーサ・アレサンドロ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲メル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜多川拓郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村松康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
玄田哲章(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加藤精三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小関一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
磯部勉アントニオ・“トニー”・モンタナ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
谷口節マニー・リベラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高島雅羅エルヴィラ・ハンコック・モンタナ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
深見梨加ジーナ・モンタナ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小林勝彦フランク・ロペス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
麦人オマール(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
金内吉男ソーサ・アレサンドロ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
筈見純メル(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
竹口安芸子トニーの母親(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
稲葉実(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
星野充昭(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
江原正士(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
増岡弘(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小室正幸(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
西村知道(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
原作アーミテージ・トレイル(ノンクレジット)
脚本オリヴァー・ストーン
ロバート・イーストン(ダイアログ・コーチ)
ベン・ヘクト(オリジナル脚本〔ノンクレジット〕)
ハワード・ホークス(オリジナル脚本〔ノンクレジット〕)
音楽ジョルジオ・モロダー
編曲シルヴェスター・リヴェイ
撮影ジョン・A・アロンゾ
ジョン・トール(カメラ・オペレーター)
製作マーティン・ブレグマン
ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮ルイス・A・ストローラー
制作テレビ東京(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
東北新社(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
配給CIC
特撮フェルディナンド・スカルフィオッティ(ビジュアル・コンサルタント)
美術フェルディナンド・スカルフィオッティプロダクションデザイン(ノンクレジット)
衣装パトリシア・ノリス[衣装]
編集デヴィッド・レイ[編集]
ジェラルド・B・グリーンバーグ
録音ロバート・ニュードスン
スタントトーマス・ロサレス・Jr
M・ジェームズ・アーネット
ボビー・バス
デヴィッド・R・エリス
バディ・ジョー・フッカー
ゲイリー・ハイムズ
スコット・ワイルダー〔スタント〕
グレン・R・ワイルダー
その他マイケル・フォトレル(プロダクション・アシスタント)
レイモンド・ハートウィック(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ハワード・ホークス(dedicatee)
ベン・ヘクト(dedicatee)
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3.《ネタバレ》 2時間50分という長尺だけれども、その長さをまったく感じさせなかった。トニーモンタナの人生をきっちりと3部に分けて、飽きさせることなく描き切られている。
第一部は「チンピラから成り上がりまで」、第二部は「ボスとして伸し上がり、盛隆を極めた日々」、第三部は「落日」という感じだろうか。きっちりとストーリーが時系列に、かつドラマテッィクに流れていくから、飽きないのだろう。
これらを通じて感じたことは、「チンピラは、金を得て、権力を得て、女を得たとしても、やはりチンピラでしかない。」ということだ。チンピラという言葉は、トニーモンタナには失礼かもしれないいかもしれない。彼はトラみたいな猛獣のような存在かもしれない。決して群れることができず、周囲を信用することもできず、周囲を傷つけることしかできない。そんな孤独で哀しい男の「生き様」がしっかりと描き切られており、アルパチーノが見事に演じきった。まさにトニーモンタナという人間に完全になりきったような演技であった。アルパチーノのベストといってもよいのではないか。
そして、トニーモンタナの変化が痛々しくも描かれている。「びびったら心臓に悪い」と言いつつも、セキュリティを完備した「城」に立て篭もり、「信頼とガッツが自分の取り柄」のようなことも言っていたが、徐々に人々から「信頼」が失われていく。「世界をこの手におさめる」という「夢」を追い求めるものの、自分の「ファミリー」すら手中におさめることはできず、結局「金」に溺れ、「権力」に溺れ、「ヤク」に溺れていき、破滅への道を歩んでいくしかなかった。
トニーは前々から、エルヴィラに対して「子供は好きか?」とか、「自分の子供を生んで欲しい」と言っていたから、幸せな家族に憧れていたのだろう。父親はおらず、自分の母親から罵倒され、非難される。そんなバラバラな家庭生活を送っていたから、「子供」や「妹」、「家族」に対して、固執したのではないか。エルヴィラとの間に子供さえできていれば…彼の生活も少しは変わったのではないだろうか。
映画の評価としては、7点くらいかなあと思うけれども、アルパチーノの演技のおかげで、深みのある素晴らしい映画に仕上がったので、もう1点追加して、8点としたい。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-26 00:01:39)(良:2票)
2.《ネタバレ》 まさに成り上がり人生である。度胸があるというか肝が据わっているというか器がでかいというか、とにかくすごいです。でもこの主人公の人生、生と死の紙一重なことばかりです。仲間が電ノコで腕とか切られたシーン、この時点でアルパチーノも死んでたかもしれないし、そう考えるとここまで大物になれたのは強靭な運の持ち主でもあったのかもしれません。ただ、最後のシーン、ああいう散り方で終わるのはちょっと残念でした。もう少し「さすが大物」と思わせるようなエンディングだったらもっと良かったです。
珈琲時間さん [DVD(字幕)] 8点(2015-08-27 08:24:00)(良:1票)
1.《ネタバレ》 いつもタイミングが合わず途中からとか途中までしか観てなかったけど今回きっちり観られました。デ・パルマにしては「よっ!デ・パルマ!!」と感じる部分が薄い作品ですね。
この手の映画を観ると最近よく思うんですけど、ギャングも一般社会も基本は変わらないですね。
勢いにのって強引に力づくで登りつめ、そしてほんのちょっとのほころびから一気に堕ちてゆく、あの死にざまが象徴してる。
富は得ても権力と信用は得られない、だから確かな人脈もない。どんな世界でも最後はその人の人柄なんだなぁ。ただ、子どもを巻き添えにできないというあの描写は意外だったですね、あの展開は必要だったのかどうか、なんだかそれまでの流れというかスタイルが崩れた気がしました。
そして観終わった後、なぜかジェイク・ラモッタを思い出したり。
かっこよさはなく品性のかけらもない、下品な人ばっかり出てくる映画です。でも映画としてはアツくて良い映画だと思う。「カリートの道」を観る前にこっちを観るべきでした。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-10 11:30:33)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 178人
平均点数 7.56点
000.00%
100.00%
221.12%
310.56%
431.69%
5126.74%
62614.61%
74525.28%
83217.98%
93117.42%
102614.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.12点 Review8人
2 ストーリー評価 7.35点 Review14人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review14人
4 音楽評価 7.08点 Review12人
5 感泣評価 6.75点 Review8人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1983年 4回
最低監督賞ブライアン・デ・パルマ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1983年 41回
主演男優賞(ドラマ部門)アル・パチーノ候補(ノミネート) 
助演男優賞スティーヴン・バウアー候補(ノミネート) 
作曲賞ジョルジオ・モロダー候補(ノミネート) 

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