《改行表示》 6.《ネタバレ》 どんどん取り込まれていくニコラスが、まあ、自業自得ではあるけれども哀れであった。しかし最後に助けた元主治医が一番可哀想じゃないだろうか…。 アミンの独裁ぶりは狂気。それを演じたフォレストの笑顔が不気味で…。 【おっちょ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-11 21:54:04) |
5.アカデミー主演男優賞を取ったのも納得できる演技ではあった。表で見せる顔とニコラスに見せる顔がだんだん変わっていくさまが非常に怖かった。ただ映画としてはちょっと中だるみするところもあり、なんとなく話を先に聞いていたのがいけなかったのかもしれない。 【HK】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-12-10 00:34:23) |
《改行表示》 4.「食人大統領アミン」では冷蔵庫に人の頭が入ってたっけ・・・どうやら、今回はB級ホラーじゃなさそうだし真面目に見てみるか・・・。 真面目に見ましたが途中、中だるみし過ぎです。なんでアミンの映画なんて作ったんだ?ネタ切れなんだなーハリウッドも。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-25 04:09:00) |
3.若き青年医師の目から見た、ウガンダの独裁者アミン大統領..予想していたストーリーとは少し違っていたけど、それなりに楽しめたかも..でも、それだけかもしれない..内容が想像出来る範囲を脱していなかったので... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-15 12:36:27) |
2.《ネタバレ》 「郷に入っても郷に従う必要はない」「子供の火遊びが大火事になる事もある」っていうのを、主役のスコットランド細身青年が身を持って体験してくれた、もう痛い痛い、アイタタタ映画でしたね。出演者がほとんど馴染みのない方々ばかりだったのが、却ってこの映画の荒々しくも異様なスリルと迫力を盛り立ててくれてました。ただ虚弱体質の自分には味付けが粗塩のみ、自然の素材をそのままサーヴされたみたいでちょっとキツかった部分もあったっすw観てる間ずっと「あの時カナダにしとけば良かったのに、カナダにしとけば良かったのに・・・」って夢にまで出てきそうな、アミン大統領の容貌に終始震えおののいてる自分がいました。巨漢フォレスト・ウィッテカーに迫力負けする事なく、「とにかく何でも見てやろう的ポシティブ思考の医師」役者もよく頑張ってたと思います。最近続けてアフリカが舞台の映画を二本観ました。「ブラッド・ダイヤモンド」がちょっとだけキャンディコーティングされたアフリカなら、こちらは生のままのアフリカ。どちらもアフリカの歴史の悲痛な現実を描いた力作。昔「食人大統領アミン」っていうキワモノ的映画があったと思うんだけどなんか急に観てみたくなったw 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-04-12 12:00:53) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 フォレスト・ウィテッカーのアミンは見応えがありました。ストーリー的には興味本位でウガンダに入り勘違いしていい気になっているジェームズ・マカヴォイのキャラクターにむかつきを憶えてしまいました。決して彼の演技が下手だということでなく、上手だから役にむかついたってことです。関係ありませんがイラクで捕虜になって非難された3人の日本人の事件を思い出しました。 【omut】さん [映画館(字幕)] 6点(2007-03-28 03:21:35) (良:1票) |