6.お目当てクレア・ブルームは可も無く不可も無し。クリフ・ロバートソンの「凄い!」演技はオスカー受賞に相応しいものでした。ブランコを漕ぐ姿が幸せ一杯に見えるのが何とも切ないラストショットでありました。 |
5.序盤はテンポが早過ぎで、終盤ももっと見て居たいといった感じ。 つまり時間を掛けてじっくりと見たかったということなんだけど、 1本の映画として映像化するなら仕方のない構成なのかな。 長く感じるよりはマシだけど、内容が悪くないだけに残念だった。 というわけで、僕からもアルジャーノンに花束を。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-08 08:27:18) |
4.最後のシーンがなんか知的障害者を見下している感じがした。あとなんであの女の人が惚れたんが分からんかった。 【相対性理論2】さん 7点(2002-10-22 18:23:27) |
3.原作の「アルジャーノンに花束を」は、とにかく、題名にもなっている最後のセリフが心に滲みる名作です。映画の方はかなり実験的な部分も見られます(当時の流行りのサイケデリックな映像を取り入れたり)。でも、それ以外は原作とさほどかけ離れてはいないので、ホッとしました。 【mic550】さん 7点(2002-10-20 23:04:53) |
2.アルジャーノンが流行って、どっかで聞いたことのあるストーリーだなって思ってたら、これの原作だったんだって最近知りました(映画の方は死ぬ程昔に観ました)。実験マウス用の迷路を恐怖に駆られながら走る主人公のシーンが印象に残ってます。フォレスト・ガンプやフェノミナンの原点とも呼べる作品です。7点献上します。 【sayzin】さん 7点(2001-07-29 23:44:20) |
1.ダニエル・キースの”アルジャーノンに花束を”が原作ですよね。”24人のビリー・ミリガン”が出た頃にはやりましたね。映画は主演男優賞を取ってますが、なんと音楽がインドの世界的なシタール奏者ラビ・シャンカールと記憶してます。で、映画の方ですが、イイです。原作に比べて、ちょっとロマンチックになってますが、映画見て、原作見るのがいいかも。 【すめ】さん 7点(2001-05-14 23:53:21) |