9.こ、これは・・・まさにゲイの方たちの為の映画ですね・・・(汗)
男性陣はみな不自然なほどいっつも裸で、筋肉をアピール! 激しい戦闘シーンでも筋肉ムキムキの体はまったく汚れず、いつでもピカピカ! ペルシアの王様はボディピアス&スキンヘッド&厚化粧で、どうみてもドラァグ・クイーン! はっきり言って女はそえモノ。子どもを産むだけが役目!
どう考えても、ゲイ向け映画・・・!!
というのが感想で、神話っぽくするためなのかいらんスローモーションとCGの多用、ストーリーは単純なのにわざわざ長いナレーションで説明する演出(?)などなど、ゲイでない私にはとっても退屈でした・・・。 まあでも迫力「だけ」はありましたが。 でももう喉元までお肉でいっぱい、お腹いっぱいです。
会社のイケメン&マッチョ好きの女子が「レオニダス王がサイコーなの!」と言ってこのDVDを貸してくれたのですが・・・「王様と他の筋肉モリモリさん達との見分けがつかない」なんていう感想はとても言えず、「筋肉すごかった」とだけ言って返却しました。 そしたら、すぐさま続編の「300~帝国の進撃~」を貸してくれたのですが・・観るのが苦痛です・・・(泣) 【りりらっち】さん [DVD(吹替)] 4点(2015-07-06 14:32:43) (笑:1票) |
8.全てにおいて野暮の極み。テレビゲームみたいな野暮ったい戦闘シーン、いちいち挿入される野暮ったいナレーション、説明過多でダラダラしちゃってる野暮ったいエンディング。
でも、いいのだ。
これは「こんなもん」として作られてるし、ジャケットもポスターも「こんなもん」と分かるように作られてるし、事実「こんなもん」だったとしても、それで文句を言ったらそれこそ野暮というものだ。
筋肉むきむきのカッコいい戦士たちが筋肉をむきむきさせながら武器をふり回す。 これはそういうものなのだ。 【肛門亭そよ風】さん [DVD(字幕)] 4点(2013-07-07 08:13:34) |
7.この手の戦闘シーンも見飽きてきたな。長いし。 【Junker】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-02-18 23:41:21) |
6.漢(おとこ)たちの熱い映画と思って観てみたら、違ってた。この映画で良かったのはクセルクセスのキャラだけ。だって自分の国の王様があんなんだったらって考えると…、面白いじゃないか! 続編ができても観たいとは思わないが、彼がああなってしまった謎を解き明かす『クセルクセス・ビギニング』なら、ぜひ観たい! 【チャップリ君】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-05-27 15:43:46) |
5.敵将が、奈良のマスコットキャラクターに似ている。 【ひのと】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-22 21:22:01) (笑:1票) |
4.意外と面白くない。というより駄作。ストーリー性無し。映像、特に戦闘シーンのみで魅せている映画です。スローモーションは好きじゃないから、そこも特に良いってわけでもなかったし。歴史物はもう観るのやめようかなと思わせる作品。 【Balrog】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-06 23:49:45) |
3.基本的に鑑賞前には余計な予備知識は入れないようにする主義が今回ばかりは裏目に出た。「R-15指定の歴史モノってコトは…テレンス・ヤングの『アマゾネス』ばりにエッチ場面てんこもりかぁぁ!」というイヤらしい中年の期待は、ムサいマッチョのグロてんこもりの前に敢え無く(あたかも本作のレオニダス王の如く)玉砕…!しっかしハリウッド製史劇映画も地に墜ちたナァ~。役者に貫禄というか、オーラが全く漂っていないので登場人物が多いワリにちーともキャラが立ってないし、有無を言わさず画面に引き込むアトラクティブな魅力が絶望的に欠けている。こいつに比べりゃ20世紀FOXの壮大な失敗作であるリズの『クレオパトラ』の方がまだ見応えがあった。ま、自業自得と言えばそれまでなんだけど、本作に逆恨みして6点マイナスぅぅ!!さーて『ロッキー・ザ・ファイナル』でも観て口直ししよっと。 【へちょちょ】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-17 04:12:26) (良:1票) |
2.イタリアへの新婚旅行の帰り、飛行機の中で観ました。映像だけの映画で、物語がうすっぺらかったです。今、塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいる最中ですが、まったくスケールが違います。 【よしふみ】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-11-15 22:46:40) |
1.斬新な映像美と戯曲的な演出それに史実の実写再現とくれば聞こえは良いが、 裏を返すとK1に代表されるガチンコ勝負と3D格闘ゲームと思しき 戦闘シーンをグラフィックアートの如く魅せつけて観客の視線を釘付けにする。 手法としては面白いが史劇スペクタクルとして期待すると思わぬシッペ返しを喰らう。 また某産油国から非難を浴び物議を醸し出したと言うのもナルホドと言うべき 間違った歴史認識と歪曲化された人物像をあざとくもフラッシュを焚くが如く リアルな映像で印象付け民主国家を守るべく野蛮な専制国家を打倒するといった 正義の戦争を美化するかの様なプロパガンダ的な要素を多分に含んだ 米国擁護映画としては凡そ評価するに値しない。 この手の路線の作品に真の史実作品として正当な作品を創る事が出来ない ハリウッド映画製作環境にはもはや未来はないのかも知れない。 【sting★IGGY】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-06-09 23:44:19) (良:1票) |