サタンクロースの投票された口コミです。

サタンクロース

[サタンクロース]
Santa's Slay
2005年カナダ上映時間:77分
平均点:5.71 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ホラーコメディクリスマスもの
新規登録(2007-03-19)【パブロン中毒】さん
タイトル情報更新(2023-04-07)【イニシャルK】さん
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監督デヴィッド・スタインマン
キャストビル・ゴールドバーグ(男優)サンタ
エミリー・デ・レイヴィン(女優)メアリー”マック”マッケンジー
デイヴ・トーマス(男優)ティモンズ牧師
ロバート・カルプ(男優)祖父
ソウル・ルビネック(男優)グリーン氏
レベッカ・ゲイハート(女優)グウェン・メイソン
ジェームズ・カーン(男優)ダーレン・メイソン(ノンクレジット)
楠大典(日本語吹き替え版)
岸尾だいすけ(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
水内清光(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・スタインマン
撮影マシュー・F・レオネッティ
製作ブレット・ラトナー
製作総指揮アンドレアス・グロッシュ
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【口コミ・感想】

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3.サンタクロースが悪魔の化身として人を殺しまくる、でもホラーじゃなくてブラックコメディー。なんかありそーなネタやけど、誰かがやってまうんよねー、こんな映画。あ、ブラックコメディーなんで、虐殺ゴアシーンは大したことないです。主役の男女がごちゃごちゃやってる合間に、サンタが町で人を殺してまわる構成です。で、最後は主役との追いかけっことゆう、80年代から90年代に腐るほど作られた定番のストーリーです。俺としてはサンタにもっと派手に滅茶苦茶暴れて欲しかったです。いや、人は結構殺していくんだけど、なんか物足りなかったです。空飛ぶ牛みたいなトナカイ、しかも空からのプレゼント爆弾、人形形式で説明する邪悪なサンタの伝説、エントツから勢いよく飛び出して、なんの躊躇もみせずにバシバシ人を殺す冒頭のくだりなど、見所もあることにはあるんですけどね。全体的に普通でした。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 5点(2007-03-26 18:27:01)(良:2票)
《改行表示》
2.《ネタバレ》  クリスマスにサンタが人を殺しまくる映画といえば「悪魔のサンタクロース 惨殺の斧」などの前例があります。  けれど、あちらが「サンタの扮装をした殺人鬼」という扱いだったのに対し、こちらは本物のサンタという設定なのだから、よりインモラルですね。   煙突から家屋に侵入し、室内にいた人々を殺しまくる冒頭のシーンから、もう「掴みはOK」といった感じ。  こうして文字に起こしてみると、如何にも残酷な映画であるように思えますが、実際はといえば、軽快なBGMに乗せてスピーディーに、しかも様々な小道具を用いて楽しそうにサンタが殺していくものだから、どう見てもギャグにしかなっていないというバランスでしたね。  サンタクロースの恰好をスタイリッシュにアレンジして、さながらダークヒーローめいた趣きさえ漂わせている辺りも、実に効果的だったと思います。   ただ、それだけに終盤では上着を脱ぎ捨てて「サンタクロースの恰好」から外れてしまっているのが残念。  結末も「主人公達はサンタを倒す事が出来ず、北極に追い払うのが精一杯だった」という形であり、ちょっとスッキリしないものがあります。  まだまだ精神的に未熟な若者である主人公が、可愛らしいヒロインと共に「また現れるだろうけど、次も追い払ってみせる」と決意してみせた空気だったのは、成長を感じさせてくれるけれど、一応サンタを倒して決着をつけて「もし甦ってきたとしても、再び倒してみせる」という形にしても良かったじゃないか、と思えましたね。  続編を意識したのか、あるいはラストの空港でのやり取りを描きたかったのか、作り手の真意は不明ですが、もっと綺麗に完結させて欲しかったところです。   空飛ぶトナカイからプレゼント爆弾を投下するサンタの姿は、それだけでも「観て良かった」と思えるものがあるし「図書館では静かに」などのギャグも面白い。  ミニオーブン、胡桃割り人形などのアイテムの使い方も上手かったですね。  主人公とヒロインのコンビも「良い奴ら」であり、ともすればサンタ側に感情移入しそうになるのを引き止めて、素直に彼らを応援させてくれるのに成功していたかと思います。  ラストにて二人が結ばれる事も併せ、デートムービーとしての魅力を備えている辺りも素敵。   何もかも理想通りとはいかないけれど、全体的には楽しめた時間の方が、ずっと長かったという、それこそ現実のクリスマスのような映画でありました。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-12-13 20:00:18)(良:1票)
1.《ネタバレ》 ポコポコ人が死ぬのにあまり深刻さがないホラーは気が楽でいい。OPが好きです、時代が進むにつれてだんだんイラストの画風が変わってくるのがいいですね~。最初は版画で最後はCG。人形劇の妖精も可愛かった…けど、あの妖精はサンタの味方なのか敵なのか。バカなのか。◇主人公とヒロインに関しては、感情の動きがよく解らない部分が多数。特に主人公が「おじいちゃん、イカレてるんだ」と自分で言っておきながら、ヒロインに「変わってるけど」と言われただけでプッツンするあたりは「どないやねん!」と突っ込まずに居られませんでした。◇サンタは最初は「悪い子」を選んでいましたが、途中からどーでもよくなったんでしょうか。あと吹替えではお遊びが多かったですね、喉に機械を当ててしゃべるおじさんが博多弁だったり……ストリッパーの名前がとんでもなかったり…◇総合してみて面白かったですよー。このグロレベルで「ゾンビナイト」と一括りのキャンペーンに混ざってるのはどうなんだ。
えむぁっ。さん [DVD(吹替)] 7点(2007-06-30 05:13:58)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.71点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
5228.57%
6228.57%
7228.57%
800.00%
900.00%
1000.00%

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