《改行表示》 4.ネタバレ 整形手術の是非は別にして、話として面白かった。 ホラー系が苦手なので、お面のシーンとか怖かったけども。 もし愛してる相手の顔がガラリと変わったら、どうするか? 今まで通り愛せるのか? この問題提起はとても面白い。 最後に男が轢き殺されるのはどうなんだろな。 再会して素直にハッピーエンドの方が良かったと思うが、そこはキム・ギドク監督だから無理か… 【にじばぶ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-11-23 17:42:32) |
《改行表示》 3.ネタバレ 顔がフルモデルチェンジ可能だということは分かった。しかし身体はフルモデルチェンジされていないはずだ。夜を共にしたのであれば気付けよ おい 男。 2010年、歓待という作品中で杉野希妃を知り、彼女を遡りたくて今回手にした作品、しかし、杉野希妃 彼女はちょい役だった。彼女が勤めるカフェは舞台としてずっと映っていたのに彼女は自然とフェイドアウトしてしまった 一体どうゆうことだ? ちょいと不満。 【3737】さん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-04 00:18:46) |
2.彫刻公園行ってみたい。昔の顔のお面で登場するシーン、マジメなのかホラーなのかコメディなのかって感じだったけど、そこがまたこの監督作品の独特な映像のひとつなのだろう。どんな顔になっても、本質が同じならまた好きになってもらえるだろうか。 【Michael.K】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-02-24 15:27:44) |
《改行表示》 1.キム・ギドク監督にはめずらしく、訳ありでもなんでもない普通の今どきの男女が主人公なのがとても新鮮でした。でもやっぱりちょっと変わった人たちでしたけれど。毎回修羅場になるカフェ。懲りずに何度も足を運ぶ二人をある意味尊敬します。相手を好き過ぎるのも大変だな・・・と思いました。なんだか切なくて悲しかったです。 余計なお世話ですが「絶対の愛」ていう邦題はどうかと思ってしまいました。確かにそうですけれど原題の「時間」でもぜんぜん問題ないどころか、深い意味がある良い題だと思うのですが。それとフライヤー・ポスター等のビジュアルもヒドイ。デザイン担当された方どういうセンスしているんだろう。まあ確かにギドクファンなんてこのデザイン通りのイメージなんだろうけれど・・・。 |