5.いい映画です。 【みあーた】さん 10点(2002-04-27 22:24:37) |
4.良かった。アメリカ、アメリカ、自由の国アメリカ。アメリカの古き良きヒューマニズムの映画でした。 【Tomo】さん 9点(2002-02-24 18:40:20) |
3.ストーリーは簡単なんですが、心が震えました。キャブラ監督による「アメリカの良心」なわけですが、その良心さが日本人にも理想なんでしょうかね。なんか政治の本質みたいなのを極めて極めて忠実に描いた映画だと思います。 【なんとこ】さん 10点(2002-02-20 04:21:26) (良:1票) |
2.アメリカがアメリカ映画がすごいのは、こんな映画をエンターティメントとして製作するからである。民主主義の素晴らしさ。正しいことが報われる可能性のある社会。キャプラの理想主義だけでなくこんな映画を製作した人々に感動させられます。日本では、政治家を良民とするドラマは創れません。民主主義が成熟していないのか議会制政治が間違って制度輸入されたからなのでしょうか。 【あきちゃん】さん 9点(2001-06-06 01:03:44) (良:1票) |
1.'39年当時、太平洋戦争直前にアメリカで公開された映画。実に頼りない足場で上院議員になってしまったスミス議員。同じ上院議員は元父の同僚のペイン議員。田舎者の青年がワシントンに着てトンチンカンな言動を起こす。やがて、地元に誘致されるダム建設は、地元の政商の企み。使われているのはペイン議員。スミス議員は、良心的な地元の人に対して議会から呼びかけるが、政商の力により届かない。かえって不正を働いたと告発される。スミスは議会から懇親の演説が始まる・・・。今、通常国会で舟を漕いでいる御仁や水をかけて見栄をきる松●健四郎議員に是非観て欲しい。何故、アメリカが強いのか。今回の大統領選挙があのようにもめても、もめることが必要と言わんばかりに「議論」を重ねるのか。アメリカ人が観る「夢物語」は現実の中にも生きているということ。日本にはそのような映画や小説などがありますか?私を含めて問いかけます。現実の中に「夢物語」を見ることを笑っているのは「楽しいですか?」と。それも映画の中に画いてあります。 【NineBar】さん 10点(2000-12-26 04:59:59) (良:1票) |