《改行表示》 10.正直、ほとんど印象に残っていません。個人的にはシリーズとしてはパート3で終わらせておけば良かったのにと思いました。 今回から派手なCGが多様されています。それと同時にストーリーが一切記憶に残りませんね(笑) 個人的には映画はもっとリアルにこだわって欲しいです。CGは宇宙とか物理的に無理なものを表現するに留めて欲しいものです。 【アラジン2014】さん [DVD(字幕)] 4点(2014-09-29 14:01:05) |
9.こち亀をハリウッドが実写化するとこうなるのかもしれない、と思いながら見ていました。シリーズ化っていうのはただ主人公が一緒という事ではなく、ある程度共通の何かを持たせないと視聴者は楽しめません。例えストーリーが陳腐でも「また裸足かよ!」とか「またクリスマスかよ!」とか突っ込みを入れながら、その設定に無理矢理持っていかれる過程を楽しみにしているのであって、爆発シーンを見たいわけではありません。衝撃映像以下 【HLB傭兵】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-12 11:14:49) |
8.大好きなシリーズなので高得点をつけたかったものの、残念ながらこれはダメでした。ド派手な見せ場の連続なのに手に汗握らないという、アクションものの末期症状とでも言うべき状態となっています。シリーズの定番通りマクレーンは傷つき、満身創痍で敵に挑むものの、どんな強敵を相手にしても負けないだろうという妙な安心感が作品を覆っています。マクレーンが超人化した「2」、駄作と言われる「3」にも、戦いには一定の緊張感が存在していたのですが、本作にはそれが皆無に近い状態となっています。「アンダーワールド」の頃から、レン・ワイズマンは「迫りくる緊張感」や「煽り」というものを不得意としていました。ド派手なアクションを撮る実力はあるのに(どこまでがCGでどこまでがライブなのか見分けがつかないほど見事な腕前)、これを映画における見せ場として機能させることができないのです。そんな彼の作品においては、設定や物語はアクションをやるためのお膳立てにすぎません。よって脚本はかなり雑です。自分の意見を聞いてもらえなかったとヤケになって米国にテロを起こすちっちゃな男が今回の敵なのですが、動機とやってることのスケールがあまりに一致していないため、この人物をリアルに感じることができません。「どうしてここまでのことを?」「6億ドル盗むとなると、とことん追われるからな」と、大それた行動に見合った動機付けをしていた「1」が懐かしくなりました。また、魔法の杖のようにいとも簡単にインフラを操作することも、あまりにリアリティを欠いていました。これでは、この映画は何でもありかいと冷めてしまいます。これまた、プログラマーがセキュリティを解除するための時間稼ぎをしていた「1」が懐かしくなりました。さらに、彼の配下には恐ろしく優秀な部隊がいますが、彼らは一体どういう動機でテロに参加しているのかも不明です。敵の存在もマクレーンの活躍もあまりに都合よく話が進んでしまうため、見ている側は特に何も感じることのない2時間を経験することとなります。画はよかっただけにこの仕上がりは残念です。 【ザ・チャンバラ】さん [映画館(字幕)] 4点(2009-07-30 17:21:33) (良:1票) |
7.ひねりがないな。 【承太郎】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-04 18:19:46) |
6.アクションは派手だけど、緊張感は全然なかったです。結構退屈してしまいました。他のシリーズより数段落ちる。 【茶畑】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-04-19 23:30:30) |
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5.この男は、本当容赦なく犯人殺すねー。 【Yoshi】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-18 19:04:48) |
《改行表示》 4.前作から10年以上経ってもブルース・ウィリスは動けていた。 それだけに脚本が悔やまれる。 『不死身』という点では同じだが、 前3作と比べれば、大きな溝を開けられた。。。 【ナラタージュ】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-01-20 23:22:09) |
《改行表示》 3.3作目でやめておけば・・・ アクションとしては及第点だがダイハードを冠するならハードルは高くなる この作品はダイハードである意味がない。 【りりぱっと】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-12-27 14:28:16) |
《改行表示》 2.Web上での評価が結構よかったので、ちょっと期待して観に行ってしまいました。 あの1の素晴らしさには到底及びません。 かなりがっかりしました。 マクレーンはやっぱり一人で行動して欲しい。 |
1.最初ははらはらしながら見ていたけど、カンフー女マギーQとの戦いの辺りからダレてきた。目の覚めるようなアクションが目白押しの映画なら飽きないだろうと思っていたのですが、飽きるものですね。「どうせ映画なんだからあり得ないことが次々と起こるものだ」とは言ったものだが、そのあり得なさが自分の許容範囲を超えており、途中からあきれたような感覚になってしまった。自分にはなんともつまらない映画でした。映画館を出た直後は5点かなと思ってましたが、思い出して反芻するたびにつまらなさだけが浮き彫りになってきてしまい、4点。娘役の女優がかわいかった。ブレイクするかな。 【ishikawa】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-07-06 12:47:14) (良:2票) |