7.“ヒコーキ野郎”=“ヒコーキバカ”。たいていの場合“野郎”と“バカ”は同義語です。本当は誰しもバカをやりたいんだと思います。って思い込みかもしれないけれど、少なくとも私はバカをしたい。大バカになりたいけれど、小バカ程度にしかなりきれない小心者なんです。そこが人間の器の違いなんでしょうね。だから映画でホンモノのバカを見ると、妙に嬉しくなってしまいます。いけぇ~、突っ走れ~っみたいな。って、映画のレビューになってませんね(汗)。 【元みかん】さん 7点(2003-10-26 23:51:45) (良:2票)(笑:1票) |
6.とにかく私にとって、ジョージロイヒルとロバートレッドフォードとイーディスヘッド(スタイリスト)、このトリオは最強なんです。ジョージロイヒルの洒脱さと無頓着さ、ロバートレッドフォードの抜群のカッコ良さと知的な存在感、イーディスヘッドのシンプルで媚びのないセクシーな服装。私の思う「粋」を具体化してるというか、私の理想なんです。作品そのものは、That's男のロマン映画ですね。ちょっぴりセンチでユーモラスで。自然体で暖かいジョージロイヒル監督、大好きです。私は理詰めの知識人より、やんちゃで向こう見ずでおバカなこいつら、はっきりいって好きですね。でも男のロマンてのはどうしてこうも女に背を向けたところでしか成り立たないのでしょう・・・しょぼ~ん 【ちか】さん 9点(2004-06-15 22:41:54) (良:2票) |
5.走る列車の屋根を動き回るシーンは見慣れていますが、翼の上ですか。えっヒロインが・・・。ストーリーより迫真の映像と意外な展開に引き込まれます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-01 20:34:49) (良:1票) |
4.試写会での鑑賞でした。皆さんの平均点が高いのでビックリです。ジョージ・ロイ・ヒル監督、ロバート・レッドフォード主演なので期待が高かったせいか、「素晴らしきヒコーキ野郎」を先に見ていたせいか、私は「6点」クラスの感動でした。でも、ほのぼのしているし、時代考証はしっかりしているし、飛行機のシーンが素晴らしいし、良作と思います。 【ジャッカルの目】さん [試写会(字幕)] 6点(2012-08-27 23:35:26) (良:1票) |
3.爽やかなヒコーキ野郎のストーリー、単純で懐かしく楽しいこの映画は好きです。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-03 15:28:25) (良:1票) |
2.確かにこれはタイトル通りの映画だ!空を飛ぶという事の憧れ、男のアホな一面、馬鹿な一面、色々あるけれど、この世で一番って、何だかまるで天才バカボンの歌みたいだけど、この映画はヒコーキ野郎=ヒコーキ馬鹿による男と男の対決を誰にでも解り易くタイトルに偽りなしのストーレートに描いた映画だと思います。ロバート・レッドフォードが何とも楽しそうに演じているのがあの写真の中の姿と重なって見える。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-03-30 21:56:34) (良:1票) |
1.飛行機野郎は、命知らず。飛行機野郎は、敬礼で、意志を伝える。 【あろえりーな】さん 6点(2002-09-26 21:03:08) (良:1票) |