5.“ヒコーキ野郎”=“ヒコーキバカ”。たいていの場合“野郎”と“バカ”は同義語です。本当は誰しもバカをやりたいんだと思います。って思い込みかもしれないけれど、少なくとも私はバカをしたい。大バカになりたいけれど、小バカ程度にしかなりきれない小心者なんです。そこが人間の器の違いなんでしょうね。だから映画でホンモノのバカを見ると、妙に嬉しくなってしまいます。いけぇ~、突っ走れ~っみたいな。って、映画のレビューになってませんね(汗)。 【元みかん】さん 7点(2003-10-26 23:51:45) (良:2票)(笑:1票) |
《改行表示》 4.《ネタバレ》 ムチャするねぇ、というのが最大の印象。危険を顧みずにここまでのめり込めるものがあるというのは、なかなか幸せなのかなと。 ストーリーはともかく、どうやって撮影したんだろうということがずっと気になります。空中のシーンはいずれもものすごく臨場感があります。昨今のCGよりずっといい感じ。素人目には、本当にレッドフォードが操縦しているように見えました。メイキング映像のようなものがあれば、ぜひ見てみたい。 【眉山】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-10-05 05:31:43) (良:1票) |
3.走る列車の屋根を動き回るシーンは見慣れていますが、翼の上ですか。えっヒロインが・・・。ストーリーより迫真の映像と意外な展開に引き込まれます。 【ProPace】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2018-11-01 20:34:49) (良:1票) |
2.爽やかなヒコーキ野郎のストーリー、単純で懐かしく楽しいこの映画は好きです。 【東京ロッキー】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-11-03 15:28:25) (良:1票) |
1.確かにこれはタイトル通りの映画だ!空を飛ぶという事の憧れ、男のアホな一面、馬鹿な一面、色々あるけれど、この世で一番って、何だかまるで天才バカボンの歌みたいだけど、この映画はヒコーキ野郎=ヒコーキ馬鹿による男と男の対決を誰にでも解り易くタイトルに偽りなしのストーレートに描いた映画だと思います。ロバート・レッドフォードが何とも楽しそうに演じているのがあの写真の中の姿と重なって見える。 【青観】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-03-30 21:56:34) (良:1票) |