7.予定調和なので、緊張感がありそうでないんですよ、残念ながら。伊丹ファンとしてはこう切り捨てるのが残念ではあるのですが。周防監督が撮ったメイキング編のほうがよっぽど面白い。 【おばちゃん】さん [ビデオ(邦画)] 5点(2011-08-14 20:50:54) (良:1票) |
6.1に比較すると明快さ軽快さに欠けるので、やや過小評価されがちなのが気の毒。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-01-06 19:43:07) |
5.山崎努にはどこか憎めない哀愁感があった。しかし今回の三國連太郎にはそれがなかった その差がもろに出てしまった形でしょうね。それに今回三國連太郎の出ずっぱりにもかなり嫌気が差してしまった もう何処を切っても三國連太郎印の飴って状態になってやしませんでしたか 残念ながら今回宮本信子の存在かなり影が薄い 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-29 20:52:32) (良:1票) |
4.前作は、マルサというものがどういうものなのか全く知らずに見たのでインパクトがあった。本作については、前作でマルサについてある程度知った上で見たので、前作のような面白さは感じなかった。 |
3.パート2はどうもこうしてお笑いに走るのか、というよりもどんちゃん騒ぎになってしまうのか。そう思ってしまいました。第一作目に押さえ込まれていた伊丹十三の趣味の悪さが一気に噴出して、周りの役者も演出なのか好き放題やっている感じ。大地康雄はキャラが変わっていつものエキセントリックな雰囲気が見え隠れしているし、三国連太郎はアドリブ全開。感情移入のできない役柄になってしまった。音楽もゴッドファーザー風というオーダーを受けてなのか、しかしその中に本多音楽の主張が出てきているし・・・。映画の端々に一体感の無さを感じてしまうんですよね。まあ、これだけの素材を集めてきているという期待が大きすぎたのかもしれませんが。 【神谷玄次郎】さん 5点(2003-12-16 19:35:51) |
2.前作を超えないまでも何か新しい要素が欲しかったと思う。 【スマイル・ペコ】さん 5点(2003-06-30 17:11:18) |
1. 【desire】さん 5点(2003-02-07 16:21:07) |