9.本当によく出来てるね。この脚本は普通の漫画の域を超えてる。小さいころに見たのですが、最後のシーンなんて感動モノです。泣きましたよ。大人が見ても面白いかもしれません。コーヤコーヤ星・・・行ってみたいです。 【A.O.D】さん 8点(2004-02-01 00:04:31) |
8.のび太の部屋にはいろんなところへの入口がいっぱい。机の引き出しといい、今回の畳の裏といい、『竜の騎士』では地底にもつながってし、『アニマル惑星』では別の星にも。うらやましいな~。この映画は、まだ藤子不二雄さんが原作ということもあって点数も甘め。普通におもしろかったかな。 |
7.映画シリーズの中では若干地味な印象はあるけど、ストーリーのクオリティは極めて高い。畳を開けば遠い宇宙とつながるという設定は藤子不二雄らしいファンタジーに溢れている。ギラーミンを筆頭に悪役たちのアウトローぶりも印象深い。加えてエンディングで流れる武田鉄矢の主題歌も感動的だ。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2003-11-27 15:51:38) |
《改行表示》 6.まだ結婚したてだった叔父と叔母に映画館に連れていってもらったことがあった。 あのとき、きっと私は6才。一緒に行った二人の弟は3才と4才。 加古川の映画館に行って、そのときそこで上映していたアニメ映画は2本。 「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」とディズニー映画の「白鳥の湖」。 叔父と叔母はドラえもんを観せるつもりだったようだが、私は「白鳥の湖」が観たいと言い張った。 それで、叔父が弟達を連れて、叔母が私を連れて、それぞれ別の映画を観ることになった。 なぜ私が「白鳥の湖」を観たかったかというと、テレビの予告CMで、王子様が短剣を胸に突き刺すシーンがあって、その続きがどうしても知りたかったから。 でも、結果的に、私の選択は失敗だった。 CMの衝撃的なシーンの続きはほんの3分くらいしかなくて、ものすごく落胆したのをよく憶えている。 短い映画で、あっという間に終わってしまって、弟達の「ドラえもん」が終わるのを叔母と二人で退屈しながら待ったなあ。 弟がいかに自分達が観た映画がおもしろかったかを話すにつけ、悔しくて、私の観た方が面白かったと強く主張したのに、叔母が「ドラえもんにしとけばよかったのに」と実も蓋もないことを言って、落ち込んだ。 その後、テレビで放送した「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」を観て、確かに面白かったので、もうそのことは弟と話題にするのはやめにした。 【よしの】さん 8点(2003-11-22 16:10:50) (良:1票)(笑:4票) |
5.重力が弱いコーヤコーヤ星に行きたいなぁと思った。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-19 16:41:48) |
4.これも主題歌が好き 【ロボコップ狂】さん 8点(2003-06-20 16:57:58) |
3.元ネタは藤子不二雄の短編からで、畳を開けるとはるか遠い星の宇宙船の中という設定は非常にファンタジーと冒険に満ちていて良いと思う。2人組みの悪者のまぬけぶりが笑える。警察、来るんなら早く来てよ。 【スマイル・ペコ】さん 8点(2003-06-10 10:16:01) |
2.ドラえもん映画の中では一番好きかも。畳をはがすとそこははるか彼方のコーヤコーヤ星だなんてなんてドキドキな設定ではありませんか!しかもその星ではダメ人間ののび太でもスーパーマンになれるなんて、当時小学生のワタクシのハートは釘付けよ(さすがに大人になってみたら「そりゃ都合よすぎだろ」と思ったけど)!最後のお別れのシーンは泣いたなあ・・・ 【ぐるぐる】さん 8点(2003-02-28 19:37:02) |
1.のび太とギラーミンの一対一は以外と迫力ありました。コーヤコーヤ星ってのは思いっきり「荒野」からとった名前で正直『単純なネーミングだなあ』と思いました。大長編の中ではベスト3に入るほど好きな話です。あの星だとのび太もターミネ―ターになっちゃうんですね。 【たつろう】さん 8点(2001-07-31 12:30:11) |