4. 《今世紀最大の衝撃!》 《前人未踏の巨大洞窟で独自の進化を遂げた 地底人を見た!》 ここで「ぐあ~ッ」と悲鳴。 《ルーマニア カルパチア山脈》 寄せられた情報をもとに 《集められた精鋭たち》 本当に地底人は存在するのか 《探検隊を待ち受けるのは?》 《決死の地底湖ダイビング》 →「クソ!」「何だ!?」 行く手を阻む恐怖の生命体! 《人喰いウナギの襲来》 ヌメヌメ 《白サソリの大群》 シャカシャカ♪ 《焦りと不安》 《揺れる人間関係》 だが、その時・・『グアーー~~ッ!!!』 っと熊のような奇声 「何だ???」 ・・しばし静寂・・ 我々はついに!目の当たりにした!!! ・・・ 一呼吸置いた末に 「たすけてくれ~~」 とまあ、一旦フェイドアウト寸前にしといた上で・・・・・・・ はたして彼らは、、地底で突然変異を遂げた もうひとつの人類なのか・・・ 《《!!地獄の変異!!!!》》 ←←ここでドバーンとタイトルエンディング しかし・・・ 地球の底は、底知れない・・ 『うおお~~~ッ 』 っとまた熊の奇声/ ここで終わり 《 9/30(土) 21世紀の大遭遇 銀座シネパトスで近日公開ロードショー 》 っと、まあ、以上、予告編だけを再現してみたのですが、観てみたくなりますでしょうな こんな予告編を見せつけられてしまっては・・・。 そんなわけで、あたしゃ すっかり騙されちまったうちの一人です。^^; 正直、暗くて 何事か さっぱり分からんかったです。そう思っちまったうちの一人です。楽しめなかったうちの一人です。 以上です。 【3737】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-11-28 19:34:24) (良:1票)(笑:2票) |
3.大人用のグーニーズ 【SIN】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-01-11 16:16:03) (笑:1票) |
2.そこそこに優秀だけど冒険しない、いまいちぱっとしない優等生のような映画。
映像・美術への力の入れ方は半端じゃなくて、冒頭を観て間違ってヨーロッパの戦争映画を借りてきたんじゃないかと疑ったほど。洞窟内の映像もドキュメンタリーに劣らないクオリティで、ときどき話の筋と無関係にキレイだなーと見惚れていた。
でもお話としては毒にも薬にもならないというか、クズでもないけどA級でもないという平凡さ。暗闇のなかで怪物の姿がはっきりしないのは『エイリアン』第一作とか意識してるのかもしれないけど、いかんせんデザインが微妙。悪くもないけど、パンチが効いてない。
洞窟という閉塞感のある状況設定は秀逸なんだから、ウォータースライダーみたいな下りやロッククライミングの場面をもっと生かしてもよかったと思う。岩壁でロープを利用して振り子のように逃げるあの場面、演出次第によっては戦慄の名シーンになったはずだけど、そこもなぜか普通だった。全体を通して演出が抑え目なんだけど、それが功を奏しているのはラストぐらいなんじゃないかな。
なんというか、惜しい。何もかもが中途半端で、思い切った部分がない。もっとドラマティックにエンターテインメントできたはずなのに(あるいは、B級風味のない硬質なサスペンスにもできただろう)、地味で大人しいレベルに留まってしまったという感じ。 【no one】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-02 16:32:45) (良:1票) |
1.期待しすぎたのかも。なんか微妙でした。洞窟内特有の緊迫感がちょっと足らんかったかな~。映像もモンスターのシーンはカメラ揺らしたり、素早いカットでどーなってるのかわかりにくいので欲求不満気味でした。題名から想像するインパクトのある雰囲気はなくて、普通のエイリアン系のB級モンスター映画でした。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-27 18:41:45) (良:1票) |