27.スネオの勇気にジャイアンのやさしさ、そして主題歌の少年期と歴代ドラえもん映画の中でも間違いなくトップクラスです! 【アフロ】さん [DVD(邦画)] 8点(2009-06-20 01:36:24) |
26.なんと言っても主題歌がいい 【承太郎】さん [地上波(吹替)] 8点(2009-05-04 09:55:40) |
25.それ単独でも紛れもない名曲の「少年期」だが、自由同盟の地下アジトのシーンに流れると、抱える悲愴感に物凄くマッチして哀愁が倍加。こういうクーデターやレジスタンスなどを、幼い子供にも充分に理解させる藤子・F・不二雄先生の手腕に脱帽。 【丹羽飄逸】さん [地上波(邦画)] 8点(2007-01-02 00:55:18) |
24.面白いし、何より主題歌が秀逸。個人的にドラえもん映画No.2 【ラスウェル】さん [ビデオ(吹替)] 8点(2006-05-04 11:42:17) |
23.リトルスターウォーズって題名すごく好きです。小さい頃に見た映画ですが、今でも鮮明に覚えています。主題歌もすごくよくてこの作品はかなり面白いと思います。 【A.O.D】さん 8点(2004-02-01 00:10:55) |
22.ドラえもん o((=゜ェ゜=))o シリーズではこれが一番好きです。異世界に行って、そこの平和の為に戦う。いいですねぇ~。 【000】さん 8点(2004-01-10 18:29:05) |
21.この作品は、ドラ作品お約束の“夢や希望や自由”などがすっぽり抜け落ちています。あるのは題名の通り“戦争”や“政府悪”などと、ひたすら現実的な内容…言い換えれば、この作品は“夢や希望や自由”が失われていた現実社会(1940年代)そのものにスポットライトが当てられてます。いたるところにある監視の目、ギルモア将軍による独裁主義、それに反発する自由同盟、そして自由同盟に対する厳しい処罰…これらは、実際にあった歴史でもあり、二度と繰り返してはいけない出来事です。最後の処刑の場面が気に食わないという人もいるけど、藤子先生は“独裁政府と闘って死んでいった人たち”へのせめてものの弔いとして“正義は必ず勝つ”的な勧善懲悪の際立つものにしたと思います。 |
20.きれいにまとめられた作品って感じ。武田鉄也の主題歌がよかった。小さくなれたら、食費も住居費もういて助かるのになぁ… |
19.F先生(藤子・F・不二雄)の「スター・ウォーズ」好きは、「ドラえもん」に限らず彼の作品でモチーフにされていることからも明らかだ。
代表的なところで言うと、ドラえもんのエピソード「天井うらの宇宙戦争」は、登場するキャラクターたちの造形も完全に「スター・ウォーズ」のパロディであり、キャラクターたちが“小人”である設定は、本作「のび太の小宇宙戦争」に直結するものだった。 その他にも、“SF・異色短編集”に収録されている「裏町裏通り名画館」で登場する「ヌター・ウォーズ」は、オリジナルで言うところのストームトルーパーに“徴兵”される若者たちの悲しき青春を、第二次世界大戦の特攻隊になぞらえて皮肉たっぷりに描いた問題作だった。 同じく、傑作短編「ある日……」に登場する「スター・ウォーク」は、スターデストロイヤー的な超巨大宇宙船に“勤務”するストームトルーパー風の兵士たちが、長距離を徒歩で移動しなければならない不便さに不満爆発させるというコメディだった。
他にも随所に「スター・ウォーズ」のパロディやオマージュ的な描写はF先生作品の随所で見受けられる。 そして、その“SW愛”の極みとも言えるのが、大長編ドラえもん「のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)」だろう。
のび太たち少年少女たちが「宇宙戦争」に参戦するなんて無茶苦茶な話だ。 けれど、登場する惑星の異星人たちそのものを“小人”にすることで、惑星を丸ごと独裁する軍事国家との対決を可能にした設定がF先生らしく、流石である。
とはいえ、のび太たちも“小人”になってしまうわけで、「決死」の危険極まりないアドベンチャーであることは間違いないのだけれど、ギリギリの局面を「超強化プラスチック」や「スモールライトのききめ」という各種設定を上手く利用して回避するあたりも、無論漫画的ではあるが同時にSFとして論理的であった。 特に、スモールライトの“ききめが切れて”大逆転を巻き起こすという展開は、ドラえもん達がピリカ星に潜入する中で使用する“かたづけラッカー”や“チーターローション”のききめが切れてピンチに陥るというくだりが伏線としてよく効いており、ストーリーテラーとしての上手さも光る。
ここのところ、自分の子どもたちと共に、新旧のドラえもん映画をよく観ているが、F先生原作の大長編ドラえもんの映画化作品と、先生死後のオリジナルストーリーによる映画化作品との違いは、そういうストーリー展開の妙によるところが大きい。 新世代のアニメクリエーターたちによる昨今のドラえもん映画も、精力的にクリエイトされているとは思うが、F先生信者のオールドファンとしてはストーリーテリングに対して物足りなさを感じることが多い。
偉大な漫画家、そしてこの国を代表するSF作家としての藤子・F・不二雄の凄さを改めて感じる。 【鉄腕麗人】さん [ビデオ(邦画)] 8点(2003-11-27 16:28:06) |
18.ドラえもんはホントによく観に行った。子供頃の自分にとってはどの映画も最高に面白くって。中でもこの作品がベストだと思う。この映画は劇場で観たのかビデオで観たのか覚えてないけど、文句なしだったなあ。ドラえもんの他の映画と明らかに違うのは主題歌。武田鉄矢、あんたすげえよ。 【ブン】さん 8点(2003-11-10 07:19:38) |
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17.主題歌がまた合っていた。 【ロカホリ】さん 8点(2003-10-19 16:49:38) |
16.歌がいいよ。でもギター弾く宇宙人が歌いだしたときはちょっと笑った。しずかちゃんの牛乳風呂が熱すぎ、且つまくが張るんじゃ?と心配した。豆みたいになる犬がかわいい。 【ネフェルタリ】さん 8点(2003-07-13 19:31:02) |
15.「少年期」は大好きです。これを聞いた当時、丁度同じくらいの年代だった僕は、凄い感動しました。話の内容も良いです。めずらしくスネ夫が活躍します。 【ぼうた】さん 8点(2003-07-08 22:23:18) |
14.武田鉄也の主題歌、本当に良すぎ。鳥肌が立った記憶が。 【ひなた】さん 8点(2003-07-05 11:46:31) |
13.クジラやシャチの形をした敵方の宇宙船が個性的でよかった。ネタはSWっぽいけど、のび太たちでも活躍できるように舞台を小人星にしたのは見事だ。 【スマイル・ペコ】さん 8点(2003-06-10 10:23:52) |
12.僕は武田鉄也ってあんまり好きじゃないんだけど、確かに「少年期」が名曲なのは認めざるを得ない。多分ドラえもんの映画を熱心に観てたのはこの作品あたりまでかなあ。 【ぐるぐる】さん 8点(2003-05-29 14:18:02) |
11.これを見た当初、猛烈にスターウォーズにハマっていたので、このまんまスターウォーズパロった題名にはいささか抵抗、というか、好きにはなれなかったけど、見ているうちに、だんだんと面白く思うようになってきた。あと、スモールライトに時間制限あるのは知らなかったな。 |
10.少年期最高!!小学校の時以来、ほとんどドラえもんは観る機会が無かったのだが、たまたま観たくなったので借りて観てみた作品。当時主題歌が非常に印象に残っていたのだが、やはりとても良い曲だった。ストーリーはドラえもんの映画の中だと上位に入る出来だと思う。巨大化してからの戦闘シーン?が一番興奮したw 【BOSSA】さん 8点(2003-05-13 09:10:00) |
9.「少年期」は反則であります。 【TAKI】さん 8点(2003-04-14 21:35:19) |
8.スモールライト以外これといった道具をあまり使わずにみんなが活躍する映画。武田鉄矢の主題歌が感動的でとってもよかった。 【よっふぃ~】さん 8点(2003-02-24 12:03:47) |