5.大画面のいい音響の映画館で見てよかった。楽しげな感じがたまらなくよい。悪者がわかりやすすぎて話は単純になってしまったが、ミュージカルなので受け入れられる。もう一度見に行ってしまいそう。 【HK】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-21 23:14:03) |
4.楽しかったという余韻の残る映画だったが、親の切なさは一杯で軽く泣けた。 【こみち】さん [映画館(邦画)] 8点(2007-10-21 21:06:41) |
3.いやー楽しかったなぁ。可愛い映画でした。久々にスクリーン復帰したミシェル・ファイファーの美貌は健在でホッとしました。 【ギニュー】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-10-20 21:10:56) |
2.ずっと微笑みながら観ていました。会話シーンは少なく、音楽とダンスで固めて多幸感を沸きあがらせる作品。映画としてはストーリーのはまり具合は薄い。良いコンサートを見た心地よさに近いと思う。楽曲が耳触り良くて、のれますね。全ての危機を愛で乗り越えている形が痛快だ。世も変化し、人も変われるんだと、出演者が全員躁状態で体現しています。躁の畳み掛けで試写会場(東京厚生年金会館=音響◎)に拍手が聞こえた。公式サイトに何度もお邪魔してお歌♪を聴いています。 【チューン】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 15:31:12) |
1.《ネタバレ》 とても面白かったです。悪女役が板に付いてきたミシェル・ファイファー、うれしそうにさえない親父を演じてるクリストファー・ウォーケン、女装を楽しんでいるようなトラボルタなど、俳優がみな良かったけれど、公募で選ばれたニッキー・ブロンスキーが最高にはまっています。それまでアイスクリームショップで働いていたと言うのさえ宣伝に思えるくらいのキャラクターでした。音楽も60sの雰囲気の衣装や町の様子もライトサイドな感じはしますがワクワクします。それにしてもキュートなおデブちゃんのニッキーが、ハンサムなザックを見た目で好きになったのに「彼は人を見た目で選ぶタイプじゃないような気がするわ」と自分を棚に上げて歌うシーンが、おいおいという感じでおかしかったです。ディバインとデボラ・ハリーの出ているオリジナルのジョン・ウォーターズ版を見てみたくなりました。 【omut】さん [試写会(字幕)] 8点(2007-09-24 05:02:36) |