21.小さい頃見て、かなり怖かった記憶があり、最近見直してみたが、ジョーズの怖さは意外に低めで、むしろ大きなサメを仕留めるというワクワク感の方が高かった。なんか海洋冒険モノっぽい感じ。ジョーズは所々で、作り物に見えて、ちょっとがっくりきたが、最後の決戦はなんとか楽しめた。前半はちょっと退屈。後、一回観てるにもかかわらず、↓の話のマシーンから落ちるおっさんほどではないけど、死体飛び出しシーンは俺もビビッた。てゆか一瞬飛んだ。 【なにわ君】さん 5点(2004-05-20 19:59:30) (良:1票) |
20.スポーツジムに通っていた時に、備え付けのテレビの洋画で見ました。マシーンで歩いているおじさんが、海の中の死体が「バーン!」と現れた瞬間、びっくりしてマシーンから落ちていたので、それも含めておもしろかったです(笑 【akoako】さん 5点(2004-05-20 08:43:18) (笑:1票) |
19.何度も見てるから怖さは無いけど、見終わって面白かったなぁと思える一作。スピルバーグは映画を作るのがジョーズです。 【諸星わたる】さん 8点(2004-05-20 05:03:58) (笑:1票) |
18.父に連れられ、有楽町の丸の内ピカデリーで鑑賞。小学生の時である。 今でも鮮明に覚えているのは、幼い私がそれだけ決定的に映画の力を魅せ付けられたからだろう。 あれから数十年、この傑作をあらためて鑑賞して、唸ってしまった。 冒頭、女性がいきなり襲われるも、鮫の姿そのものは見せずに引っ張り続ける。 凶暴な人食い鮫に、人命が危機にさらされているというのに、頑迷な町の権力者に阻まれて何もできない主人公の焦燥。この見えない敵に怯えるサスペンスフルな前半の、傑出したカメラワークによる周到な演出。 後半では、未だ生々しい襲撃シーンをみせることなく、その恐怖をロバート・ショウ演じる漁師によって克明に語らせる、背後には正にその敵が迫ってきている。 このシークエンスによって、観るものの脳内に恐怖を増幅させる。 とどめには「喰らえ、化け物」で、味わうかつてないカタルシス。ドーパミンも大放出だ。 余談ながら、この時のロゴ、ポスター、プログラムのデザインの説得力も、忘れられない。文句なしの娯楽映画の頂点だ。 【poppo】さん 10点(2004-04-21 14:47:16) (良:1票) |
17.人間が鮫に襲われるという、パニック映画としてはなかなかリアリティを持った設定で、その心理的恐怖を利用しまくって、全編に切れ目のないスリル感を持たせているところが人気の理由でしょう。編集技術も素晴らしく、海面付近を不安定に出入りするキャメラは、鮫と人間の視点を交互に演じながら、絶妙のタイミングでつながれ、観客にあたかも海中にいるかのような臨場感を味わせます。リアリティを演出するために用意された学者の存在。自然界を畏敬するものと軽んじるものの対立。前者は生き残り、後者は次々と犠牲になっていく。パニック映画の一応のセオリーは踏まえ、「人類への警告」という定番のメッセージは確かに存在してるものの、一貫してエンターテーメントを追い求めたことで、こうしたテーマは完全に薄らいでいるような印象です。友情ドラマや家族ドラマなどにあまり寄り道せず、人間と鮫の対決に終止したことも重要で、脇道を断つことで、緊張感を持続して行きます。テーマの幼稚性や単調さゆえに、オスカーを長年取れなかったスピルバーグですが、逆にそこがスピルバーグのテリトリー。少年のような純朴な映画愛こそ彼の魅力です。この映画も、若きスピルバーグがなんとかして観客に楽しんでもらおうという純朴な思いがにじみ出ていて好きな作品です。オスカーを取れなかった頃のスピルバーグがやっぱり好きです。 【スロウボート】さん 7点(2004-02-14 01:52:18) (良:1票) |
16.海に入れなくなりました。←本当。助言。お子様には見せない方がいいですよ。 【ビックルT】さん 8点(2003-07-22 15:31:21) (良:1票) |
15.「激突!」と並ぶスピルバーグ監督の代表作にして、彼のサービス精神と才能が遺憾なく発揮されたパニック映画の傑作。前半はジョン・ウィリアムズの音楽が有名な人喰いザメのパニック物で、後半は海洋が舞台のロマン溢れる冒険活劇。ひとつの作品で2ジャンル楽しめるわけですから、そりゃあ最高です。(しかも全く違和感なく繋がっている) ところで後半、オルカ号で酒盛りをするシーンがあるわけですが、三人三様束の間の会話がはずむ中、クイント(ロバート・ショウ)のサメ談話が印象的でもうゾクゾクものでしたね。しかも一転して壮絶なクライマックスに繋がるという、この演出の卓抜さ! ! これは「プライベート・ライアン」でも言えることなんですが、ミラー大尉とライアン達のなごむ会話のシーンから一気に怒濤のクライマックスを迎えます。嵐の前の静けさとでも言えばよいのか、この静から動へと切り替わる一連のシーンの描き様がスピルバーグは本当に上手い。 【光りやまねこ】さん 9点(2003-04-26 23:36:18) (良:1票) |
14.コワイです。コワすぎです。本来あんなに凶暴じゃないサメをこの映画一本で「コワイ!」と人々に印象付けたスピルバーグは最強です。あのあと映画をマジ話にとった輩がサメ殺しまくったりとかしたとかしなかったとか・・・。スピルバーグの映像によって殺されたサメに合掌、(やっぱしみんなあの映画見た後は海ダメでしたか?オレの場合は風呂もダメでしたよ。) 【マディン】さん 8点(2003-04-02 12:47:44) (笑:1票) |
13.この映画のせいで、海に行くと必ず鮫に食べたれたらどうしようって(笑)かなり衝撃的でした初めてみた時は。今、見てもハラハラします。 【みわ】さん 10点(2003-03-06 21:08:06) (良:1票) |
12.サメが人を襲う映画なのに、海が怖くなります。…ゾ~ッ! 【K、K】さん 10点(2002-12-23 14:44:24) (良:1票) |
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11.映画館で立ってみました。それから海に行ってません 【でででん】さん 10点(2002-12-06 18:04:47) (良:1票) |
10.こわかった!!!!! 【ビッケ】さん 10点(2002-07-25 21:56:17) (良:1票) |
9.これを見てしばらく(今でも?)海は、怖かった。 【Cookie】さん 9点(2002-03-23 17:45:33) (良:1票) |
8.やっぱり思うんですけど、この映画見てると、観客はいつの間にかあの3人と一緒に自分も船に乗ってるんですよね。それで一緒に檻の中に入って、一緒に襲われて、一緒に銃で撃つっていう、、、。船と言う閉鎖感の上で、共に体験するスリル。スピルバーグって人はアイデンティフィケーションを作り出すのが本当にうまいと思う。 【あろえりーな】さん 9点(2001-07-19 10:30:18) (良:1票) |
7.前半怖いんだけど、後半のサメと闘うあたりからはアクションに。あのサメって機械仕掛けなんだけど本当に怖いよ。 【NIDA】さん 10点(2001-06-17 02:26:43) (良:1票) |
6.何回見ても怖い~。あの音楽が頭から離れませんっ! 【にょにょにょ~】さん 9点(2001-05-27 02:56:28) (良:1票) |
5.今さらコメントするまでもない、これは若き日のスピルバーグの溢れんばかりの才能と、その映像テクニックとを見事に結実させ、我々観客を興奮・熱狂させた海洋冒険アクションの名作。公開から四半世紀たっても色褪せる事なく、未だに多くを語り継がれる作品がどれだけあるだろうか。R・シャイダーの水泳客が襲われるのを初めて目撃するショットや、R・ショウが黒板に爪を立てて登場するシーン、R・ドレイファスが船底の穴から死体の顔が出た瞬間、“ワンテンポずれて”驚くシーンなど、今でも鮮明な記憶として残っている。 【ドラえもん】さん 10点(2001-05-13 17:44:43) (良:1票) |
4.映画を見る切っ掛けを作ってくれた想い出の作品。「2時間のあいだ、観客がウンともスンとも言わないような、そんな映画を作ってしまうことこそ、私がいちばん恐れていることです。」スピルが「ジョーズ」公開時のインタビューのコメント。未だに驚かせ続けてるスピルは、自分の中で偉大な存在である。 【イマジン】さん 10点(2001-01-29 12:30:16) (良:1票) |
3.幼い頃、20回は見た記憶がある。因みにトム・クルーズは50回以上見たそうだが・・・ 【SAKIDORI】さん 9点(2001-01-23 12:15:20) (良:1票) |
2.いや~文句なしに面白かった!! 特にラストの20分が 【プレデター】さん 9点(2001-01-04 03:17:20) (良:1票) |