189.公開は私が幼少の頃です。しばらく海で泳げなくなってしまったのは私だけではないでしょう。 |
188.鮫もの(あったとして)の中ではやはりトップ。これだけのものが撮れれば、そりゃ有名にもなるでしょう。なんでも予算だかスケジュールだかの関係であまり鮫が画面に登場しないそうですが、それが逆に恐怖を煽るという意味で功を奏した(というか、やはり力量・才能)の勝利でしょう。 【金子淳】さん 8点(2004-07-08 12:33:27) |
187.怖かった でもそれなりに面白かったんじゃないかなあ 【れみ】さん 6点(2004-07-05 20:23:41) |
186.この映画、モチーフはいたって単純ですよね。要するに海水浴場で暴れまわる人食い鮫を退治する話です。それをこれほどまでにドラマチックに、スリリングに描いてしまうのは、さすがスピルバーグです。初めはなかなかジョーズの姿を見せない。そして、ここぞという時にガバーっと。そして、あまりにも有名なあの音楽。 【デューク】さん 8点(2004-06-27 03:17:51) |
185.サメという生き物に、偏見を与えてしまったという点が気に入りません。 私もしばらく海に入りたくなくなりましたし、親父が沖に泳いでいった 時は泣いて呼び戻しちゃったもんです。今でこそ、恐れはあれど、サラブレッド やチーターにも通じる美しさを兼ね備えたサメは大好きですけどね。
が、とにかく鮫の描き方が旨い。たしかに作り物なんですが、恐怖がそれに 目を向けさせません。っていうか制作者が心配するほど作り物っぽさなんか ないんですけどね。エイリアン同様ハッキリ姿をみせない演出も○。 襲う時のサメ視点がたまらなく怖いし、一つの演出法を確立させた偉大な映画 ですね。
なにより特筆すべきは音楽でしょう。あの音楽がなければ果たしてあの恐怖を 描く事ができたかどうか。
トレマーズもそうですが、低予算で作られたこの手の映画にキラリと光る傑作が うまれるのは、制作者が限られた条件のなかで、脳細胞すり潰すくらい知恵絞り だすからでしょうかね。予算が膨大で、失敗してもやり直す事ができる作り方で はないですから。まさに“結晶”ともいうべき映画です。
【マンダム】さん 8点(2004-06-25 20:09:13) (良:1票) |
184.スピルバーグの才能が爆発してる。確か彼が20代半ばで撮った作品。天才というほか無い。今見るとサメは結構ハリボテなんだが、当時はそんなこと気にもならなかった。 <<追記>>スピルバーグ作品は主人公達の家族の描写が丁寧でとても好きです。人食いザメの被害者の母親にビンタされ、元気のない署長が息子と交わすなにげない交流や、それをそっと見守る妻、名シーンだと思います。 【ロイ・ニアリー】さん 10点(2004-06-25 08:52:57) |
183.鮫をどうやって殺すのかなと思いながら見ました。ジョーズのフカヒレはうまいのかな?と思ったりも。 【ストライダー】さん 7点(2004-06-23 20:38:45) |
182.まあサメの迫力とかすごかったけど、ストーリーがいまいち弱い気がしました。 【LYLY】さん 5点(2004-06-16 17:13:26) |
181.CGではだせない現実的なリアルさがあって、怖かった。また音楽が印象的で怖さをより引き立たせている。昔でこれだけの作品が作れるのはすごい! 【rainbow】さん 7点(2004-06-13 17:32:20) |
180.古典ですね。テレビでもしょっちゅうやっているので何回も見ましたがそのたびに楽しめます。一番すきなのはいがみあってた3人が船の中で酒をのみながら古傷の自慢話をしているところ。「俺はここにでっかい傷がある(と胸を叩く)。ジェシー(?)っておんなにやられた」っていうきざっぽいせりふ、一度使ってみたいものです。 【エンボ】さん 8点(2004-06-06 03:18:51) |
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179.やっぱ音楽で恐怖がそそられます。 【ゲソ】さん 7点(2004-06-03 03:33:31) |
178.何度見てもおもしろい。ホラーのはずなのに、後半が冒険活劇っぽくなってるのも見事! 【終末婚】さん 7点(2004-06-02 19:27:03) |
177.「激突!」と並ぶスピルバーグ監督の代表作にして、彼のサービス精神と才能が遺憾なく発揮されたパニック映画の傑作。前半はジョン・ウィリアムズの音楽が有名な人喰いザメのパニック物で、後半は海洋が舞台のロマン溢れる冒険活劇。ひとつの作品で2ジャンル楽しめるわけですから、そりゃあ最高です。(しかも全く違和感なく繋がっている) ところで後半、オルカ号で酒盛りをするシーンがあるわけですが、三人三様束の間の会話がはずむ中、クイント(ロバート・ショウ)のサメ談話が印象的でもうゾクゾクものでしたね。しかも一転して壮絶なクライマックスに繋がるという、この演出の卓抜さ! ! これは「プライベート・ライアン」でも言えることなんですが、ミラー大尉とライアン達のなごむ会話のシーンから一気に怒濤のクライマックスを迎えます。嵐の前の静けさとでも言えばよいのか、この静から動へと切り替わる一連のシーンの描き様がスピルバーグは本当に上手い。 【光りやまねこ】さん 9点(2004-05-26 23:41:55) (良:1票) |
176.20代半ばでこれを撮ったスピルバーグの新しい才能は賞賛もの。作ったサメのセットが結局使えず、カメラアングルで怖さを煽るという手法に切り替えざるを得なかったから逆に大成功した、という偶然のエピソードも凄いと思う。映画の神が降り立ちました。でも別に特別好きではないです。「サメって英語でジョーズっていうのか~、1つ賢くなったな~」と小学生の頃に金曜ロードショーを観ながら勘違いしていたことを思い出す。海中にぶえ~っと広がる血はチョコレートソースです。もったいない。何てもったいない。 【ひのと】さん 5点(2004-05-22 13:47:48) |
175.やっぱ面白いですわ~~何か見せてくれるね~~スピルバーグはこう、もっていき方がイイと言うか映像の質感がイイですよね~激突しかり、やはり語り継ぐべき作品だと思います。 |
174.小さい頃見て、かなり怖かった記憶があり、最近見直してみたが、ジョーズの怖さは意外に低めで、むしろ大きなサメを仕留めるというワクワク感の方が高かった。なんか海洋冒険モノっぽい感じ。ジョーズは所々で、作り物に見えて、ちょっとがっくりきたが、最後の決戦はなんとか楽しめた。前半はちょっと退屈。後、一回観てるにもかかわらず、↓の話のマシーンから落ちるおっさんほどではないけど、死体飛び出しシーンは俺もビビッた。てゆか一瞬飛んだ。 【なにわ君】さん 5点(2004-05-20 20:04:36) (良:1票) |
173.スポーツジムに通っていた時に、備え付けのテレビの洋画で見ました。マシーンで歩いているおじさんが、海の中の死体が「バーン!」と現れた瞬間、びっくりしてマシーンから落ちていたので、それも含めておもしろかったです(笑 【akoako】さん 5点(2004-05-20 08:43:18) (笑:1票) |
172.何度も見てるから怖さは無いけど、見終わって面白かったなぁと思える一作。スピルバーグは映画を作るのがジョーズです。 【諸星わたる】さん 8点(2004-05-20 05:03:58) (笑:1票) |
171.ラストだけ毎回鮮明に覚えている。さすがに船に乗り上げてきた鮫は怖くなかった。体を食いちぎるけど…。それでも曲は流れてくると「来たぁぁぁ!」って感じで何故か楽しくなる。 【西川家】さん 7点(2004-05-19 15:41:11) |
170.作品・音楽に負けず劣らず、巨大ザメの上を水着の小さい女性が泳いでるポスターが印象的。 |