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五人の軍隊

[ゴニンノグンタイ]
The 5 Man Army
(Un Esercito Di Cinque Uomini)
ビデオタイトル : 列車襲撃大作戦/五人の軍隊
1969年上映時間:105分
平均点:6.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-11-15)
アクションウエスタン
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タイトル情報更新(2020-08-24)【S&S】さん
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監督ドン・テイラー〔監督・男優〕
イタロ・ジンガレッリ(イタリア版)
キャストピーター・グレイヴス〔米男優〕(男優)ダッチマン
バッド・スペンサー(男優)メシート
ニーノ・カステルヌォーヴォ(男優)ルイス
丹波哲郎(男優)サムライ
ジャコモ・ロッシ・スチュアート(男優)メキシコ軍将校
マリノ・マッセ(男優)鉄道員
ドン・テイラー〔監督・男優〕(男優)(ノン・クレジット)
脚本ダリオ・アルジェント
音楽エンニオ・モリコーネ
ブルーノ・ニコライ(音楽監督)
撮影エンツォ・バルボーニ(エンツォ・バルボーニ名義)
製作イタロ・ジンガレッリ
配給MGM
その他ブルーノ・ニコライ(指揮)
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1.《ネタバレ》 日本が誇る昭和の国際ムーヴィー・スター(?)我らの丹波哲郎がマカロニ・メキシコ革命劇に颯爽と登場!と言っても役名はそのものズバリの“サムライ”でなんと劇中セリフは一言もなし、初登場のシーンではどう見ても中国の道士服にしか見えない格好で必殺の得意技はナイフ投げ!でも五人のおっさんたちの中では唯一のモテキャラで、振り落とされた列車に延々と走って追い付くなんて見せ場(?)もあっておいしいキャラではありました。製作年度なんかから見て五人の悪党などのプロットは『ワイルドバンチ』からインスパイアされてるのは明確、マカロニ資本なのになぜかハリウッド監督のドン・テイラーなので結構しっかりした撮り方です。砂金列車の強奪は、ピーター・グレイヴスの作戦を事前に最小限しか観客に見せないので緊迫感あふれる展開になっています。その細部にこだわる手口の見せ方は、バート・ランカスターの『大列車作戦』に通じるところがあります。よく考えると、メキシコ革命が題材のアクション映画では列車が登場する頻度が高い気がしますね。 ラストもちょっと意表を突く展開、なんとなく納得させられる幕の閉め方でした。この手のジャンルでは佳作と言えるんじゃないでしょうか。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-19 20:52:10)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.33点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
600.00%
7466.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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