6.ドラえもんの中では普通の出来。 |
《改行表示》 5.相変わらず安定感のあるアニメ・シリーズ。 子供心を刺激する導入部から中盤までの展開が面白い。 原作者である藤子先生の豊かな才能には感服するばかり。 後半の展開と敵方のキャラ設定はちょっとやりすぎかなという感もあるけど、映画なのでストーリーを盛りあげるには仕方ないのかも。 ワンパターンと言えばそれまでだが、安心して鑑賞できます。 【MAHITO】さん [ビデオ(邦画)] 4点(2014-01-21 04:09:28) |
4.ラーメンをこんなに美味そうに見せる映画も珍しい。リニアモーターカーごっこがやりたい。 【えいざっく】さん [映画館(邦画)] 4点(2005-09-19 21:48:24) |
3.《ネタバレ》 クライマックス。あのドラえもんが、あっさりギガゾンビにやられてしまう。笑うギガゾンビ。「わしは、23世紀から来たのじゃ!22世紀のお前には勝てないぞ!」・・・この何とも言えない強烈な説得力に、子供(当時)だった私は絶句しました。しかし、その後あっっさりタイムパトロール隊に、両手を挙げて降参したギガゾンビ・・・。タイムパトロール隊は何世紀の存在なんだろう、と思う前に、「どこにでもいる顔したジジイが黒幕かよ!」と、のけぞった。 【IKEKO】さん 4点(2004-05-08 01:51:39) (笑:2票) |
2.個人的なことなんだが、どんな映画であれ題材が石器時代の作品は自分に合わない。原因は「北京原人」を観たことで、石器人に脊髄反射レベルの嫌悪感を身につけてしまったためだろう。それとタイムパトロールの不条理さにも鼻がついてしまった…。猛吹雪の中で死にかけているのび太にラーメンの残りつゆだけ渡してさっさと立ち去ってしまったり、のび太を利用して死ぬ可能性もあるギガゾンビの危険な本拠地に単身で調査させたり、手柄を横取りしたり…。挙句の果てには、のび太のつくった珍獣を勝手に未来動物園に移送させる始末。話の都合上とは言え、なんかなぁ。もうドラえもんたちを逮捕しない代わりに協力してもらったと解釈するしかあるまい。最後に山田博士って誰だよ… |
1.《ネタバレ》 タイムパトロールが解決するヤツはあまり好きじゃないかも。 |