6.《ネタバレ》 外国の方の顔を判別するのが苦手なので、「あ、あの人とあの人はあの場面で繋がってた!!」と、鑑賞後しばらくたってから気がついたりして、割と楽しめたかな。でも、長過ぎ。 【おおるいこるい】さん [DVD(字幕)] 6点(2011-01-04 15:30:56) |
5.省略の芸術に足し算を試みたが何も起こらなかったところか。 【michell】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-21 14:00:01) |
4.苦手アルトマン作品にしては、珍しく楽しめた。 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-10-10 17:38:17) |
3.《ネタバレ》 群像劇の達人と言われるだけあって、やはりアルトマンの構成は目を見張るものがありますね。3時間と言う時間の中、20人以上の登場人物の描写を余すところ無く、しかも少しずつ絡ませながら一つの大きな物語を紡ぎ出してく手法は圧巻。しかもそれでも飽きさせないところがすごいです。ただ、確かに飽きなかったんですが、人物一人一人の人間描写が引き込まれるほど深く描かれていないように見受けられました。それに確かにマグノリアと設定がダブってるところもありますが、やはり僕はマグノリアのほうがずっと優れていると思います。PTAの書き上げた脚本や人間描写の手法も素晴らしかったんですが、やはり一番の違いはラスト。両者とも自然災害(○○が降ってくる、という災害は過去にも報告されています)によって今までの苦悩等が一度リセットされる、という点では共通ですが、地震よりもカエルの方がそのインパクト、すべての不条理を否定し、また肯定すると云う意味合い、そして過去を洗い流し救済すると言う意味合いが遥かに強かったからです。まあ、哲学などの類が嫌いな人は、地震の方が判りやすく、好まれるのでしょうが…。 |
2.途中眠くなったけど、観て良かったと思える映画。エンドロールの歌を含めた最後10分に救われた。人生の応援歌って感じ。でも、二回は見なくていいかな... 【●えすかるご●】さん 6点(2004-03-20 01:22:15) |
1.ある町の複数の夫婦の一つ一つの話しがどこかで結びついていき、見ていてある種の楽しさがある。かなり長い映画ですが、その辺はジャックレモンをはじめとする名優陣、飽きずに見れます! |