映画『太平洋の翼』の口コミ・レビュー
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太平洋の翼の口コミ・レビュー
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(レビュー・口コミ)
太平洋の翼
[タイヘイヨウノツバサ]
1963年
【
日
】
上映時間:101分
平均点:6.67 /
10
点
(Review 3人)
(点数分布表示)
公開開始日(1963-01-03)
(
ドラマ
・
戦争もの
・
特撮もの
)
新規登録(2007-11-14)【
イニシャルK
】さん
タイトル情報更新(2025-04-30)【
イニシャルK
】さん
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監督
松林宗恵
助監督
梶田興治
キャスト
三船敏郎
(男優)
千田中佐
加山雄三
(男優)
滝大尉
星由里子
(女優)
玉井美也子
夏木陽介
(男優)
安宅大尉
佐藤允
(男優)
矢野大尉
船戸順
(男優)
清水中尉
織田政雄
(男優)
主計長
大村千吉
(男優)
輸送機の正操縦員
桐野洋雄
(男優)
中佐参謀
西村晃
(男優)
稲葉上飛曹
砂塚秀夫
(男優)
小林一飛曹
伊藤久哉
(男優)
八木大尉
田崎潤
(男優)
中馬大佐
小杉義男
(男優)
落合少佐
清水将夫
(男優)
軍令部A参謀
清水元
(男優)
軍令部B参謀
河津清三郎
(男優)
戦艦大和艦長
田島義文
(男優)
艦隊参謀長
平田昭彦
(男優)
加藤航空隊副長
西條康彦
(男優)
松尾一飛曹
片岡五郎
(男優)
玉井二飛曹(クレジット「片岡光雄」)
岡豊
(男優)
村上一飛曹
大前亘
(男優)
中山豊
(男優)
大村上飛曹
津田光男
(男優)
緒方燐作
(男優)
中島春雄
(男優)
手塚勝巳
(男優)
広瀬正一
(男優)
山本廉
(男優)
野村浩三
(男優)
堤康久
(男優)
三島耕
(男優)
大友伸
(男優)
岡部正
(男優)
加藤茂雄
(男優)
荒木保夫
(男優)
中丸忠雄
(男優)
勝本圭一郎
(男優)
吉頂寺晃
(男優)
中谷一郎
(男優)
中村上飛曹
藤田進
(男優)
伊藤第二艦隊司令長官
渥美清
(男優)
丹下一飛曹
宮口精二
(男優)
大西軍令部次長
志村喬
(男優)
及川軍令部総長
池部良
(男優)
三原少佐
脚本
須崎勝弥
音楽
團伊玖磨
撮影
鈴木斌〔撮影〕
製作
田中友幸
田実泰良
配給
東宝
特撮
円谷英二
(特技監督)
有川貞昌
(特殊技術 撮影)
富岡素敬
(特殊技術 撮影)
川北紘一
(特殊技術 撮影助手)
向山宏
(特殊技術 合成)
渡辺明
(特殊技術 美術)
井上泰幸
(特殊技術 美術助手)
岸田九一郎
(特殊技術 照明)
中野昭慶
(特殊技術 助監督)
美術
北猛夫
安丸信行
(石膏)
編集
岩下広一
録音
渡会伸
下永尚
(整音)
照明
石井長四郎
その他
東京現像所
(現像)
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★
3.
ネタバレ
先週に続いて見た松林宗恵監督の戦争映画。潜水艦を題材にした「潜水艦イー57降伏せず」に対して本作では新鋭戦闘機を有する松山の飛行隊が舞台となっている。もちろん飛行機に思い入れの強い円谷英二監督の特撮による空中戦も見どころのひとつなのだが、特攻に異を唱える三船の姿や命令を無視して戦艦大和の護衛に向かう夏木陽介ら4人の姿に松林監督の思いが感じられて、ドラマとしての見ごたえも充分ある映画になっている。それでいて全体的に重い雰囲気の中で佐藤允演じる隊長と渥美清演じる彼の部下とのやりとりはどこかコミカルで微笑ましく、松林監督が喜劇も得意としているのがよく分かるし、何よりこの渥美清の演技が素晴らしく、彼の持ち味や魅力といったものがよく出ていて改めて良い俳優だなあと感じさせてくれるのは嬉しい。それに三船との絡みを見ているとつい「男はつらいよ 知床慕情」を思い浮かべてしまう。(あれが最初で最後の共演じゃなかったんだ。)全体を通して見ると戦争の愚かさや空しさといったものをストレートに描いた傑作だと思う。しかし、やっぱり加山雄三と星由里子のシーンはこの当時セットで売ってた関係上仕方ないにしても少しムリヤリ感があるのがちょっと残念。池部良が潜水艦の艦長を演じているのは「潜水艦イー57降伏せず」を見た直後だけにデジャブな感じがした。
【
イニシャルK
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2009-09-09 18:22:01)
👍 1
🔄 処理中...
2.
ネタバレ
この映画は当時の某参議員議員がかつて戦闘機飛行隊を指揮した松山の航空隊をモデルにしたものですが、当然ながらかなりの脚色と誇張があるのは仕方ありません。それでも開戦から2年以上が経過していながら零戦(当然ながら司令はレイ戦と言っている)以降でやっと米国に対して数量的なことは別にしても性能上での格差を少なくした新鋭戦闘機紫電改を揃えた松山戦闘機部隊は呉軍港に対する米軍艦載機の攻撃にまともに太刀打ちできた数少ない例となりました。(他の戦闘機隊は全く相手にならなかった。)実際にはその戦果は意図的に大幅に誇張されたものだったと言われています。結局はこの部隊の戦果もそれが全てで戦局には影響をほとんど与えてはいません。勿論特攻を主張する大勢へ反対して正論を述べての組織化は評価されます。大和とかの部分はフィクションですが、最後の艦隊を本土の目の前でも護衛してやれなかった無念さは伝わってきます。公開時には某発毛剤とタイアップしての宣伝が笑わせました。
【
たいほう
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2009-04-11 16:13:15)
🔄 処理中...
1.
ネタバレ
三船敏郎の「特攻なんて馬鹿げてる」て叫びと加山雄三の「出ていけ~」の叫びこそこの映画のテーマではないだろうか?説得ある二人の下で命令に従う特攻隊のメンバー達、隊長である佐藤允と部下渥美清のやりとりは重たい話の中にあって喜劇的でちょっとした安らぎを与えてくれている。隊長佐藤允に貸した戦闘機の無事と隊長の無事を心底願う渥美清の演技、この何とも重苦しく悲しい話の中にあって、やはりこの渥美清という俳優の持っている人間性、人間的温かさは「男はつらいよ」の車寅次郎に匹敵するぐらい温かい。戦争なんて馬鹿げてるし、戦地に駆り出せれれば誰だって頭が変になる。この作品を通して見る者への答えを問わせようというのが見て取れる。映像の力、それは迫りくるテーマとしての重みとを力強く歌い上げた力作!本当なら8点と言いたいのだが、加山雄三に対し星由利子を持ってきて話を絡ませるのは何だか違う映画「若大将」シリーズファンを意識しているように感じてしまいマイナスです。素晴らしい俳優勢揃いのこの映画、岡本喜八監督が撮ってたらきっともっともっと凄い戦争映画になっていたようにも思えてしまいます。そうは言うもののなかなか見応えのある映画には変わりはないと思う。
【
青観
】
さん
[DVD(邦画)]
7点
(2009-04-11 13:44:32)
👍 1
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マーク説明
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【点数情報】
Review人数
3人
平均点数
6.67点
0
0
0.00%
1
0
0.00%
2
0
0.00%
3
0
0.00%
4
0
0.00%
5
0
0.00%
6
1
33.33%
7
2
66.67%
8
0
0.00%
9
0
0.00%
10
0
0.00%
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