ブリッジの投票された口コミです。

ブリッジ

[ブリッジ]
The Bridge
2006年上映時間:93分
平均点:4.56 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
ドキュメンタリー
新規登録(2007-11-26)【グレース】さん
タイトル情報更新(2007-12-05)【カラバ侯爵】さん
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監督エリック・スティール
音楽アレックス・ヘッフェス
製作エリック・スティール
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【口コミ・感想】

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2.《ネタバレ》 気分悪くなりました。この監督は何がいいたいんだろう?通行人が自殺しようとしている女性を抱えあげ救い出したところだけ唯一気分が晴れました。
すたーちゃいるどさん [DVD(字幕)] 1点(2008-03-30 21:23:47)(良:1票)
1.《ネタバレ》 自殺という、タブー視されてきた題材を扱ったドキュメンタリーという事は非常に好感が持てる。また自殺後の遺体を映したり、その記録を見せたりという「見世物」的な事は一切排除し、自殺した方と生前関わっていた周辺の人物に、その人となりをインタビューする事に大半を費やした狙いも分かる。批判の対象となった「何故自殺するのを未然に防がなかったのか?」は、恐らくあの映像との距離(超望遠)では、危なさそうな人を発見してから警察に連絡をしても、100%止められるワケではないだろうし、説得をしても死ぬ人は死ぬという心理を少しは理解できるようになるので、完全には否定しきれない。

それでもこの作品に1番足りないのは、問題提起の部分だ。監督はインタビューで「問題提起の為に撮影した」と言ったが、実際は具体的に何も掘り下げていない。確かにゴールデンゲートに安全柵を講じるだけでは何の解決にもならないが、もっと具体的に社会が自殺(アメリカでは殺人の倍は起きているらしい)問題を根底から見つめなおす一石を投じるまでの説得力は持たないと思う。周辺の人物へのインタビューと共に、数人の方が実際に身を投げる瞬間をカメラで追っている。映像には確かに強烈なインパクトは残るが、これだけでは所詮「自殺の記録映像」に過ぎない。もっと具体的に発信者が「ではどうしたら自殺が減るか」を訴え出なければ、こちら側がその違いを理解するのも難しい。アメリカよりも日本のほうが自殺率が高いにも関わらず、日本人である私が見てもイマイチピンとこなかったのは、どこかで製作者側が「この人たちは精神的に病んでいて、自殺してラクになって良かったのではないか」という先入観が映像そのものから流れていたからではないだろうか?
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-11 18:27:09)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 4.56点
000.00%
116.25%
216.25%
300.00%
4531.25%
5531.25%
6318.75%
716.25%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 1.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 1.50点 Review4人
4 音楽評価 4.00点 Review4人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

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