007/トゥモロー・ネバー・ダイの投票された口コミです。

007/トゥモロー・ネバー・ダイ

[ダブルオーセブントゥモローネバーダイ]
Tomorrow Never Dies
1997年上映時間:119分
平均点:6.24 / 10(Review 106人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-03-14)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-02-20)【イニシャルK】さん
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監督ロジャー・スポティスウッド
助監督ヴィク・アームストロング(第二班監督)
演出ヴィク・アームストロング(スタント・コーディネーター)
ディッキー・ビアー(スタント・スーパーバイザー)
フィリップ・コク(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
キャストピアース・ブロスナン(男優)ジェームズ・ボンド
ジョナサン・プライス(男優)エリオット・カーヴァー
ミシェル・ヨー(女優)ウェイ・リン
テリー・ハッチャー(女優)パリス・カーヴァー
リッキー・ジェイ(男優)ヘンリー・グプタ
ゲッツ・オットー(男優)スタンパー
ジュディ・デンチ(女優)"M"
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
サマンサ・ボンド(女優)ミス・マネーペニー
ヴィンセント・スキャベリ(男優)カウフマン博士
ジョー・ドン・ベイカー(男優)ジャック・ウェイド
コリン・サーモン(男優)チャールズ・ロビンソン陸軍参謀長
ジュリアン・フェロウズ(男優)国防長官
テレンス・リグビイ(男優)ブカーリン将軍
ジュリアン・リンド=タット(男優)チェスター艦士官
ヒュー・ボネヴィル(男優)ベッドフォード艦乗員
ジェラルド・バトラー(男優)デヴォンシャー艦水兵
マイケル・バーン[男優・1943年生](男優)ケリー提督
フィリップ・コク(男優)チャン将軍
マイケル・G・ウィルソン(男優)トム・ウォーレス(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(男優)(ノンクレジット)
神谷明ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト】)
谷口節エリオット・カーヴァー(日本語吹き替え版【ソフト】)
相沢恵子パリス・カーヴァー(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ヘンリー・グプタ(日本語吹き替え版【ソフト】)
諸角憲一スタンパー(日本語吹き替え版【ソフト】)
筈見純ローバック提督(日本語吹き替え版【ソフト】)
此島愛子"M"(日本語吹き替え版【ソフト】)
田口昂"Q"(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実カウフマン博士(日本語吹き替え版【ソフト】)
大川透ジャック・ウェイド(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司ロビンソン(日本語吹き替え版【ソフト】)/チェスター艦艦長(〃【テレビ朝日】)
江原正士ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕エリオット・カーヴァー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木優子ウェイ・リン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田中敦子〔声優〕パリス・カーヴァー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宝亀克寿ヘンリー・グプタ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武カウフマン博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
内海賢二ジャック・ウェイド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷育子"M"(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
斎藤志郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一"Q"(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
藤本譲ローバック提督(日本語吹き替え版【フジテレビ/テレビ朝日】)
田中秀幸ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
羽佐間道夫エリオット・カーヴァー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加ウェイ・リン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
渡辺美佐〔声優〕パリス・カーヴァー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
辻親八ヘンリー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中田和宏スタンパー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男カウフマン博士(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝ジャック・ウェイド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐藤しのぶ【声優】ミス・マネーペニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】
青山穣チャールズ・ロビンソン陸軍参謀長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢田敏子"M"(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作イアン・フレミング(キャラクター創造)
脚本ブルース・フィアスティン
音楽デヴィッド・アーノルド
作詞ドン・ブラック"Surrender"
作曲モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
デヴィッド・アーノルド"Surrender"
編曲ニコラス・ドッド
主題歌シェリル・クロウ"Tomorrow Never Dies"
撮影ロバート・エルスウィット
ジョナサン・テイラー〔撮影〕(第二班撮影監督)
製作マイケル・G・ウィルソン
ユナイテッド・アーチスツ
MGM
バーバラ・ブロッコリ
アンソニー・ウェイ(ライン・プロデューサー)
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
配給UIP
特撮ジョン・リチャードソン[特撮](ミニチュア)
シネサイト社(視覚効果)
美術アラン・キャメロン(プロダクション・デザイン)
ピーター・ヤング(美術)(セット装飾)
ダニエル・クレインマン(タイトル・デザイン)
衣装リンディ・ヘミング
録音グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版【ソフト】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
スタントフィリップ・コク
デレク・リー(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー
ディッキー・ビアー(ノンクレジット)
その他ニコラス・ドッド(指揮)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
カラム・マクドゥガル(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
シリーズ18作目。第三次世界大戦勃発を企てるメディア王カーバー(ジョナサン・プライス)とそれを阻止するためにイギリス諜報部員ジェームズ・ボンド(ピアース・ブロスナン)が立ち向かう。(119分)
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【口コミ・感想】

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1
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5.007が中国諜報機関と協力するなんて、世の中も変わったものだ。香港返還記念か。もっともオートバイで平然と、有色人種であるアジアの町や暮らしをぶっ壊していくところは同じだが。面白いのは動機で、何のためにイギリスと中国を戦わせようとしてるのかと言うと、巨大市場の中国での放映権のため、ってのが変にリアルで怖い。戦争があると儲かる仕事、一歩進んで戦争をあおるメディアの怖さ。この不気味さは後のイラク戦争のときに半ば現実となった。007の新兵器も、ケータイ電話とか車の無線キーとか現実の世の中にどんどん追いつかれているので、開発担当者も大変であろう。キーボードに漢字が並んでいるギャグが笑えた。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2009-02-14 12:20:41)(良:1票)
4.当初は「007がアクションシーンをやっている」感じでしたが、最近は「このアクション映画は007シリーズなのか」という感じになってきて、勧善懲悪モノのマンネリと言うか、それを打破する為にスケールアップして頑張ってる感じがちょっと苦しいです。それでもこの作品は、ボンドガールのミシェル・ヨーが、若い頃ジャッキーに鍛えられたのも功を奏して非常に大活躍で目が離せませんでした。バイクのシーン、船のシーンが凄すぎて、最後の銃撃戦は少し疲れましたが、W主役っぽい流れで娯楽作としては出来がいいなと思いました。セリフがキザでどことなくエロい言い回しが、ピアース・ブロスナンに本当にハマってますね(笑)
まさかずきゅーぶりっくさん [地上波(吹替)] 7点(2007-01-14 23:52:15)(良:1票)
3.《ネタバレ》 往年の作品に似た雰囲気になっており、素直に楽しむことができた。
マニーペニーとボンドの会話がつまらなくなった分、Mとマニーペニーの会話は面白くなったのは良かった。Mについては慎重派、理論派ということは描かれていたが、前作でスパイに懐疑的だったMがすっかりスパイを信用し切ってしまうのはいかがなものか。
カーアクションはなかなか工夫がされている。無人のクルマが右往左往するというのは面白いアイディアであるし、整備されたアイテムも多彩で効果的に使用されている。手錠に繋がれた二人によるオートバイアクションもより緊張感を増す展開となっている。
しかし、銃撃戦に関してははっきりいって面白くない。何百発、何千発とボンドに撃ち込まれようと、銃弾がかすることも、傷つくこともないのは、逆に緊張感をそぐものだ。なんらかの改善が必要だろう。
また、本作は、なかなか面白い視点が描かれている。ボンドと同等程度に戦うウェイリンの存在である。「私を愛したスパイ」でもロシアのアニヤもいたが、彼女は対等とはいえない存在であった。敵として戦う相手としては、「美しき獲物たち」のメイディなどはいたが、共同して戦うボンドガールは彼女が始めてではないか(消されたランセンスのパムは単なる協力者)。
面白いのは、同等に戦うだけでなく、スパイとしての質についてボンドとリンは互いに比較されていることがよく分かる。カーヴァーの新聞社に潜入した際は、ボンドは屋上から用心深く侵入したものの、不用意に侵入し、警報を鳴らしたのはリンである。
ラストのステルス艦においても、ボンドは監視カメラをかいくぐりながら、爆弾を設置していたが、リンは監視カメラに注意せずに爆弾を設置していたため、囚われてしまう。リンのミスのせいで、自分の立場が危うくなった際でさえ、相手の兵士を使って、自分の死を偽装するというスパイとしての腕の違いを思う存分見せつけている。しかし、そうはいっても常にボンドが優位であるばかりではない。手錠バイクの危機を脱して、二人で仲良くシャワーを浴びている際には、リンはボンドに一杯食わせている。スパイとしての腕ならばボンドは負けることはないが、女の魅力には負けるという洒落が利いたことをしているのはなかなか良い。
メディア王カーヴァーは悪くないが、彼の陰謀は言葉として理解できるが、過去の悪役と比べ、イマイチピンと来ない部分はある。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 6点(2006-11-30 23:49:00)(良:1票)
2.全くこそこそしないスパイだ。
taronさん 7点(2004-01-11 21:36:51)(笑:1票)
1.007は、なんで邦題やめちゃったのかな。覚えにくくてかなわん。
ガーデンノームさん 3点(2003-12-08 15:56:20)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 106人
平均点数 6.24点
010.94%
100.00%
200.00%
321.89%
443.77%
51917.92%
63633.96%
73331.13%
865.66%
910.94%
1043.77%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 6.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.71点 Review7人
4 音楽評価 8.42点 Review7人
5 感泣評価 1.33点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
主題歌賞シェリル・クロウ候補(ノミネート)"Tomorrow Never Dies"

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