クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者の投票された口コミです。

クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者

[クレヨンシンチャンチョーアラシヲヨブキンポコノユウシャ]
2008年上映時間:93分
平均点:3.86 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-04-19)
コメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
新規登録(2007-12-16)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2021-06-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督本郷みつる
演出本郷みつる
矢島晶子しんのすけ
ならはしみきみさえ
藤原啓治ひろし
こおろぎさとみひまわり
真柴摩利シロ/風間くん
堀江由衣マタ・タミ
銀河万丈アセ・ダク・ダーク
宮本充マック・ラ・クラノスケ
佐久間レイチタイ
本田貴子プリリン・アンコック
林玉緒ネネちゃん
一龍斎貞友マサオくん
佐藤智恵ボーちゃん
高田由美よしなが先生
納谷六朗園長先生
茶風林団羅座也
玄田哲章アクション仮面
小桜エツ子桜ミミ子
郷里大輔部長
大西健晴マタ・タビ
間宮くるみギンギン(クロ)
金田朋子キンキン
飯塚昭三国会議員
屋良有作ドウドウ/ナレーション
小島よしお歌のお兄さん
原作臼井儀人
脚本本郷みつる
音楽荒川敏行
若草恵
齋藤裕二(音楽協力)
作詞綾小路翔「人気者で行こう!」(名義「DJ OZMA」)
ムトウユージ「ユルユルでDE-O!」
本郷みつる「金、金、お金」/「ビバビバズンズン体操」/「小さな鳥の見る夢は」
作曲荒川敏行「金、金、お金」/「ビバビバズンズン体操」
若草恵「小さな鳥の見る夢は」
編曲綾小路翔「人気者で行こう!」(名義「DJ OZMA」)
主題歌綾小路翔「人気者で行こう!」(名義「DJ OZMA」)
矢島晶子「ユルユルでDE-O!」(名義「のはらしんのすけ」)
挿入曲宮本充「金、金、お金」(ノンクレジット)
堀江由衣「小さな鳥の見る夢は」(ノンクレジット)
小島よしお「ビバビバズンズン体操」(ノンクレジット)
撮影梅田俊之(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー茂木仁史(チーフプロデューサー)
中島かずき(チーフプロデューサー)(名義「中島一基」)
杉山登(チーフプロデューサー)
制作シンエイ動画
テレビ朝日
双葉社
アサツー ディ・ケイ
配給東宝
作画堤規至(CG制作)
本郷みつる(絵コンテ)
橋本昌和(絵コンテ)
湯浅政明(設定デザイン)
高倉佳彦(キャラクターデザイン/原画)
末吉裕一郎(キャラクターデザイン/原画)
高橋英樹[作画](原画)
京都アニメーション(動画)
原勝徳(キャラクターデザイン/作画監督/原画)
林静香(キャラクターデザイン/原画/エンディングアニメーション)
美術野中幸子(色彩設計)
石田卓也〔クレイアニメ〕(ねんどアニメ)
京都アニメーション(仕上)
編集小島俊彦
録音大熊昭(音響監督)
西尾昇(デジタル光学録音)(デジタル光学録音)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
ある夜、突然しんのすけの元に、プリリンと名乗るナイスバディな女性が現れ、しんのすけにお願いを聞いてほしいと言ってきた。実はその頃、闇の世界“ドン・クラーイ”では、「選ばれし勇者」に地球とドン・クラーイを繋ぐ“闇の扉”を開けさせ、地球を闇で支配する計画が進行しており、しんのすけがその「選ばれし勇者」になってしまったのだ! その日から野原家の周りでは次から次へと異変が起きはじめる。果たして、しんのすけは地球を闇の世界から救うことができるのか!?
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【口コミ・感想】

別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 劇場版シリーズ第16作。もう劇場版は長い間見てなかったけど、しんのすけの声優が交代ということで劇場版をなにか一本見ておこうと手に取った。テレビシリーズの第一話からひまわりの生まれるまでを手掛けていた本郷みつる監督が12年ぶりに手掛けた劇場版で、夜しか活動できないゲストヒロインや、周囲に信用してもらえないしんのすけというのは「ヘンダーランドの大冒険」を思わせていて、実際にそれのリメイクっぽい雰囲気があるし、ほかにも日常描写が主の前半(「アクション仮面VSハイグレ魔王」)やロボットアニメやSFに懐疑的なみさえ(「雲黒斎の野望」)など本郷監督が手掛けていたころの劇場版を思わせる部分もあり、懐かしく思える。ストーリーがあくまで子供向けに展開するのも本郷監督らしい。しかし、敵であるダークの部下二人の最期があっけなすぎて思わず過去の本郷監督のシリーズならばもう少し悪役の個性と恐怖感をうまく出せていたと思う。(「ヘンダーランドの大冒険」のチョキリーヌ・ベスタやス・ノーマン・パーは今でも強烈に覚えている。)それに、野原一家が基本的に家から出ずにクライマックスのダークとの対決を迎えるというのもスケール感に乏しくこじんまりとしていてなんか地味な印象しか残らない。本郷監督らしさは出ていると思うが、なにかこうやっつけ感もある映画だったように思う。「アッパレ!戦国大合戦」での又兵衛役が素晴らしかった屋良有作が「ブリブリ王国の秘宝」に続いておかまを演じているのはちょっと今更感があるものの、このおかまの登場も本郷監督の劇場版クレしんらしいところ。それにしてもしんのすけの声優交代のニュース。去年だったか25周年のときにまさか「ドラえもん」のような事は起こらないよなと思っていただけに知ったときは正直びっくりしたというのが本音で、今は見るのは時々になってしまったけど、本郷監督や原恵一監督のころは大ハマりで見ていたので残念な気持ちもあるのが事実なんだけど、今は矢島晶子さんに長い間ご苦労様でしたと言いたい。そして、しんのすけが新しい声に変っても「クレヨンしんちゃん」は「ドラえもん」と同じくずっと続いてほしいと心から思う。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 5点(2018-06-29 01:28:54)(良:1票)
2.《ネタバレ》 わーい、本郷みつるバージョンが帰ってきた・・・と、思わず暗闇の街でしんのすけと一緒に飛び跳ねてしまいました。クレヨンしんちゃんの面白さはサイクロン幼稚園児しんのすけが現実非現実にかかわらず大人の構築した世界観をかき乱すことにあると思います。それをМ16やハマーではなく、魔法のアイテムとシュールな異次元暴走で見せてくれる本郷監督は個人的には原監督より好きです(悪党を殺しちゃう所は除く)。しかしやはり10年以上のブランクは大きく、話的にだれてしまっている部分は中盤なんか特にそうです。それに「夜襲い来る不思議な空間」という面白いシチュエーションにもう少し「不思議なりの臨場感」が欲しかったかなあ。それでも子供のころに見た不思議で怖い夢のような、本郷しんちゃんの独特な世界観に懐かしさを感じたので、今後の期待を込めて・・・。あと、一緒に見た奥さんはマタが女の子だったことに最初に気付いたみたいです。さすが・・。
はち-ご=さん [映画館(邦画)] 7点(2008-04-19 23:26:46)(良:1票)
1.クレしん映画の黎明期、私は「なんでクレしんでファンタジーなのよ? そういうコトは『ドラえもん』でやっててくれよ・・・」と思いました。本郷監督再登板となった今回の作品は、モロに初期のクレしん映画の世界で、初期作品が好きな人にはお薦め、私には全然ダメ。クレしんで選ばれし者とか世界を救うとかね、本当にやめて欲しいと思うんですけど、もう、それは好みの問題としか言い様がない訳で。今回、たとえば作画はとっても丁寧で綺麗です。日常描写をひたすら積み重ねてゆく前半は、少々やり過ぎ?と思いつつも技巧的な演出で魅せます。でも、世界設定や物語は徹底的につまんない。ファンタジー=何やってもいい、みたいな感じになっていて、なんでもアリじゃ、逆に何もないのと同じだよねぇ、って。延々とフルCGで展開するドッグファイトは他人のゲームプレイを横で見ているような遠い遠い距離感ですし、途中で安易にしんのすけに気分の悪い選択をさせるのも、なんだかイライラさせられますし。それに半端に盛り込まれたメッセージが鼻白む感じで、そこを徹底的に描くか、さもなきゃ作品世界から一切抜くか、とにかく作家性みたいなのがジャマしてるような気がして、これもまたイラつきの種。単純に本郷監督の波長が全く私に合わない、それだけなのでしょうけれど。ここ数作の中では作品としての質はかなり高い方だったのであまり悪い点は付けたくないのですが、自分的にはこれが限界。この先、この路線に戻るようなら、もう映画館で見なくていいかな。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 4点(2008-04-19 20:56:45)(良:1票)
別のページへ
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 3.86点
017.14%
100.00%
200.00%
3642.86%
4214.29%
5321.43%
617.14%
717.14%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS