6.う~ん..3点.. リアリティーを求めてはいけないと、分かっているのですが..ダメでした.. リアリティー ゼロ ..笑いどころも、極少.. もう、三谷幸喜作品は..観ないかもしれません...(それにしても、こんなに評価高いのは、なぜ?? 理解不能..) 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 3点(2015-03-08 14:41:34) |
5.もう、出演者みんなのドヤ顔がダメ。舞台でやって。 【Junker】さん [DVD(邦画)] 3点(2014-06-21 17:15:16) |
4.ちょっと洒落た架空の港町を舞台にしたストーリーコメディー。 暗黒街のボスと役者稼業の男の勘違いがこの作品の妙味だと思うんだけど、 序盤の強引さはまだしも、その後のストーリー展開において、 ずっと目を瞑らなければならない、無茶な状況設定が延々とおまけでついてくるので、 いつまで経っても笑うことができなかった。 終盤は個人的に苦手な人情劇が絡んできて、洒落た舞台設定が台無し。 ピシッと決めてくれるかと思ったラストも、おちゃらけで終わっちゃって、 これはドタバタコメディーとして鑑賞するべきだったのかな? 主役の佐藤浩市ががんばっていただけに残念。 【MAHITO】さん [地上波(邦画)] 3点(2011-08-14 07:45:40) |
3.ところどころ笑えるシーンはあるんですけど、全体的に薄っぺらい印象を受けるのは何故だろう。コメディーなんだからそういう物なんでしょうけど、笑いどころの見せ方がわざとらしく感じます。撮影と信じる売れない役者と裏社会の住人のやりとりが、何故か上手く噛みあって話が進んでいくというのが見所なんですよね。「カットと言っていいのはこの人だけだ」っていうような、あの感じですよ。「何故か上手く噛み合って話が進む」というよりも「気付かないのがお約束」「上手くいくのがお約束」っていう場面の方が多くて、映画としてどうにも雑な印象を受けました。 佐藤さんの頑張りと、往年のスターがスクリーンの中と外の両方で見せた拳銃さばきのカッコよさに3点献上です。 【由多】さん [地上波(邦画)] 3点(2009-10-05 23:01:43) |
2.相変わらずの三谷幸喜作品。ほっとんど笑えなかった……。何が面白いの、コレ??? いや、三谷幸喜ファンには面白いんでしょう。でもそうじゃない人には結構ツラいんじゃないかな。しかもそれが2時間以上の尺で続くのもシンドい。 たしかに、本物のギャングに役者の殺し屋という設定は面白い。映画の舞台裏というメタフィクションも良い素材でしょう。でも何だろう? ベタ過ぎるのか、あるいは中途半端なのか、ほとんど笑えない。ま、感性の差と言うか、「面白い」と思うところが違うんだろうな。正直、三谷幸喜の作品はほとんどダメだからなぁ、俺。 【TERRA】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-07-20 00:56:16) |
1.三谷作品は結局、「ラヂオの時間」が最高傑作だったようだ、少なくともこれまでところは。しかし、だんだん悪くなってきた。ますますお金がかかっていそうなのに、まるで反比例して......。この人の作は、映画というより、本質的にお芝居だ。著名な芝居演出家の撮る映画は、なぜかよくないことが多い。 それにくわえて、おそらくこの作家には、プロットの面白さだけがあって、なにかこれを世に問いたいというような、主張性がないのだ。この映画のつまらなさも、要はそこにあるのだ。 【goro】さん [DVD(邦画)] 3点(2009-03-15 12:15:41) (良:1票) |