17.《ネタバレ》 ジョーンズ博士が心筋梗塞で倒れるのではないかと心配でストーリーに集中できませんでした。高齢者の激しいアクションは体に悪いので、次回は息子に帽子を譲っていただきたい。 【ダルコダヒルコ】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-08-30 10:03:54) (笑:1票) |
16.3歳の娘と一緒に観ようと思い、吹替えDVDで鑑賞。理解できるのやら、という心配をヨソに、最後まで観ておりましたが、終わるやいなや、「おしっこ~」とトイレに駆け込むも、間一髪間に合わず、映画に負けずこちらも大洪水、とほほほ。トイレ(だけ)は得意、なハズだったんですけどねえ。私が配給会社の宣伝マンなら「失禁するほどの面白さ」というキャッチコピーを打ちたくなるところ、まあさすがにそれは誇張ですが、トイレに行くのを忘れる程度には集中して観てた、ということには間違いないでしょう。オモラシにもちっとも悪びれず、アレが面白かったコレが面白かったと力説してましたし(3歳児の力説なので、よくわからない部分も多いですが)。いやあ、実に結構、何しろ、シリーズ中、一番面白くないこのネタ切れの第4作ですらこんなに楽しんだのだから、親としても、あと3本見せる楽しみがあるというもの(笑)。まあ、それなりに飽きさせないサービスはなされていますが、「ハリソン・フォード、歳だなあ」というよりも、「影が薄いなあ」というのが残念なところ。代わりによくわからん若造が大活躍するも、さらに残念なのが、CGまみれの車上チャンバラ。特撮技術にあぐらをかき、背景を無視した涼しげなチャンバラは、もはやスター・ウォーズそのもの(勿論、新3部作の方です)。これをやっちゃあオシマイよ、ということを、ジャッキー・チェンは、気づいている。とまあ、文句をいいつつも、おなじみのテーマ曲を聴くとやっぱりウキウキしてしまい、やっぱり楽しめる作品なのでした。ちなみに、娘のお気に入りは、影の薄いジョーンズ博士ではなく、「わるいおねえちゃん」の方なのでした。 【鱗歌】さん [DVD(吹替)] 7点(2009-02-08 13:53:52) (笑:1票) |
15.《ネタバレ》 久々のインディ結構おもしろかったです。 1作目が好きだったので、マリオンが出たのも嬉しいです。 インディとのやり取りも楽しめました。 ただインディ(一行)捕まりすぎですね。 相手は逃げられすぎ…、学習能力を疑います。 それに冷蔵庫での核爆発からの脱出は、 熱か衝撃でかなりやばい状態になると思いますが…。 ほとんど喜劇に見えました(笑)。 イリーナみたいなクールビューティは好みでした。 もう少しインディとからんでも良かったかな。 超能力?を活かしてみるとか。 【映かったー】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-01-01 20:47:25) (良:1票) |
14.このシリーズは、食べ物に例えると、お子様ランチ風幕の内弁当だな。見た目は派手でも辛さやスパイスはほどほどで、大人から子供まで楽しく味わえるからだ。皆が満足したのもうなずける。それが、今度の弁当はえらく不評ではないか。賞味期限切れと思われる、古臭い素材や糸を引く材料で、熱心なリピーターから容赦のないバッシング。と言う訳で、期待せずに私も注文してみた。前の幕の内弁当とはえらく違っている。何と加齢臭まで、いや、この臭いは味わい深いぞ。古臭いと思ったのは熟成の素材だからだし、糸を引いているのはカマンベールに納豆だ。スコッチはかなりの年代ものになっている。この年になればこっちのほうが美味しい。オーナーもシェフもだてに歳をとっていない。特にケイト・ブランシェットの味付けは最高だ。 【パセリセージ】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-12-01 23:29:07) (良:1票) |
13.《ネタバレ》 インディ・ジョーンズをまともに見るのは本作が初めてです。冒険ものと思っていたらSFチックなノリになって、その突拍子の無さとか好きです。それにしてもインディは歳とってるのに凄いアクションですね。ダイ・ハードに負けないんじゃないかな。ハラハラドキドキなシーンが沢山。インディたちの行動の目的はいまいち伝わらなかったけど、別に気になりませんでした。いつの間に手に入れてるたいまつとか、いつの間に服が乾いてるんだとか、異次元とか宇宙人とかあれからどうなったのかとか・・・この映画、ノリノリっすねw 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-11-14 20:33:25) (笑:1票) |
12.《ネタバレ》 同窓会的な映画です。いつものインディ・ジョーンズでそれ以上でも以下でもありません。それをマンネリととるか定番ととるかはその人の思い入れ次第でしょう。私は特に思い入れがないので特に良くも悪くもない普通の映画としか見ませんでした。そんな私でもこの音楽だけは別格です。テーマ曲が聞こえてくるとそれだけでなんだか楽しくなってくるので+1点 【kirie】さん [映画館(字幕)] 4点(2008-08-15 11:16:26) (良:1票) |
11.《ネタバレ》 生まれて初めて、保護者なしで見に行った映画が「インディージョーンズ/最後の聖戦」でした。劇場を出たときの高揚感は今も忘れていません。 二十年たっても忘れられずに往年のスター復活を夢見てしまった自分は、こんな作品であっても、批判はできません。しかし、1950年代以降のアメリカに、考古学ロマンや、ジョーンズ博士が活躍する余地は無いのですよね。なんとも切ない気持ちで一杯となりましたが、せめて、博士に人生の伴侶が見つかったことをうれしく思います。マリオンと幸せな人生をお過ごしください。 【なつこ】さん [映画館(字幕)] 8点(2008-07-20 01:57:21) (良:1票) |
10.《ネタバレ》 子供(小1)の映画館デビューであり、私自身映画館で見るのは、7年ぶりぐらい。ワクワクしていたということもあるのでしょう、見終わった直後は、面白かったなぁと、贔屓目に見て、8点かなと思いましたが、冷静になってみると、単にあの音楽に惑わされたということがわかりました。音楽は偉大ですね。グロい映像は少ない(蟻ぐらいかな?)ので、子供に見せても素直に楽しんでくれるでしょう。子供の感想は、「面白かった。でも、インディは、どうしていつも人を殴っているのか」でした。やはり子供には良くないか・・。 【代書屋】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-07-06 22:00:00) (笑:1票) |
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9.なんでみんなそんなに点数高いの? 期待しすぎだったのかな? ストーリーにひねりがなさ過ぎです。しゃれたシーンはすべてテレビで紹介されてたし。ハリソン、ルーカス、スピルバーグの同窓会に呼ばれていったけど、場違いだったってかんじです。 【木村一号】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-06-29 22:29:43) (良:1票) |
8.《ネタバレ》 核爆発?から脱出する冒頭のシーンでどん引き。 このシリーズってある意味おとぎ話的な印象をもっていて 好きだったのに・・・ 【しろタマネギ】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-06-26 16:38:41) (良:1票) |
7.《ネタバレ》 インディ・ジョーンズのシリーズはそもそも魔宮とか秘境の伝説とか新興宗教的非現実的な世界を追求?する話なので、ツッコミどころ、あり得ない事満載だからと言って批判したくはないです。更に、ジョーンズ博士は考古学博士なので、その見地から反れる事無くナスカの地上絵とそれにまつわる宇宙人説が浮上しても不思議は無いと理解します。そのロマン溢れる地上絵と宇宙人の関係が、凄すぎるアクションによってかき消され、曖昧なSFオチになってしまったのは少々残念な感もあります。ルーカスとスピルバーグという双頭がもしもナスカの地上絵に対してもっともっと斬新な仮説を立ててしまったならば、私達はそれを甘んじて楽しむことが出来たかもしれません。アクションはこれ以上無い程素晴らしかったが、最終的なSFの部分で「宇宙と宇宙の間の世界」とか、自信の無さげな部分が垣間見れてしまい、中途半端な感じになってしまったことが残念なのです。ルーカスとスピルバーグによるSFファンタジーとしてはパーフェクトだと思いますが、アクションムービー・インディジョーンズの枠をはみ出す事無く表現するにはこれが限界だったのでしょう。シリーズの続編を期待すると同時に、二人の更なるSFモノを渇望してしまいます。 【ちゃか】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-06-25 21:48:37) (良:1票) |
6.車が砂漠を駆けていくシーンから導入していくのですが、この始まり方の上手さといったらないと思います。そして、お約束とばかりにいきなりドンパチが始まって冷蔵庫に逃げこむぐらいまでが実に面白いです…と言いますかこの辺りまでが一番良かったと思います…。それでもアクションシーンはそれぞれ工夫されており、軍隊蟻とかおサルさんとか、どれも好ましい過剰さだと思いますし、インディらしい適度な滑稽さだと思います。物語の展開に関しては〝インディファンはこんなの望んでないんじゃないの?〟(少なくとも私は違和感を覚えた!)と思いますが、ハリソン・フォードは60代後半とは思えぬ相変わらずのカッコ良さですし、特異な声で〝ジョンジー〟連発するレイ・ウィンストンも良い味出してます。それに何より敵キャラがショボイ傾向にあるインディシリーズに、旬の女優さんでは最強ではないかと思われるケイト・ブランシェットを起用しているのが大きいです。黒のオカッパ頭に訛り英語を駆使して剣振り回す姿はたまらんですぞ! 【ミスター・グレイ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-24 18:36:14) (良:1票) |
5.《ネタバレ》 遂に出来た4作目ではありますが「こりゃ全く期待できそうにないな」と思ったのが予告編を観た感想。レイダース以降、掃いて捨てるほど出た亜種と同じ香りを感じましたね。 しかし、そこらへんの作品とはやはり実績と格が違いすぎたようで、シリーズのお約束もあり、予告編で老いたなと思わせたハリソンのインディもらしい活躍をみせ、演出の上手さや各所で流れる音楽の安定感(あのテーマ曲だったり、チラッと見えたアークの旋律だったり)もあって悪くはないですね。ただ序盤のネバダの核実験場は悪趣味というか入れる必要を感じませんでしたが。 「ネバダ州」「エリア51」ときたらピンと来ますが、世界各地に残る古代遺跡の不思議さを考えると宇宙人に行き当たるは必然といえば必然かなぁ。私的にはギリギリ許容範囲…にしときます。駄目な人は駄目だろうな。 最後に飛んできた帽子を被ろうとしたジュニアから、「まだ顔じゃないぞ」とばかりに奪って被るインディはカッコいい!まだイケるな。 【余談】日本語吹替え版が村井国夫さんじゃなくて非常に残念です。DVD化の暁にはぜひ村井国夫さんでお願いします! ハン・ソロとインディは村井さんじゃないと違和感が。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-06-23 22:53:11) (良:1票) |
4.これはこれでアリだと思います。 【金子淳】さん [映画館(字幕)] 9点(2008-06-18 23:56:42) (良:1票) |
3.ホントにうまいなーとは思う、観ている間は飽きないしあっという間に終わるけど、もう新しいものは何も無い。昔からのインディ、スピルバーグ、ルーカスファンは大目に見るはずだけど、それ以外の人たちは大御所ってこの程度なの?と思っちゃうんじゃないかな、それが悲しい。 【カーヴ】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-06-15 22:17:14) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 再びインディ・ジョーンズと冒険を出来るのは、喜ばしいことだ。 過去のシリーズで良かったアイディアを流用している部分があり、好ましいと感じられるところもあった。 しかし、肝心の冒険の内容はあまり好ましいものではなかった。 ストーリーは分かりにくいものではないが、あまりに変な方向に大きく膨らましすぎて、付いていけない。付いていくことができないのではなく、付いていきたくないというストーリーだ。 あり得ないようなストーリーが本シリーズの特徴でもあるが、今回ばかりはちょっと間違えた方向に進んでしまったのではないか。 そういった存在をぼやかす程度ならば許せるが、ここまでモロにやられるのは困惑する。 また、キャラクターも多数登場するが、誰も使い切れていないのが問題だ。 敵役のケイト・ブランシェットは頑張っているものの、全体的に出番が少ないため、魅力や存在感が薄い。悪役としては合格点とは言い難い。彼女よりも「最後の聖戦」のエルザの方にまだ魅力があり、もっとイヤらしさを醸し出して欲しかった。 シャイア・ラブーフもロープアクションやバイク、ナイフなど頑張っているものの、こちらも存在感が少々薄すぎる。母親マリオンとインディの恋愛にヤキモチを焼く子どもっぽさは悪くないが、出番が足りない。 親が子のために、子が親のために命をかけるような展開に出来なかっただろうか。 親子愛という要素をもうちょっと工夫すれば、いい展開になった。 マリオンの同行は許せるが、マックとオクスリー教授は本当に必要なキャラクターなのかと問いたくなる。どちらにも確かに重要な役割はあるが、脚本を工夫すれば同行させる必要はない。同行させるならば、それ相応の役割を演じさせるべきだろう。 マックのとって付けたような退場のさせ方は酷すぎた。 主役であるハリソン・フォードのアクションは悪くないが、還暦近い考古学者のオヤジが殴り合いで屈強の兵士に勝つという設定よりも、歳を取ったなりにもっとアタマを使ったクレバーさやスマートさも身に付けて欲しいものだ。 アクションはもっとシャイア・ラブーフに任せてもよかったのではないか。 全体的に既視感のある演出・ストーリーであり、目新しさを感じることができない。 キャラクターも魅力ある活躍をせず、ストーリーもおかしな方向に進んでしまったため、高い評価はしにくい作品だ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-06-15 02:54:11) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 4作目にして「あーそっち側にいっちゃったのね」という感じ。都合の良い考えかもしれないが、「インディ」と「ハムナプトラ」シリーズとの違いは インディは考古学者であって「ジョーンズ教授」が軸にありました、ハムナプトラの主人公のような冒険家じゃないってとこ。 そりゃ過去のインディでも心臓を取り出したり、聖杯の水で生き返ったりして 非現実的な部分は数え切れませんが、現代の科学では証明できない古代文明を考古学の観点からお宝(ゴール)に近づいていく魅力があったのが「インディ」であります。 その違いを勝手にこだわりをもっている私には最後にアダムスキーが現れたときにはちょっと裏切られた感があるってことかな。(※決して「ハムナプトラ」を卑下したわけではありません) 【かのっさ】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-15 00:32:22) (笑:1票) |