7.ストーリーは「こぢんまり」しているが、「どんでん返し」が好きな人にはいいのかも。教室という閉ざされた空間でしか生きてこなかった教師と、世間という開かれた?空間を知ったつもりでいる探偵との非難の応酬は興味深いものがあった。 |
6.一度見ただけでは「ひねった脚本だなぁ」ぐらいにしか感じなかったのので、また時間のある時に見てみたいです。 【山椒の実】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-04-02 19:20:39) |
5.シナリオのよく練られたミステリーサスペンス。 ちょっとコメディータッチの流れが、取っつき易くていい。 終盤まで楽しく鑑賞していたんだけど、謎解きの場面が説明的すぎてちょっと引いた。 日本刀で真正面からスパッと切られるより、背後から鈍器でガンガン殴られながら、 「どうだぁ。わかったかぁ!」と怒鳴られているような感じ。 鑑賞者にひと泡吹かせてやろうという監督さんの狙いはわかるんだけど、 ちょっとそこに執着し過ぎちゃった印象を受けた。でもまあ普通に面白かったです。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 05:13:56) |
4.この映画は最後のどんでん返しが売りだと思うんですが、それでも「あ、そうだったんだ」程度の感想しか持てませんでした。でもみなさん演技が上手く、テンポよく話が進み観やすいです。 【noji】さん [地上波(邦画)] 5点(2011-02-27 08:34:04) |
3.最初から最後まであきないでスムーズに観れました。 【映画】さん [DVD(邦画)] 5点(2008-12-12 00:23:45) |
2.観客を驚かせるベクトルとしては「キサラギ」的なのですが(先日のTV放映でどうしても比較してしまうのだが)、「キサラギ」ほどの感動がないのは何故?それは俳優陣の体温の差だと思います。今作の主要3人物(大泉・佐々木・堺)は、初めから「騙し」というストーリー設定上からか、非常に感情を抑えた演技をしています。~もともとそういうタイプの俳優のようですが~あの暑苦しいまでの「キサラギ」の俳優陣(小栗・香川・ユースケ・小出~もちろん塚地も)とは、決定的に体温が違います。個人的な趣向によるでしょうが、私は後者に感情移入してしまいます。素晴らしい脚本ですので、キャスティングの妙と「舞台的演技」の演出で、もっと生まれ変われる作品だと思います。 【つむじ風】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-08-25 01:57:35) (良:2票) |
1.ちょっと違うかなー。前2作では、ラストにかけて、前進していく様が見れたが、この作品では、天パーがちょっと評価上がるだけで、それぞれ後退していった。 【Yoshi】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-06-13 18:08:58) |