《改行表示》 4.面白かった! 劇場には大泉洋、佐々木蔵之介ファンが多かったのか女性が非常に多く大泉洋のあのキャラクターと演技に笑ってる人が多かったのが印象的でした。 そのぐらい俳優の個性がよく出ていてキャラクターが際立っていました。 「田畑智子が売れっ子ホステス」というのがマッチしていたかちょっと疑問はあるけどまぁ観てみてください。 序盤の流れでそのまま進んでいくのも個人的には好きだったんだが急展開を迎えるところもまたよかった。 終始気を抜かず観ることでより一層「小ネタ」なども楽しめるはず! 佐々木蔵之介のクールなキャラクターも魅力的でした。 あのマンション前のカフェでの大泉洋との対話が印象的でした。 劇場ででもDVDでも良いからチェックすべし! 【ノリ】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-06-24 10:52:43) |
3.やっぱりこの監督好きですね。騙されました。未だに?な部分がある。もう1回見ても?の様な気がする。 【アスモデウス】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-06-09 00:10:56) |
2.いつもはしっかりネタをばらす私ですが、今作品ではできませんね。見事にだまされました。DVD化待たずにもう1回観に行きます。小説で言うと乾くるみの「イニシエーション・ラブ」に匹敵するくらいよく考えて作られてますね。絶対観て損はない作品だと思います。政治家(大石吾郎とは気がつかなかった)が最後まで腑に落ちなかったんだけど、エンドロール後に判明するので未見のかたはご注意を。2番館に移ったような時期にネタバレ・バージョン追記したいと思います。現時点で今年の邦画No. 1。 【shintax】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-05-27 19:08:21) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 今年一番の邦画でした。 ストーリーも全く知らずキャスティングだけで、観たくてしょうがなかった作品で、この面子で面白くない物が出来るワケが無いとハードルを上げるだけ上げてました。 そんな期待の中で、物語はシリアスなサスペンスの方向へどんどん向かって行きナゾはどんどん膨らんで行くのですが、”単なるサスペンス物を作るのに何でこんなキャスティングをするかなぁ”と正直、途中ずっと思って見てました。 でも後半から、このキャストに期待した見たいキャラクタ付けがちゃんとなされていたのが分かって、タネが明かされる度に”ヤラレタ!”の連続でした。前半のイライラが一気に解消して行く心地良さは、きっと狙いなのでしょう。 2度目は全く違う目線で見れるので、時間が在ればもう1回観てみたいです。 【MID】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-05-26 00:03:42) |