5.結局、人間は自由を奪われようとそう簡単には変われないんだなーと。 女好きは直せないし、障害を負ったからって別に美化される必要もない。 自分も、予習せずに見たので、お涙頂戴物かと思っていましたが、 いい意味で期待を裏切られました。 【ジョン・コナー】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-03-05 22:05:43) |
4.あまり物語に入り込めませんでした。全編に散りばめられたイメージの数々は印象的。 【カワウソの聞耳】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-02-29 15:14:25) |
3.全然ストーリーを知らなかったんですが、いわゆる感動作ではないんですね。お涙頂戴物だとばかり思ってました。頂戴するつもりで見てたんですけど、拍子抜けしてしまいました。それでもなかなか面白かったです。 【shoukan】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-02-22 17:32:31) |
2.ひしひしと伝わる命の重さ。一生懸命ってこういうことだろうなぁと思う。一風変わった映像と揺れる画面に少し酔ってしまったのが残念。 【ぷりんぐるしゅ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-02-11 20:40:18) |
1.基本的に主人公の主観映像が占めるのですが、冒頭の30分はその映像(ほぼ)オンリーで展開され、彼の立場を追体験させるような作りで効果的。 とりわけ、瞬きによるコミュニケーションの歯痒さは苦しいほどに伝わった。 ドラマ構成が施されていないのは残念なものの、不自由ながら意思の疎通を手助けする「言葉」の力に感動させられる良作。
語弊が生じるかもしれませんが、彼よりも自由な体を持ち、口頭でのやり取りが出来る自分にはとてつもない可能性が開いているんだ、と勇気が湧いた。 今すぐ気まずい関係にあったあの人と話し合いたくなることでしょう。 【カラバ侯爵】さん [試写会(字幕)] 6点(2008-01-24 11:18:39) |