4.「君の名は」「二十四の瞳」に始まり、「丹下左膳」「幕末太陽傳」と戦後の名作のワンシーンが続くだけでもゾクゾクっとしてしまう。そしてオリヲン座の再開と幕引きになった「無法松の一生」 ニュー・シネマ・パラダイスと比較せずともこれは純然たる昭和のノスタルジーだ。とくに無法松は、留吉とトメが松五郎と未亡人とにオーバーラップしてしまうのだが、映画としては短編を無理に引き延ばしたような展開が気になる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 7点(2014-09-28 08:15:28) |
3.すごく良い話でした。良い話なんですが、それだけなのが惜しい。もう少し観客に訴えかける何かがあればもっと良かったかな?ノスタルジーにはどっぷり浸ることができましたが。 【民朗】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-03-01 09:59:01) |
《改行表示》 2.とても純粋なラブストーリーだと思った。 この手の話は下手すると退屈、わざとらしい、つまらないとなり勝ちだが最初から最後までずっと話に吸い込まれた。映像も余計なものがなくてすごいよかった。 【MS】さん [DVD(邦画)] 7点(2008-05-31 02:01:59) |
《改行表示》 1.《ネタバレ》 ストーリーを追うというよりは、時代の雰囲気を味わう映画という感じですね。その中で、宮沢りえの不思議な存在感が非常に光っていました。 しかしまあ、原田芳雄も普通に老け役を演じる年になってしまったんですね・・・・・。 【TM】さん [映画館(邦画)] 7点(2008-01-29 18:18:25) |