5.子供向け(中学生くらいまで?)映画だと思わず、レンタルしてしまいました。私にはかなりきついです 【紫電】さん [DVD(邦画)] 2点(2009-10-27 16:57:49) (良:1票) |
《改行表示》 4.面白かった。うん。良かった。 クライマックスに向けて段々、仲間が集まってくる所とか、わかりきってても、逆にあーいう展開じゃなきゃ気持ち悪いでしょ。 昭和の古き良き日本映画~っていうのに、あんまり固執しなきゃ完璧だった。 1979年の設定にしないで、あえてパラレルワールドとして、観る側に委ねちゃえば良かったのに。 元のブログもすべてがノンフィクションじゃなく、フィクションもいろいろ混ざってると公言してるんだし、そこをリアルに設定するから難癖つけたがる人が出てきちゃう。 まぁ、あんまり理屈をこねてもしょうがない。 楽しんだ人が勝ちの映画だと思います。 【バニーボーイ】さん [地上波(邦画)] 9点(2009-08-19 22:14:11) (良:1票) |
3.低予算?でよくもまぁ(笑)。駐在さんをギャフンと言わす、ただそれだけのために幼稚な、しかし悪気のないイタズラを次々としかけるママチャリたちがとっても面白い!変にベタベタした友情を演出するでもなく、娯楽があふれた現在と違い、いろいろなくだらない楽しさをみんな考えてやってた30年前にスポットを当てた時代設定がとても良かった。損得なしで仲間が集まるのって、今じゃなかなかないと思う。曲った正義を振りかざす映画よりもよっぽど健全な映画だと思う。 【どんぶり侍・剣道5級】さん [DVD(邦画)] 9点(2008-12-18 21:48:51) (良:1票) |
《改行表示》 2.これは○ 全く同世代としては突っ込みどころ満載ですが、これだけ突き抜ければ許す。 茶髪金髪についてはあの時代は相当反社会的な人間しかやってませんでした。 許されるのはもっとずっと後の時代 【ノスフェラ党】さん [DVD(邦画)] 8点(2008-12-03 13:52:54) (良:1票) |
1.僕たち(高校生)と駐在さんの悪戯の応酬というアイデアだけで、十分に見る価値がある。「悪戯」に対して一生懸命取り組む高校生達は、すげー楽しそうだし、すげーカッコいい!!「駐在さんが困る悪戯を一生懸命にやる」という行為は、ほんとばかばかしく思えるけど、実は多くの人たちが、損得考えずに馬鹿みたいに一生懸命に何かをやってみたいと思っているのではないだろうか?? 実は、一見無駄ではないと思われている大人たちの仕事だって、たまたま歴史的な文脈の中で意味があることになっているだけであって、本当は悪戯と仕事を「意味あること」と「無駄なこと」に分けている壁は低いのではないか?? 仕事だって、悪戯みたいに単純に相手を考えて、なかなかいいアイデアが浮かばないけどうんうん唸る、そんな形で取り組んだっていいんじゃないか?と、この作品は思わせてくれる。だから、この作品は単なる1つのコメディー作品にとどまらず、現代を風刺する希望の清涼剤たり得ているのだ。 【wunderlich】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2008-04-30 18:35:11) (良:1票) |