ブラック・スネーク・モーンの投票された口コミです。

ブラック・スネーク・モーン

[ブラック・スネーク・モーン]
BLACK SNAKE MOAN
2006年上映時間:115分
平均点:7.07 / 10(Review 29人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-09-01)
ドラマ音楽ものロマンス
新規登録(2008-03-26)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2010-06-09)【S&S】さん
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監督クレイグ・ブリュワー
キャストサミュエル・L・ジャクソン(男優)ラザラス・レッド(ラズ)
クリスティーナ・リッチ(女優)レイ・ドゥール
ジャスティン・ティンバーレイク(男優)ロニー
脚本クレイグ・ブリュワー
製作ジョン・シングルトン
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【口コミ・感想】

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4.なんとも悩ましい姿を長時間に渡ってご披露されたお嬢さん。そして顔は血だらけ、あざだらけ。
あんだけ痛々しいメイクをしてたってキュートでかわいらしく見えてしまうのは、元が良いからなのでしょうね。
そして体を張って頑張ってましたね ご苦労様でした。
黒人少年をつまみ食いに至っては、いただけませんが、ご苦労様でした。
そんな彼女もこの時点では26歳。26歳にしてはロリータ過ぎるその顔立ち。
世代的に、安達祐実と比べてしまいたくなってしまうんですが、現時点での違いといえばなんなんでしょう。
安達祐実(1981年生まれで1990年にドラマデビュー)
クリスティーナ・リッチ(1980年生まれで1989年映画デビュー)
で、クリスティーナ・リッチといえば、すでに体を張ってる。むしろ今後もそれを武器にしていくもんだと予想できる。
でも安達祐実の場合は違う。なぜか母親のほうが脱いでしまった。なぜ母親のほうなんだ? そのうちあとを追うのか? てな具合。
だから、どうしたってほどの問題ではないのだが、日米ロリ顔対決、自分の中では問題なんです。だからなに・・・。

まあ そんなこんなで、本作、なんだかんだと言ったって、一種の変態プレイであった事は間違いない。
早くパンツの上に何かはかせてあげなよ。出て行ったオバサンのスカートとか残ってるでしょうに。
それが無いなら、自分のももひきでもはかせてあげなよ。
それさえ無いのならば、さっさと腰ミノでも作ってあげなよ。
あんな長時間に渡って悩ましい姿をご披露させてたんは、私らの為なんか?
それともやっぱ自分の目の保養の為だったんか? といちいち考えさせられてしまうではないか。 
とにかく眩し過ぎるじゃないか。ドレスを買いに行くの遅すぎ。 いや、買いに行かないでー。
実はそのままでもよかったのに、余計な事をしよってからに、このやろ サミュエル爺さんめ
3737さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-17 23:58:49)(笑:2票)
3.《ネタバレ》 半裸のクリスティーナ・リッチが鎖に縛られて監禁される話と聞けば、良からぬ期待を抱いて見てしまうのは、まあ男の業。ところがぜんぜん猟奇変態ものじゃないの。どちらかというと“健康が一番”ってストーリーで、おいおい話が違うじゃないか、と思ったときは遅かった。治療と回復の話であった。予断を持って見たこちらが悪いのであって、リッチ嬢に責任はない。はい、南部の空気が味わえる良い映画です。白人の娘が殴られて道に倒れているのを見つけた黒人は、保安官に知らせると面倒なことになるので自宅に運んで治療する、なんてあたり、ああこれが南部かと思う。ただね、白人が抱える問題や悩みを、有色人種の精神性が癒やしていくってパターンはアメリカ映画に多いのよね。あからさまな差別とは言えないかも知れないけど、なんか『風と共に去りぬ』の黒人乳母マミーの扱いのころから、さして進歩してないんじゃないかって気にもなる。そういえば、M・ミッチェルはあからさまな差別映画『国民の創生』の原作者の熱狂的なファンだったそうだ。
なんのかんのさん [DVD(字幕)] 6点(2008-05-18 12:18:47)(良:2票)
2.《ネタバレ》 もうっ本当に、この子は…ポチャの時代もガリの時代も、魅力的すぎるだろ。かわいい。少年に貪りつきながらドアを足で閉めるシーンが最高に決まってた。ジャスティンのダメ男っぷりもはまっててよかったよ。ダメ男顔だもんね。リッチの魅力とサミュ爺のギターの渋さにこの点数ですが正直内容はどってことないです。ラスト私には、言ってもあの2人はあのまんま、だめなまんまなんだろうなぁという感想しかもてなかった。いやな感じではないんですけどね。
らいぜんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 7点(2009-06-12 20:59:07)(良:1票)
1.《ネタバレ》 『完全なる飼育』のアメリカバージョンかと思いきや全然違いました。主人公が少女を監禁したのは、彼女のセックス依存症を克服させるため。さしずめ滞在型カウンセリングプログラムといったところでしょうか。とは言いつつ、若いおなごを鎖で縛り付けるのはやっぱり尋常じゃない。目的が善ならば、手段は問わないなんて理屈は通りません。このまま主人公が少女を監禁し続けたならば、多くの観客は眉を顰めたはずです。ですから早々に秘密がばれ、彼女自らが主人公を頼る展開にしたのは正解だったと思います。少女を戒めた鎖は、彼女の心の拠所として身の内に根付いた様子。荒療治にも意味はあったようです。病気克服の道程はまだまだ始まったばかりですが、立ち直るキッカケを少女とその夫は掴みました。ただ気になるのは、主人公の心の問題が解決していないこと。彼が少女を監禁したのは、100%善意から出た発想ではありません。彼もまた心に闇を抱えていた。彼は少女に別れた妻の姿を重ね合わせ、自分の理想とする女性像に“調教”しようとした。結果的にプラスに作用したからいいようなものの、一歩間違えば2人とも破滅する可能性がありました。この大問題をスルーしてハッピーエンドと言われてもしっくりしない。後妻が見つかったからOKという話ではありません。主人公の言い分を聞く限りでは、別れた妻に非があるように思えます。でもそれを鵜呑みにしていいのか。主人公の心の闇にも言及した上で、道標を示すようなエンディングだったら良かったと思いました。
目隠シストさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-27 19:29:20)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 7.07点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
513.45%
6620.69%
71344.83%
8827.59%
913.45%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review3人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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