42.横山光輝ベースの基本的な情報しかなく、しかも子供のころ読んだのですっかりわすれていた。 それが逆によかったのかも。ふつーの歴史物として楽しめました。 個人的には戦闘シーンが若干冗長だったような。 【のりもちあつあつ】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-04-19 22:34:46) |
41.曹操がただのスケベ親父で残念。 【ピチクン】さん [地上波(吹替)] 4点(2009-04-16 17:55:54) |
40.吉川三国志の大ファンとしてはうん?というところもあった。でも本場の解釈だからそれはそれで受け入れたい。ジョンウーらしい演出も多々ある。それもそれ。キャストも割合イメージ通りに適切に配役。金城中村がちゃんと映画にとけ込んでいるのはうれしい誤算。意外にトニーレオンが自分のしゅうゆのイメージとはずれがあった。もちっとやさ男でもよかった気が。人海戦術やらせると中国映画は迫力あるなあ改めて実感。 【タッチッチ】さん [地上波(吹替)] 7点(2009-04-14 15:05:05) |
39.西洋人にこの面白さはわかんないよね。 中村獅童が恥ずかしくなるほど大根なので大きく減点。 【mimi】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-04-13 15:00:56) |
38.無理やり時間を埋めるために入れたようなシーンや、かなり美化されているシーン(三国志だからこそ許される範囲なのかもしれません)もちらほら。それでも各武将が大暴れするシーンはおおおおお!と燃えました。それよりも残念だったなのは、part1放送後何分にもわたりpart2のネタバレ満載な広告が行われたこと。宣伝が終わったころには映画館で見る気が冷めました。 【njld】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-04-13 11:43:20) |
37.三国志の知識は全く無しで観ましたが、見応えのあるシーンが多く 楽しく鑑賞できました。 歴史的な背景を知っていれば、もっと面白く感じたかもしれません。 テレビ局の思うつぼだと思いながらも、パート2が観たくなりました。 余談ですが、あの異様に強い3人を見て 座頭市も同じくらい戦えるかな?とか想像してしまいました。 【しま】さん [地上波(邦画)] 7点(2009-04-13 00:53:45) |
36.三国志は面白いね。現実っぽさは、全くないですが、エンターテインメントとしては いいもんです。中盤だいぶ中だるみしちゃい、あきちゃいます。スケールが大きくて現実を離れさせてくれました。三国無双がどうしてもやりたくなっちゃいます。りょふさーん! 【杉下右京】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-04-13 00:05:28) |
35.全然面白くなかった。こんな映画の続編つくるなんて信じられないね。 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 1点(2009-04-12 23:46:40) |
34.物凄く三国無双がやりたくなった。 【ケ66軍曹】さん [地上波(吹替)] 6点(2009-04-12 23:36:53) (笑:1票) |
33.妻投稿■ジョン・ウーが三国志をやるとあーなるのはわかっていたが、どうせあーいう映画にするなら、あーいうのに徹してくれたらいいと思う。怪我やロープで動けない敵を串刺しにするのは、あーいう映画には似合わない。これじゃあ、劉備や周ちゃんの仁徳とやらも萎えるぜ。 【はち-ご=】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-04-12 23:23:12) |
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32.映像は迫力があるけど、『ブレイブ・ハート』のような衝撃感はないなぁ。 三国志は武将の活躍と共に戦略・戦術、外交などの駆け引きを楽しむものだと思っていたが、本作は武将(関羽、張飛、趙雲など)の強さだけが強調されている。映画という性格上仕方のないことなのかもしれないが、なんか違うよなぁ。 Part1は前哨戦なのでPart2に期待したい。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-04-08 22:17:52) |
31.三国志は全然詳しくないけど、わかりやすいストーリーに個性あるキャラクターが魅力的に描かれ楽しかったです。 【十人】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-04-04 01:21:19) |
30.う~ん、序章だけで一本の映画にした感じかなぁ。努力は感じられるのですが、何だか物語が平板で、三国志演義を読んだときのワクワク感がないんですよ。そもそも、周瑜を主役にしたのが間違いではないでしょうか。確かに史実における「赤壁の戦い」の真の主役は彼でしょうが、やはり孔明、曹操、劉備と比べると役者が違うと思うんです。少なくとも三国志ファンはそういう千両役者たちの活躍がみたいわけで、それが脇役に追いやられているのは何ともストレスが溜まります。ともあれ、パート2に期待しますが… 【shakunin】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-03-28 03:25:01) |
29.こりゃあかん。”間延び”のオンパレード。やはり監督が脚本も兼ねると、映画にとってとても大事な脚本が、おろそかなものとなってしまう。脚本はプロの脚本家に一任しよう。 【メロメロ】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-03-27 17:29:37) |
28.三国志の有名なエピソードがダイジェストで描かれていて、まあまあ楽しめた。NHKの人形劇や漫画でお馴染みな話だけに突っ込みどころも多いのだが、これはこれと割り切って観ました。パート2も観ると思うけど映画館に行くほどではなく、DVDで充分かな。 【ぽじっこ】さん [DVD(吹替)] 6点(2009-03-21 22:03:22) |
27.ジョン・ウーはやっぱいい。PartⅡも観るよ。 【マリモ125cc】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-18 16:45:39) |
26.DVD版が手に入ったし、ヒマだったので観た。 肩の力抜いてヒマつぶし程度の軽~い気持ちで。 ここの評価に反し、意外とおもしろかったので驚いた。 期待を大に胸膨らませてなかったおかげかも。 とはいえ配役や演出などツッコミどころは少々。 仮にも架空の人物、甘興が目立ちすぎなのはどうでしょう。 関羽・張飛・趙雲の蜀の三大名将をさておかれたのは、 蜀好きとしては少々悲しく寂しいですね(笑) 特別出演の日本人でありながら、中村獅童の配役が美味しすぎ。 「三国志」という既成概念をもって見ると違和感アリアリかもしれませんが 凝り固まらず、三国志テイストの「レッドクリフ」と観るといいかもしれません。 あと、個人的には音楽が軽くて印象薄くて物足りない感じが。 もうちょい重厚な音楽でも良かった気がします。 べっぴんな小喬は一見の価値アリ、思わず見惚れてしまう。 評価点のうち1点は小喬に献上してもいいくらい。 続編の予告も観ましたが、早くPart2が観たくなりました。 映画館で観ておけば良かったかな?と少々後悔。 【愛野弾丸】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-14 14:14:13) |
25.三国志をもっと勉強しとけば面白いと思います。 【ジダン】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-01-08 18:50:32) |
24.「三国志演義」はフィクションである。(「光栄」さんに代表されるゲームや吉川氏・横山氏に代表される小説・マンガは全て「三国志演義」がもとになっている)史実は「三国志(正史)」と呼ばれる方である。つまり一般の方が知っている「三国志」というものは脚色されたフィクションであるということを、是非この機会に知ってもらいたい。そしてこの映画だが、「レッドクリフは三国志演義をもとにしながら、さらに脚色を加えた作品」なのである。(中村獅童が演じた武将は、そもそも存在しないし、三国志演義にも登場しない)なのでこの映画で得るであろう三国志知識の大半は役に立ちませんので、悪しからず。他のレビュワー様が仰っているように、「三国志演義を忠実に再現することが必ずしも良い」ということではないが、コアな三国志ファンからすると残念な限りである。確かにアクション映画としては大作で6~7点をつけたいが、三国志としては点数をつけることすらできない。これは「レッドクリフ」というアクション映画としてみるべきだろう。そうすると「300」と同じクオリティにみえてくるから不思議だ。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-03 05:36:35) (良:1票) |
23.うーん、微妙。自分で言うのもなんですが私はそれなりの三国志ヲタだと思います。それ故に色々と細かいところが気になって気になって仕方がありませんでした。曹操を見ては「丞相はこんな小者じゃないやい!」と心の中で呟いたり、妙に仲の良い諸葛亮と周瑜を見ては「お前ら二人はもっと殺伐としているべきなんだよ!」と心の中で煽ったり、ラストの陸戦の場面では「なんで呉と蜀の武将全員がこんなところで勢ぞろいしているんだよ!おかしいだろ!」と心の中でツッコミを入れたり…。いや、わかってはいるのですよ。そんなツッコミは野暮だという事くらいは。映画がテーマに合わせて脚色されるのは当然です。でもね…横山三国志から吉川三国志、人形劇三国志から中国TVドラマ版三国志、コーエーの三国志シリーズなどで私の中に深く刷り込まれた、話の流れやら人物像やらをひっくるめた「三国志」というイメージがどうしてもツッコミを入れざるを得ない心境にさせてしまうようなのです。勝手な思い込みと分かっていながらも「ここはもっとこうすれば良いのに」と悶々とした気分で二時間半を過ごしてしまいました。三国志に疎かったらもっと楽しめたのかもなぁ、と思わずにはいられません。しかしながら二時間半もの長い間飽きずに観られたこともまた事実でして、まあ途中のどーでもいい周瑜と小喬のラブロマンスとか(主役である周瑜のキャラを立てる為なのは分かるんだけどね)やたらと鼻につくCGとか個人的に気に入らないところはあるのですが戦のシーンは豊富な上に息を呑む迫力があったし、いかにも含みがありそうな表情で会話をする軍師たち(特に魯粛がいい味を出していた)などを見て「おお、これこそが三国志だ!」と感心する場面も多く、見終わった後そこそこの満足感はありました。周瑜と諸葛亮の友情物語になりかけている所やラストで曹操配下が呟いた「女の為に戦を起こされたのか…」というセリフに少なからずの不安を感じますがとりあえずパート2も観に行きたいと思っています。どうかこれ以上曹操が小者化されませんように… 【taxyun】さん [映画館(字幕)] 6点(2009-01-01 23:42:11) (良:1票) |