4.よく「体に稲妻がはしる」というがそんなことは絶対ありえない。いや実際そうやと思う。それはたぶんほとんどの人は稲妻が落ちたことはないからであまりにもそれは現実離れしすぎてるから。現実に例えていうなら何かにさわって静電気がはしる感じ。しかも連続で。でも僕はあまり静電気味わったことないからこれもない。いやでもかなりいい映画。 【まこと】さん 10点(2002-01-30 00:27:35) (良:1票) |
3.生涯不動のBEST1!!語り尽くせぬほどの巧さがあるし、出演者が魅力的。毎年見て泣いてます。あまりに素晴らしくて。ラスト、シャーリー・マクレーンがトランプ落としまくってますが、それだけ熱く見つめているのだなあ、とまた感動。あの表情、伏線、台詞、ああ、最高。 【GO】さん 10点(2001-10-27 14:46:53) (良:1票) |
2.これぞ我が生涯のベスト1!とまでは言い切れないものの、いかなる心理状態においてもベスト10には必ず入る本当に好きな作品だ。とにかく役者、演出、ストーリー、音楽、セットからちょっとした小物等々、すべてが完璧なまでの調和を見せており、どう控えめに言ってもワイルダーの最高傑作どころか、米映画史においても比類無きマイルストーンであり、本作を見る度に改めて「イヤー、映画って本当に総合芸術なんですねー」としみじみ思う。 【ダイ】さん 10点(2001-10-08 02:38:56) (良:1票) |
1.哀愁漂うレモンに可憐なマクレーンの魅力。そこに絶妙のスパイスが効いているワイルダーの演出。どこか憎めない一人のサラリーマンの、可笑しくもちょっぴりホロ苦いラブ・コメディーの傑作中の傑作。製作開始当初にはいつもエンディングが決まっていなかったというワイルダーの脚本も素晴らしく、特にエンディングはいつも気持ちいい。 【チャーリー】さん 10点(2001-09-07 23:29:20) (良:1票) |