4.《ネタバレ》 80年代ビデオバブルの時代によくあったような、安さと適当さが全編匂い立つ映画でした。結構気持ち悪いというか汚い系の趣味悪いシーンが多いので、何か食べながら見ると不味くなること必至です。 【KYPA】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-03-14 21:08:52) |
3.アルバトロスめえええ。アルバトロスめええええ。「遊星からの物体X」と間違えて借りた馬鹿野郎がここにいるよ。そして私の敬愛するカネコアツシ氏がDVDのジャケ画を書いている…。ああ…確かに彼テイストだよね…。もう何か、アルバトロスの映画に突っ込みを入れるのは野暮で、一律低い点を付けるのが礼儀のような気がする。インタビュー映像で、普通にシリアスな監督…ああ、「案山子男」の悪夢的な特典を思い出す…。もういいよ。別にいいよ。でも最後に1つだけ言わせてもらいたい。これは日本人の沽券に関わる問題だ。「ふざけんな!あんな盆栽あってたまるか!」 【ひのと】さん 3点(2004-08-22 16:22:52) (笑:1票) |
2.愛すべきおバカ作品。一般の方、お断り。「ノータリンの若者」に「チープなモンスター」に「ハートに残る妙なBGM」、おまけにイタリア映画ならではの「品の無さ」が渾然一体となって襲いかかる。私は大好き。でも、一般の方、お断り。 【ヒックス111】さん 3点(2004-03-27 19:20:57) (良:1票) |
1.題名は【遊星からの物体X】をパロった物なんだろうけど、あちらさんの原題がThe Thingに対してこちらさんはCreatures from Abyssだから、特にいい加減なタイトルじゃないと思います…と思ったらなんとこの映画!調べて見ると実は94年の製作で大元の原題は【PLANKTON】だそうな!なんともいえないなこれは…大元は違えどとりあえず遊星~のパクリのような邦題を持ってるんで比較して見ますが、作品としては断然前者の方が上。ストーリーは、リバイアサンのようなものだけど、演出と展開がどうもイマイチ。汚染されたプランクトンの粉末食って魚に変身ってどういうことだ?そもそもあんな危なそうなもん喰わねぇだろ、普通…。変身した魚クンのメイクの安っぽさは許せてもこれは…どうもね。もう少しストーリーを練ってくれれば、結構いけたと思いますよ、多分…恐らく…十中二三くらい…。 |