6.この監督の描く男女はほんとに気持ち悪いくらいリアルだ。しかし本作ではそのリアルさが逆に仇となっているか、さんかくのようにリアルな日常の中に「非日常」のエピソードを盛り込んでくれれば良かったのだが、この作品は日常をそのまま見ているかのようなあまり動きのない作品でエンターテイメントとしては弱い。 【Arufu】さん [DVD(邦画)] 6点(2012-05-11 06:12:35) |
5.仲里依紗が、TVドラマで見たときなんかよりずっとよくて、ビックリ。但し、ほかに見るべきものはたいしてない。宮迫も麻生も、いつもの宮迫と麻生で、仲のレヴェルについていけてない感じがします。でも、ほかのつまんない邦画よりはなんぼかマシか。宮迫も麻生も映画で見たことない人は、ぜひ見たほうがいいかも(笑)。 【おばちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-10-02 16:44:13) |
4.背伸びしてない親子関係(母親も含む)がステキに思えました。全体としてはコミカルな映画ですがハートフルな部分もあっておもしろかったです。 【しっぽり】さん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-06 21:16:26) |
3.とりあえずビールは、今夜が山だ並にツボにはまった。 【Yoshi】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-17 22:50:01) |
2.僕も多分毎日通うやろなあ。 【ケンジ】さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-02 20:20:34) |
1.開店直後の小ネタの連続(「おいにいコーヒー」とかビラ配りとか)あたりまでは面白かったんですが、ラストはちょっと強引というか尻切れトンボというかアレというか…。原因は色々とあると思いますけど、やはり最大の要因は本作のジョーカー的存在・麻生久美子演じる素子を作者自身がコントロールしきれなかった事ではないかと。最後の最後まで確信犯的な悪女なのか究極の天然なのかアレなのか分からずじまいだし、あのアパートの生活感のなさも相まってまるで幽霊のようにすら感じます。まさにこの物語を動かすためだけに存在する一種のマクガフィン。決してつまらなくはないとは思うんですが…、まぁアレです。 【とかげ12号】さん [映画館(邦画)] 6点(2008-08-06 22:58:03) (良:1票) |