4.よく見る役者がゴロゴロ出ていますが、ひたすら紋切り型で安っぽい。日本映画によくあるこの幼稚性は、なんとかならんのだろうか。 と言いつつ、竹内力が出てくるシーンだけはワクワクしました。あの非日常・非現実な存在感のファンなので。惜しむらくは、次郎長の脳天を撃ち抜くぐらい大暴れして日本映画の旧態依然を叩き壊してほしかった。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 2点(2022-01-10 03:08:15) |
3.オヤジさんの方は高倉健しか見た事ないので、次郎長作品としての単純比較はできないのだが、思った以上に軽くて、チャラクて、安っぽくて、それでいて仰々しくて、古臭くて、いろいろとポイント外してリメイクしたなあと。中井貴一はそれなり頑張ってはいたけれど。 |
2.ん~ 適度にコテコテで、適度にクサくて、適度に面白い、のですが..後半の展開と、蛭子さんの大根っぷりが、、頂けない.. ちょ~豪華メンバーなのには驚いたけどね..って、マキノ雅彦 = 津川雅彦 なの... 【コナンが一番】さん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-31 13:06:31) |
1.しみじみいいねぇ~と思える作品。 日本人に生まれたからにゃあ、義理と人情に涙するのもおつなもの。
無理せずゆったり観ていられるのも、娯楽作品の良いところ。 マキノ雅弘監督の心意気、マキノ雅彦監督がついで下さったことに感謝、感謝でござんす。
続編がもしあったら、また泣きたいねぇ。
【たんぽぽ】さん [映画館(邦画)] 9点(2008-10-12 21:53:42) |