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●REC/レック(2007)

[レック]
[Rec]/[REC]
2007年スペイン上映時間:77分
平均点:6.20 / 10(Review 86人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-06-14)
ホラーサスペンスパニックもの
新規登録(2008-07-03)【尻軽娘♪】さん
タイトル情報更新(2022-01-05)【イニシャルK】さん
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監督ジャウマ・バラゲロ
キャストマニュエラ・ヴェラスコ(女優)アンヘラ
本田貴子(日本語吹き替え版)
てらそままさき(日本語吹き替え版)
松本保典(日本語吹き替え版)
秋元羊介(日本語吹き替え版)
脚本ジャウマ・バラゲロ
製作フリオ・フェルナンデス〔製作・1947年生〕
製作総指揮フリオ・フェルナンデス〔製作・1947年生〕
あらすじ
消防士の過酷な職場を取材中の女性レポーター。カメラクルーとともに緊急出動に同行した先は古びたアパート。なにやら住人に異常が生じたらしい。しかし、そこには予想だにしない戦慄の展開が待っていた…。全編主観撮影によって描かれるソリッドシチュエーションホラー。
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3.《ネタバレ》  働く人々に密着するというドキュメンタリー番組収録のため、消防隊の取材を行うTV局女性レポーター。通報を受けて現場アパートに急行する消防隊に同行してみると、錯乱した一人の老婆が部屋で佇んでいる。と突然暴れだし、隊員に飛び掛り首筋を食いちぎった。しかしそれは序章に過ぎなかった。いつのまにかにそのアパートは建物ごと隔離されていた・・という話。   スペインで100万人を動員した大ヒット作品という触れ込み。フライヤーにも書かれてあるように、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「クローバーフィールド/HAKAISHA」と同じ手法で作られています。 P.O.V.(ポイント・オブ・ビュー、主観撮影というらしい)という手持ちカメラで生み出す緊張と臨場感は、言わば快適さを犠牲にして生み出しているもので、ずーっと凝視していたらば乗り物酔いのように目眩に吐き気をも禁じえませんw かといって普通に固定カメラで撮ってたら多分ショボい映像に話題にもなっていなかったかも・・。   恐怖のソースは、ブレアでは魔女、クローバーはゴ○ラ、この作品は○ンビです。基本的に役者が特殊メイクで演じているんですが、最後のヒョロハゲは多分CG? ロードオブ・・のゴラムを引き伸ばしたような・・w ブレアの場合、ケーブルTVのニュース番組もどきが真実のように報じたり、WEBの演出などを中心にしたマーケティングで成功したもので、あくまでも作品自体は低予算のインディーズもの。この作品では、建物一棟借りかセットの中での移動にほぼ終始しています。クローバーは実際のCGとかも金掛かってるかもしれませんが、概ね低予算で作れることがP.O.V.作品の大きなメリットじゃないでしょうか。。 「ブレア」や「クローバー」が好きな人はこの作品も楽しめることでしょうw 
尻軽娘♪さん [映画館(字幕)] 5点(2008-07-06 12:18:56)(良:1票)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 『ブレアウィッチ』が世に出て『バイオ・ハザード』の様な一人称視点のゲームが流行り出したころから、“こういう映画ってありだよな”と思っていたので、本作の登場でやっと妄想が現実化したなと感慨もひとしおです(笑)。この手の映画では“バッテリーが切れないスーパービデオカメラ”が失笑のネタになりがちですが、TV取材班だから長時間まわせるビデオを持っていて当たり前ってのは良いアイデアですかな。ただアンヘラ嬢、いくらなんでもギャーギャーうるさすぎですよ、途中から出演者全員が喚きどおし状態になるけど彼女のテンションだけは突出してました。ほんと最後に謎ときらしきものが余計で、これがなければもっと怖かったのではと思います。この世でいちばん私が怖いのは、説明のつかない不条理な現象なのです。
S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-10-13 00:24:03)(良:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 この手のゾンビ映画がこのころ多く作られた…らしい。こないだイギリスの「エスケイプ・フロム・デッド」とかいう2006年のやつを見ましたが、TV取材陣が農場に出かけたらゾンビが…という手ブレドキュメンタリ風のやつで似てますが年代的にはそっちが先だ。 そして、今度巨匠の「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」が放映されるので楽しみにしているがそれだって「手ブレドキュメンタリー風」ということなので…なんだかなあ。 基本的に手ブレ映像が苦手ですので、私は固定カメラでちゃんと撮られた映像を愛します。ので、我も我もと手ブレに走る傾向は嬉しくないです。困る。 さて、「2」もできたほどヒットしたらしいこの作品、個人的には英の「エスケイプ…」よりは数段マシと思うがそんなにホメる気もしない。 アンヘラ役の若手女優の演技…いくらゾンビ映画とはいえ主役なんだから、もうちっとマシな演技力のある女優を使わないと~。素人とはいえ「ブレアウィッチプロジェクト」の女優でさえ、もっとリアルでしたよね。なんか、「はねとび」などのコントを見ているような、そういうレベルに見えました。主役女優があまりにも大根なために、映画としてのレベルもかなり下がっちゃってます。 それから、脚本があんまり良くない(ドラマ性に欠ける)うえに見せ方の工夫もいまいちなので、「ゾンビ映画を見慣れていない」観客はどっきりするでしょうが、ゾンビ擦れした客にとって、驚きと感動のあるものでは到底ありません。 ゾンビ映画に不可欠な要素それは「ドラマ」であります。ゾンビ失敗作はみんなこのことを軽視している。「ああ~、あそこで○○さえしなければ」とか「○○さえうまくいっていればこんなことには」とか、観客が心の底から唸ることそれが「ドラマ」であって、ゾンビ映画にこれがうまくハマれば巨匠の「ドーン・オブ・ザ・デッド」のようなスーパードラマティックゾンビムービーが成立する。 この作品には、そういうものは、特に、無いですね。 あと、妙に「謎解き」に走ってしまったのも良くなかった。そんなもんが最後の最後に突然判明するなんてことあるわけないでしょう。「ドキュメンタリー風」ならば絶対にやっちゃいけない間違いだと思います。リアリティをなんだと思っているのだ。あんなタネ明かしをわざわざ入れたいならば、ドキュメンタリー方式にしないでフツーに撮ればいいんですよ。
パブロン中毒さん [地上波(字幕)] 5点(2010-08-08 00:53:48)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 86人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
222.33%
344.65%
466.98%
51416.28%
62124.42%
72023.26%
81416.28%
955.81%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review7人
2 ストーリー評価 7.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review8人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 0.00点 Review1人

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