4.《ネタバレ》 なんの知識もなく見た映画だったが良かった。 友人に勧めまくりました(グロシーンは好き嫌いがわかれるから余計なことだったかな) この映画でサイモン・ペッグ初めて知ることに、今も好きな俳優さんです。
後半、何故か多用されるカッターナイフが個人的なツボ。 最後がパタパタと終わるのがちょっと寂しいかな。 【たかしろ】さん [DVD(字幕)] 7点(2014-04-04 14:27:27) (良:1票) |
3.《ネタバレ》 コメディ映画としてはイマイチ。しかしアクション映画としては及第点。そんでもってサスペンス映画としては佳作。とまあ「看板に偽りあり」な映画。サスペンスとはいえ、そんなに小難しい訳じゃないので気楽に観られます。ただしグロ注意。アメリカ映画になれてると面食らいます。「ゾンビ」と「サンゲリア」のグロシーンくらい違うんで心して観て下さい。 【きゅー太】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-01-06 11:35:00) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 全部で何カットあったんだろう、「キビキビしている」と「目まぐるしい」の間ぐらいの感じでずんずん進む。正直言って前半は「目まぐるしい」が優勢でいささか疲労気味だったが、だんだんテーマが見えてくると、ノレた。そうすると映画もキビキビ感じるのだから、いいかげんなものだ。どってことないコメディかと思っていたら、しだいにツインピークスめいた空気が流れ出し、銃が似合わぬ人たちとの壮絶な銃撃戦にまで至ってしまう。あの国は伝統のある保守的な国だから、かえって保守的なものへの警戒が強いのだろう。“公共の利益”という怪物に支配された“安全な町”、それを作っている“近隣監視同盟”。荒唐無稽ではあるが、よそ者への敵意を秘めた地方都市の現実と、どこかでちゃんとつながっている。この荒唐無稽は、やたら安全が叫ばれるようになりだした国の民としては、けっこう迫る。そこを押さえているから、ラストもただのアドレナリン系の発散ではなく、ブラックユーモアに満ちた納得のある痛快さになっていた。ただ、子どもたちや警官仲間があっさり主人公側に付くのがちと緩く、おそらくこういう風土ではまっさきに子どもたちが組織されて“愛郷防衛少年団”にされてるだろう。それとラストが一つ余計だったと思うが、いかにも英国ならではのハスに構えた姿勢が嬉しく、楽しめた。 【なんのかんの】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-07-10 12:11:44) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 死体や怪我の描写が過激な為、鑑賞する人を選ぶ映画だと思った。 私ですか? 全く問題無し! 面白かった!! 求む続編!!! 【たくわん】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-06-22 10:53:44) (良:1票) |