あなたに降る夢の投票された口コミです。

あなたに降る夢

[アナタニフルユメ]
It Could Happen to You
1994年上映時間:101分
平均点:6.45 / 10(Review 87人) (点数分布表示)
公開開始日(1994-10-15)
ドラマコメディ実話ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-02-08)【Olias】さん
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監督アンドリュー・バーグマン
キャストニコラス・ケイジ(男優)警官 チャーリー・ラング
ブリジット・フォンダ(女優)ウエイトレス イヴォンヌ・ビアジ
ロージー・ペレス(女優)チャーリーの妻 ミュリエル・ラング
アイザック・ヘイズ(男優)新聞記者 エンジェル・デュプリー
シーモア・カッセル(男優)ジャック・グロス
スタンリー・トゥッチ(男優)イヴォンヌの夫 エディ・ビアジ
レッド・バトンズ(男優)ウォルター・ザクト
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)ヴァーノン・ヘイル
チャールズ・ブッシュ[男優](男優)ティモシー
エミリー・デシャネル(女優)ペンキを投げつける反毛皮活動家
江原正士チャーリー・ラング(日本語吹替)
井上喜久子イボンヌ・ビアシ(日本語吹替)
久本雅美ミュリエル・ラング(日本語吹替)
辻親八ボー・ウィリアムズ(日本語吹替)
池田勝エンジェル・デュプリー(日本語吹替)
亀井芳子ヘス(日本語吹替)
塚田正昭ジャック・グロス(日本語吹替)
小室正幸エディ・ビアジ(日本語吹替)
稲葉実サル・ボンテンポ(日本語吹替)
石森達幸ウォルター・ザクト(日本語吹替)
有本欽隆C・ヴァーノン・ヘイル(日本語吹替)
定岡小百合判事(日本語吹替)
島香裕破産判事(日本語吹替)
田原アルノサン(日本語吹替)
石井康嗣パテル氏(日本語吹替)
田中敦子〔声優〕ミュリエルの客(日本語吹替)
鈴鹿千春(日本語吹替)
長島雄一(日本語吹替)
大川透(日本語吹替)
氷上恭子(日本語吹替)
音楽カーター・バーウェル
作詞アーヴィング・バーリン〔音楽〕挿入歌"Now It Can Be Told"他
アイラ・ガーシュウィン挿入歌"They Can't Take That Away from Me"
カーティス・メイフィールド挿入歌"You Must Believe Me"
フレッド・エッブ挿入歌"New York, New York"
作曲アーヴィング・バーリン〔音楽〕挿入歌"Now It Can Be Told"他
ジョージ・ガーシュウィン挿入歌"They Can't Take That Away from Me"
カーティス・メイフィールド挿入歌"You Must Believe Me"
ジョン・カンダー挿入歌"New York, New York"
ハリー・ウォーレン挿入歌"We're in the Money"
編曲ソニー・コンパネック
挿入曲フランク・シナトラ"Young at Heart"
デヴィッド・ローズ〔音楽〕"Holiday for Strings"
撮影キャレブ・デシャネル
製作総指揮クレイグ・ボームガーテン
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
美術ビル・グルーム(プロダクション・デザイン)
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
衣装ジュリー・ワイス
編集バリー・マルキン
字幕翻訳古田由紀子
あらすじ
真面目で正直者の警官チャーリー。悪い人ではないが、お金大好きなチャーリーの妻ミュリエル。善人であるが故に、お金に困っているウェイトレスのイヴォンヌ。宝くじが当たったことをきっかけに、交わることのなかったチャーリー夫妻とイヴォンヌの人生が交錯し始める。絵本を読んでいるかのような味わいの心温まる物語。
ネタバレは禁止していませんので
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【口コミ・感想(7点検索)】[全部]

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2.確かモデルになった実話はもっと素晴らしかった記憶がある。警官である夫が宝くじが当たったら店のウエイトレスと半分ずつ分けようと約束したら、本当にあたってしまった。ココまでは映画も同じ。でもその後の実話では、何ももめることがなく奥さんも快諾して警官夫婦とウエイトレスで仲良く分けたそうな。夫婦とウエイトレスで仲良く撮影された写真を見た記憶がある。確かにそのまま映画化すればメリハリのない善人だらけの話だから、エンターテインメント性は低いかもしれない。それにしても実話ですごいのは奥さん。完全に悪役になってしまった映画の扱いにもおそらく「映画的に面白くしたいため」という割り切って承諾したと思うと並大抵の寛大さでは済まされないほど、実在の奥さんは大人物なのだ。確かに冷静に考えれば、正直で暖かく思いやりある警官だもの、優しく素朴な女性を妻に選ぶのはちっとも不自然ではない。また、ウエイトレスへの分け前を告白した夫の正直さを愛し誇りに思ったことだろう。出来た男は素敵な女性を選んでいるのだ。
映画を観続けていると途中から「なぜ、主人公の警官はこんな女性を妻にしたのか?」「いくら妻が悪いといってもウエイトレスとの関係はいいのか?」という疑問が浮かんでくるが、実話では当然そんなことなかっただけに、映画的ストーリーへ変えてしまったひずみを処理しきれていないのではないだろうか。
やしきさん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-28 17:59:51)(良:1票)
1.楽しい、肩の力を抜いて見られるストーリー。実は私、意外と、ニコラス・ケイジが嫌いじゃない。特に、コワモテの役よりかえって、こういう純朴なオトボケさんキャラがイケテるような気がします。濃い顔なのは見ての通りですが、今回の相方は、サワヤカなしょうゆ顔のブリジット・フォンダですからね、なかなかいい組み合わせ。この映画、難を言えばあそこまで奥さんをえげつなく描くのはどうなのよ?というのはあるけど・・(ストーリー上必要なキャラで仕方ないかとは思うものの、そもそもああいう人とふつう結婚するー?という不自然さがありますよね)。でも、恋人になってしまうほうのブリジットは好きな女優だから、まいっか。私、いつも思うのですが、彼女って親やおばさま、おじいちゃまたちの名前の重さの重圧をあまり気にしてないふうで、ステキ! ところでこの映画は本当にあった話ということが強調されていますが、実話のほうは夫婦がウエイトレスに賞金を分けてあげたというエピソードとか。悪妻でもなければ、不倫や離婚といったこともなかったのだそうです。ネットサーフィンしてたら「モデルの人たちは怒っている、許せない」といった書き込みがあったのですが、どうしてそんな具合になってしまったんでしょうね。せっかく面白い映画だと思ったのに、ちょっと興ざめ。それなら「実話」を強調しないでほしいですよね。でもそれを知っても、これは映画。楽しかったことに変わりはないし、そのエピソードは制作者とモデルの方々の内輪もめかなあ・・と。
おばちゃんさん 7点(2003-05-16 21:28:50)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 87人
平均点数 6.45点
011.15%
100.00%
233.45%
311.15%
478.05%
51416.09%
61314.94%
72124.14%
81719.54%
978.05%
1033.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.40点 Review5人
2 ストーリー評価 7.50点 Review6人
3 鑑賞後の後味 9.20点 Review5人
4 音楽評価 6.25点 Review4人
5 感泣評価 4.50点 Review2人

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