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零戦燃ゆ

[ゼロセンモユ]
1984年上映時間:128分
平均点:3.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-08-11)
ドラマ戦争もの青春もの特撮もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2025-04-17)【イニシャルK】さん
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監督舛田利雄
キャスト加山雄三(男優)下川万兵衛
堤大二郎(男優)浜田正一
橋爪淳(男優)水島国夫
早見優(女優)吉川静子
あおい輝彦(男優)小福田租
目黒祐樹(男優)宮野善治郎
宅麻伸(男優)東条輝雄
大門正明(男優)曽根嘉年
青木義朗(男優)小沢冶三郎
御木本伸介(男優)航艦参謀
森次晃嗣(男優)空技廠担当官
中山昭二(男優)航本担当官
佐藤允(男優)軍医
神山繁(男優)軍令部参謀
おりも政夫(男優)森崎武
加藤武(男優)宇垣纏
南田洋子(女優)浜田イネ
北大路欣也(男優)堀越二郎
丹波哲郎(男優)山本五十六
舛田利雄(男優)海軍将校
原作柳田邦男「零戦燃ゆ」
脚本笠原和夫
音楽伊部晴美
作詞阿久悠「黎明」/「北斗七星-乙女の神話-」
作曲三木たかし「黎明」/「北斗七星-乙女の神話-」
編曲若草恵「黎明」/「北斗七星-乙女の神話-」
主題歌石原裕次郎「黎明」
挿入曲石原裕次郎「北斗七星-乙女の神話-」
撮影西垣六郎
製作田中友幸
高井英幸(協力製作)
東宝映画
配給東宝
特撮川北紘一(特技監督)
江口憲一(特殊技術 撮影)
鶴見孝夫(特殊技術 撮影)
久米攻(特殊効果)
井上泰幸(特殊技術 美術)
浅田英一(特殊技術 助監督)
渡辺忠昭(特殊効果)
美術育野重一
酒井賢(美術助手)
編集黒岩義民
録音宮内一男
照明粟木原毅
その他直居欽哉(軍事指導)
テレビ東京(資料提供)
東宝録音センター
東京現像所
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【口コミ・感想】

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4.主演若者3人の演技力がすでにどうしようもないんだが、実はその責任の7割くらいは、説明台詞と説明ナレーションしか書けない脚本家にあるのではないか。零戦という対象に対する敬意もなければ知識もない、上っ面だけのやりとりを延々と聞かせられた挙げ句、空中戦シーンはどのシーンも似たような角度から似たような絵しか撮っていない。これでは、見るべきところがありません。
Oliasさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-12-31 02:56:12)
《改行表示》
3.《ネタバレ》 零戦と出会って海軍で頑張る事を決意した青年二人と零戦が縁で彼らと出会った少女、そんな三人の青春物語、という主軸は素敵ですね。 ここに焦点をきっちり当てていたらかなり面白くなったかも? 残念な事にこの映画のストーリーは色々な所に色気を出してしまっており、散漫です。 大局的な戦争の推移、技術担当者達の苦悩、戦闘機隊の戦いといった各要素はどれもそれだけで非常に面白いものです。 しかし詰め込みすぎの結果かみ合わずに上っ面をなぞっているだけになってしまい、青春物語の部分の魅力すら削いでしまっています。 本作では豪華キャスト陣は完全に裏目。顔見せ程度に名優、スターが何人も出るものだから散漫さに拍車がかかってます。 かっこいいシーンは結構あるのに無粋な事がされているのも疑問です。 特撮の空中戦の最中に記録映像とおぼしきものをポンポン差し込むのはギャップありすぎで興ざめですし、 ラストからスタッフロールにあれだけ良い画をもってきながらぶつ切りで終わってしまうのもがっかりしました。 「風立ちぬ」の補完としては特に前半に面白い部分がありました。 舛田&笠原コンビの、惜しい、本当に惜しい映画です。
マッイヤ~ンさん [DVD(邦画)] 4点(2013-08-30 21:52:20)
2.《ネタバレ》 ゼロ戦を描きたかったのか、戦争を描きたかったのか、人間を描きたかったのか。どれも中途半端。薄っぺらいナレーション、戦争ドラマ、人間ドラマが展開する。戦争ものだが、午後の紅茶でも飲みながらゆっくりと時間を過ごしたいときに見る退屈映画にはぴったりです。途中であくびが出ること請け合いです。いまさら、おもちゃの戦闘機による空中戦を見せられても感動するわけもありません。演技もヘタですね。早見優はかわいかったです。それだけ。
よしのぶさん [ビデオ(邦画)] 3点(2010-03-05 17:55:26)
1.《ネタバレ》 先週見た「ゼロ・ファイター 大空戦」からの流れで今週も東宝の零戦題材の戦争映画を見る。「日本のいちばん長い日」から始まる「東宝8・15シリーズ」の一本で出演者もなかなか豪華な大作だが、そのほとんどが顔見世的出演に終わっており、中でもトップクレジットである加山雄三は登場後すぐに(10分ほどで!)死んでしまう役で、「ゼロ・ファイター 大空戦」を見た直後だけになんじゃこりゃという感じがした。(ちなみに佐藤允も1シーン出てる。)空中戦シーンは見ごたえある(特技監督は川北紘一。ゴジラ映画以外で初めて名前を見たような気がする。)が、「連合艦隊」でもあった特撮シーンの過去作品からの使い回しっぽい映像があるのは少々残念。それでも「連合艦隊」は脚本がなかなか良く、大味ながらドラマとしても見ごたえのある映画だったが、本作はドラマ部分がつまらない上に主役三人の演技も下手なので本当に空中戦の特撮くらいしか見るところがない感じで見ていて退屈。またこれで二時間を超えてるので少々長く感じる。同じ舛田利雄監督の零戦を題材にした戦争映画ならば本作とは方向性が違うような気がするが「零戦黒雲一家」のほうが面白かったかな。そういえば主題歌と挿入歌を日活時代に舛田監督とよく組んでいた裕次郎が歌っているのだが、裕次郎本人が出演しないで主題歌や挿入歌だけ担当してる映画ってのは珍しいような。
イニシャルKさん [DVD(邦画)] 4点(2009-04-15 21:58:00)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.25点
000.00%
100.00%
2125.00%
3125.00%
4250.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人

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