6.これはブラピの隠れた名作だと思います。変な役を好むブラピの直球って感じです。仮面を取った時のブラピの顔は色白で本当に綺麗な男でした!話は物悲しいし、今大ヒットしている「タイヨウのうた」と似ていますが、それでも最後の最後、自分らしく生きたいと願う姿が何とも感動的でした。XPって病気はフィクションではないだけに考えさせられる内容でした。 |
5.素晴らしい名作ってわけでもないと思うけど、素直に感動出来る作品ではあると思う。実に悲しいラストの筈なのに、観終わったあと何故か清々しい気分になる、そんな不思議な雰囲気を持った映画だと思う。 |
4.雰囲気がいいね。結構好きな映画です 【ぐれーん】さん 7点(2003-12-03 22:24:00) |
3.私はせつなくてよい映画だと思いました。あと、こういう病気があるんだな~とはじめて知りましたね。若き日のブラピ、ファンは必見ですね。 【ひなた】さん 7点(2003-08-15 00:00:20) |
2.ピットに感情移入するより親父さんにするとくるものがあるかな? 【クリス】さん 7点(2003-07-04 23:19:18) |
1.以前に、「アンビリバボー」だかで、太陽の光(紫外線なのかな?)に当たると死んでしまう特殊な病気を持った子供と母親の再現ドラマを見ていたせいか、妙に感情移入してしまった。それにしても、親の愛情というのは、凄い。父の必死な思いが、ひしひしと伝わってくる。自分自身のことならば、人間として、人間らしい知的活動が出来なくなったら安楽死させて欲しいと願っているが、それが家族で、治療費を払い続けることの出来る身だったら、たとえ植物人間になっても生きていて欲しいと願う。それこそ、「もしかしたら、明日には治療法が見付かるかもしれないじゃないか」と。逆説が、母親。なまじ知性があるから辛いんであって、本人に自覚が無い症状なら、本人はいっそ幸せというのは、結構、シビアな描写かもしれない。若きブラッド・ピットは、綺麗でしたねぇ。瑞々しい美しさという表現が、誇張じゃないほど綺麗。演技が若いのは、仕方が無い。ただ、若い故の率直でストレートな演技は、嫌味もなく、限られた時間に全てを燃焼したいという「リック」にピッタリ嵌まっていた。でも、万年青年、万年若造のイメージのあるブラッドも、やっぱり、ちゃんと歳食っていたんだなぁ。 【由布】さん 7点(2002-10-10 23:27:55) |