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 > (レビュー・口コミ)

ウォンテッド(2008)

[ウォンテッド]
Wanted
2008年上映時間:110分
平均点:5.56 / 10(Review 126人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-09-20)
アクションドラマサスペンス漫画の映画化
新規登録(2008-07-22)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-08-27)【イニシャルK】さん
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監督ティムール・ベクマンベトフ
助監督ゲイリー・ハイムズ(ダイビングシーン第二班監督)
ジョエル・クレイマー(カーチェイスシーン第二班監督)
キャストジェームズ・マカヴォイ(男優)ウェズリー
アンジェリーナ・ジョリー(女優)フォックス
モーガン・フリーマン(男優)スローン
テレンス・スタンプ(男優)ペクワースキー
トーマス・クレッチマン(男優)クロス
デヴィッド・オハラ〔男優・1965年生〕(男優)Mr.X
コンスタンチン・ハベンスキー(男優)害虫駆除業者
コモン(男優)ザ・ガンスミス
ローナ・スコット(女優)ジャニス
クリス・プラット〔1979年生〕(男優)バリー
DAIGOウェズリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子フォックス(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂口芳貞スローン(日本語吹き替え版【ソフト/BSテレビ東京】)
大木民夫ペクワースキー(日本語吹き替え版【ソフト】)
原康義クロス(日本語吹き替え版【ソフト】)
西凜太朗ザ・ガンスミス(日本語吹き替え版【ソフト】)
咲野俊介リペアマン(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕害虫駆除業者(日本語吹き替え版【ソフト】)
石住昭彦ブッチャー(日本語吹き替え版【ソフト】)
弓場沙織キャシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小島敏彦Mr.X(日本語吹き替え版【ソフト】)
川島得愛バリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
立石凉子ジャニス(日本語吹き替え版【ソフト】)
加藤亮夫薬剤師(日本語吹き替え版【ソフト】)
内田夕夜ウェズリー(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
森田順平クロス(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
羽佐間道夫ペクワースキー(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
玄田哲章Mr.X(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
三木眞一郎リペアマン(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
牛山茂害虫駆除業者(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
多田野曜平ザ・ガンスミス(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
雨蘭咲木子ジャニス(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
田中美央ブッチャー(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
木下紗華(日本語吹き替え版【BSテレビ東京】)
原作マイケル・ブランド(原案)
デレク・ハース(原案)
脚本マイケル・ブランド
デレク・ハース
クリス・モーガン[脚本]
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック
撮影ミッチェル・アムンドセン
ジョン・トール(ニューヨーク班撮影監督)
製作イアイン・スミス[製作]
製作総指揮ゲイリー・バーバー
ロジャー・バーンバウム
ガイヤー・コジンスキー
配給東宝東和
特撮ステファン・ファングマイヤー(視覚効果スーパーバイザー)
ジョン・ファーハット(視覚効果スーパーバイザー)
フレームストアCFC(視覚効果)
美術ジョン・マイヤー(プロダクション・デザイン)
編集デヴィッド・ブレナー〔編集〕
録音ワイリー・ステイトマン
クリス・ジェンキンス
動物アナベル
スタントゲイリー・ハイムズ(ダイビングシーン第二班スタント・アレンジ)
その他ピート・アンソニー(指揮)
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【口コミ・感想】

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12
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6.なんだかなぁ~
R15でしょ?中学生くらいしか喜ばないんじゃないのこの映画。曲がって的を射止める弾丸や、弾丸同士がぶつかって相殺するシーンを「すげっ!」とか思うのは15歳以下くらいじゃないのかなって思うんですけど。モーガンにアンジェリーナ出てれば単なるCG凄いでしょだけじゃなくもう1~2歩奥のある映画の仕上がりを期待してたんですけどねぇ。
残念。
Pea Shanさん [映画館(字幕)] 3点(2008-09-29 00:39:21)(良:1票)
5.《ネタバレ》 現実離れした馬鹿げたマンガ的な世界観であるが、個人的には好みのストーリーと世界観だった。
独特の自虐的なユーモアを交えつつ、勢いのあるストーリー展開によって、強引にこの世界観に引き込まれてしまった。
多少の無理や無茶も、許容できてしまうほどだ。
製作陣がきちんと独特の世界観を作り上げた成果だろう。
スタイリッシュな映像もまたこの世界観を構築する一役を買っている。
アンジェリーナ・ジョリーはさすがの存在感を放っていた。
彼女の妖しい魅力がなければ、本作のイメージも大きく失われていただろう。
彼女がいたから、なんでもありの世界が許容されたのかもしれない。
現実離れした彼女の存在が、現実離れした本作の“扉”を開ける“鍵”のような存在になっており、この“鍵”がなければ、あの世界観に上手くハマり込むことはできない。
マカヴォイの代わりはいても、ジョリーの代わりはいなかっただろう(ジョリーのファンではなく、ファンになるつもりもない)。
彼女の最後の選択も納得できるものに仕上がっている。
自分の過去を話し、彼女に刻まれた刻印を示すことで、本当の自分は、幼いころにとっくに死んでいるという気構えであり、彼女はこのシステムと心中する覚悟があるのがよく分かる。
彼女を主役にしたスピンオフを作ってもヒットするのではないか。
父親に関しては上手いミスリードを観客にさせることができたので、組織に関してももうちょっと上手いミスリードをして欲しかったところだ。
あの描き方では、見ていて組織が破綻しているのが分かり、組織の秘密が分かっても驚きを感じることはできなかった。
伏線の張り方が下手というわけではないが、もうちょっと観客の頭を信用してもいいのではないか。あれでは分かりやすすぎる。
もうちょっと使命感のある組織ということを強くアピールして、さらに観客をミスリードさせてもよかった。
ラストの仕掛けに関しては物足りないと思ったが、オチ自体はあれ以外考えられず、多少の無理を承知で、あのオチを選んだものと思われる。
フリーマンが誤解するようなストーリーを変に小細工して作るよりも、オチを優先させた思い切りの良さも評価したいところだ。
ストーリーがおかしな部分はあるが、細かいところを描くべき映画でもなく、ストーリーよりも映像を優先させることが大事と考えたのだろう。
六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-23 12:35:20)(良:1票)
4.この映画は、
「弾丸と弾丸がぶつかって弾けるまでの弾道を追った映像が見たい」だとか、
「弾道を自在に操って芸術的な曲線を描かせたい」とか、
そういうビジュアルに対する妄想を「実現」させようというコンセプトのみで作られた映画で、それ以上のものもなければ、それ以下のものもない。

詰まりは、コレはコレできっぱり「完成」していると言える映画だ。と、思う。

「映画」が、音と光で構築されている以上、確実な目論見をもってして作り込まれた映像世界前にしたならば、少々ストーリーがチープであろうが、整合性に欠けていようが、それはそれとして評価しなければならないと思うのだ。

すなわち、存在そのものがマンガ的に妖艶なアンジェリーナ・ジョリーが、訳も分からない主人公を強引に引き連れて、大暴走を繰り広げる冒頭の時点で、この映画の価値は確定している。

どうも回りくどくなってしまったけど、要するに「こういう映画は、嫌いじゃないよ」ということ。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2008-09-23 01:01:02)(良:1票)
3.《ネタバレ》 個人的には結構、楽しめたドンパチ・バカ映画でした。主演のジェームス・マカヴォイのナヨッとしたヘタレ青年が思った以上に良い!アクション大好きジョリ姐さんの存在感はもう言う事なしに輝いてますなぁ・・でも主演扱いですが実は脇に回ってる印象。何気にアクション映画出演多いモーガンさんは言うまでもなく安定した感じでこれまた言う事なし。
でも散々、強調されている弾丸を曲げる設定は実は無くても物語が成立してるような気がします。弾丸曲げられる事がキャラクターと物語の核心に繋がってないと単なる見せかけで終わっているような・・。中盤のドンデン返しのこじ付けっぷりに何度も首を傾げたり、ラストの決着も唐突というか何か収まりが悪かったです。各キャラクターの薄っぺら感も否めずマイナス要素ですね。と書きながら、サービス精神旺盛の展開は好感持てるし、ジョリ姐さんの華麗なアクション姿が堪能して満足度がアップしたので点数をプラスしたい所ですがやっぱり6点止まりかなぁ・・あと蛇足ですが、ジョリ姐のキスシーンとお尻が拝見出来るシーンで私の脳内にブラピの顔が浮かんでウザかったです。
まりんさん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-21 14:09:45)(良:1票)
2.《ネタバレ》 ティムール・ベクマンベトフ監督の作品は前から観たいなあと思っていながら、この作品が初見。ストーリーはありがち。ヘタレ会社員の主人公が実は暗殺者の息子。暗殺者組織に入りイケメンに生まれ変わり、でもなんだかうまく行き過ぎだよねーと思ったら、やっぱりその組織もまがい物。で、どうする?主人公?という感じ。だけど映像と音楽がかっこいいし、アンジー姐さんが素敵。それに確かに、ルーティンワークに追いかけられる日々の中で、自分のアイデンティティへの問いかけは、時に必要だ。物語の初めと終わりのシンクロぶりも、腑に落ちる感じで結構好き。エンターテイメントとしては十分満足。
豆治さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-16 02:10:52)(良:1票)
1.《ネタバレ》 グラフィック・ノベルが基のこの作品を「ナイト・ウォッチ」で独特の映像センスをみせつけたティムール・ベクマンベトフ監督が撮るのは納得。細かい視覚的演出のなされた舞台や暗殺者のヴィジョンに銃弾どうしの殴り合いなど彼独特の、想像力を掻き立てられるような画の構図は冒頭から際立っていてやはり面白いと感じた。しかし面白い映像で攻めて行きたいがために脚本は犠牲になってしまったようだ。画を見せるための無茶な展開が目立つ。どんでん返しもそこまで驚きは感じられず結局妙な方向に収束していってしまい明らかに練りこみ不足な荒い印象を受けた。娯楽作としては映像の奇抜さもあり、冴えないヤツの痛快アクションとして序盤は楽しめた。しかし終盤に向けての失速加減を見るともっともっと面白くできるとも思える作品なので、ティムール監督にはストーリーテラーとしても頑張ってもらいたい。
サムサッカー・サムさん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-14 01:08:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 126人
平均点数 5.56点
010.79%
110.79%
210.79%
3118.73%
41814.29%
52923.02%
62519.84%
72620.63%
8107.94%
943.17%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.42点 Review19人
2 ストーリー評価 4.52点 Review23人
3 鑑賞後の後味 5.27点 Review22人
4 音楽評価 5.90点 Review22人
5 感泣評価 3.31点 Review16人

【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
音響効果賞ワイリー・ステイトマン候補(ノミネート) 
音響賞クリス・ジェンキンス候補(ノミネート) 

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