8.子どもの頃リアルタイムで見た世代なので、まずは懐かしかった! 細かいとこまで覚えてなかったのですが、「そうそう、そんなのあったよな~!」みたいな感じで楽しかったですよ。 それだけアニメ版の訳の分からん世界観がうまく再現されていたということだと思います。 特に”今週のビックリドッキリメカ”が好きだったので、これが出てきた時は嬉しかったなあ。 大した中身は無いけど、元があの「ヤッターマン」ですから。これで良しです。 ただ、後半はちょっと長く感じました。90分前後がベストだったのではないかな。 キャストの方も皆がアニメ版の雰囲気を十分すぎるほど再現しています。 唯一、アニメのキャラとイメージが違っていたのはアニメ版よりちょっとふくよかな深キョンドロンジョ。 でも深キョンのドロンジョ様、見事なエロカワぶりです。色々言いましたが本作はもうそれだけでいいです。 生瀬とケンコバのボヤッキーとトンズラーもなかなか良かったですね。 【とらや】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-01 19:00:10) |
7.もし自分が映画監督だったとして、ヤッターマン実写の仕事を受けたとしたら・・・自分だったら持て余すだろうな。という意味で、まあよくできた作品だと思う。ターゲットがオヤジなのか子供なのかがよくわからなかったが、劇場でお金を払うのはオヤジ(決して母親ではないと思われ)だからオヤジ受けを狙うのもわかるし、深田恭子はエロくてとてもよかった。下ネタ、小ギャグも個人的にはツボなのでよし。ただ、7点とか8点とかを献上するかというと、他に同様の点をつけた映画に申し訳ないので6点にしておきます。 【la_spagna】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-30 10:38:33) |
6.どうせ3点くらいの映画だろうなぁと思ってみたから 予想以上に面白かった。 【aimihcimuim】さん [DVD(邦画)] 6点(2014-08-27 00:00:44) (良:1票) |
5.ビジュアルは想像を超えて素晴らしかった。ただし!ギャグシーンが中途半端。笑わせるならキチッと笑わせてくれないと!演技も編集も間が悪く、あともうちょっとこうすればという場面多数。特に博士の娘役がけっこうおいしいタイミングたくさんあるのにその顔では笑えない!ほんとに残念でした。 【とと】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-18 23:12:04) (良:1票) |
4.オリジナルを幼いころ以来全く見ていなかったので「そういやこんなんだったなあ」となかなか感慨深く素直に楽しめました。アニメのフォーマットを忠実に再現していたところが良かったですね。ただ後半のドクロベエ・阿部サダヲのくだりから最強につまらなくなってしまい睡魔に襲われました。深田恭子は最高でした。 【すたーちゃいるど】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-04-18 10:03:00) |
3.海江田博士の娘さんとケンドーコバヤシが意外に可笑しかったです。深田恭子も存在感があって良かったでした。唐突に始まるギャグシーンのテンポもアニメのようにサクサクしてたほうが笑えたような気がしました。エンドロール後の次回予告はおまけ気分で楽しかったです。 【ホースケ2号】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-16 14:31:39) |
2.妙に生真面目で、いろんなしがらみが見え隠れするヤッターマン。熱気が足らない、もっと遊べ! 【のはら】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-15 21:42:23) |
1.「これはヤッターマンの実写化なのである」という前提と、「それだってストーリーも重要ではないか」という考えが観賞後にせめぎ合いました。合いましたが、最終的にはアニメ版からの小ネタのオンパレードと、ばらまかれた失笑の数々が、前提の側……というより、すべてを凌駕してしまった感じです。「ジャンボパチンコ」や「2号さん」で失笑を繰り返すたびに、私はこの映画にやられたことを悟りました。 前評判どおり突っ走った深田恭子をはじめ、キャストはみんな◎(影の薄さが言われていた福田沙紀も)。なかでも、漏れ伝わってきてなかった阿部サダヲの大活躍(笑)と、『ぶらり途中下車の旅』以外であんなに喋ってるのを久々に聞いた(観た)滝口順平に、それぞれ心の1点を差し上げます。 【まつもとしんや】さん [映画館(邦画)] 6点(2009-03-15 01:39:17) |