《改行表示》 4.「似あわねえな~」。 映画見ながら、ずーっとそうツッコんでいた。 「おっぱいバレー」から綾瀬はるかファンになった自分は、「おっぱいバレー」や「ハッピーフライト」の新社会人役があまりにうまくハマっていたのが記憶に残っているので、どうしても違和感がある。 この映画は2008年公開なのに、今更こんなこと言ってすみません。 ただ、綾瀬はるかじゃなくても、座頭市みたいなアウトローの主役は、日本の若い女優さんには無理じゃないかと思う。 この映画を企画した人は、逆に「綾瀬はるかなら」と思ったのかもしれないけど。 でも、綾瀬はるかの今の活躍ぶりを見ていると、「もうこんな役は来ないだろうなあ」と今の自分は思ってしまう。 綾瀬はるかって、体制派や良い人の役が似合う人であって、反体制派や悪役は無理。 今、自分はそう思っているんだけど、はたして10年、20年後にも同じ考えを持っているかどうか。 とりあえず、10年、20年後でも残っていそうな女優さんなんで、それもまた楽しみ。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-10-30 19:02:31) (良:1票) |
3.直前に勝新太郎の「座頭市物語」を観た。綾瀬さんには悪いことをしました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2009-09-22 13:46:46) (笑:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 勝新太郎のオリジナルもビートたけしのリメイクも観たことはないので、比較はできないが、勧善懲悪的な時代劇が多い中、綾瀬はるか演じる「市」はアウトローぽっい雰囲気はとても良かったと思う。 しかしながら、脇を固めるべき大沢たかおや窪塚洋介は完全にミスキャストだろう。 ついでに言えば、藤平十馬(大沢たかお)が母親を失明させてしまったトラウマがあるのはよいとして、刀が抜けなくるってのはどう考えてもおかしいだろう。ラストシーンでは、すんなり抜けてるし・・・ 大沢たかおと窪塚洋介のキャスティングを変更して、脚本も練り直したらもっと評価が高いと思う。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-08-02 21:13:09) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 「盲目の剣客」を綾瀬はるかが演じるということで彼女の大立ち回りや殺陣が観れると思って期待したがあまりにも少なくて残念。倒す敵もせいぜい中ボスくらいなんだもん。クライマックスの対決も獅童が弱ってるわけだから勝って当然。もっと盛り上がる見せ場が欲しかった(聴覚が優れているという設定をもっと生かすべき)。大沢たかおの刀の抜けない原因はメンタル面なのに物理的(鞘が引っかかってるみたい)に抜けないような演じ方で変。まあ、飽きずには観られたし綾瀬はるかのファンなのでこの点数。 【8bit】さん [映画館(邦画)] 5点(2008-10-30 13:13:21) (良:1票) |