8.いきなりやってきたやつらにバッティングの的にされた可哀想なフライングフィッシュだが、煮付けにしたらきっと美味だろう。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-25 19:42:12) (笑:2票) |
7.これはこういうものだと思えば楽しめます。見ごたえもそれなりにありましたよ。ロマンがあるじゃないか、地球の中心! 【HRM36】さん [インターネット(吹替)] 6点(2020-03-30 17:48:52) (良:1票) |
《改行表示》 6.《ネタバレ》 まさにジェットコースタームービー。いや、アトラクションムービーか。 ストーリーは単純明快。地球の中へレッツゴー。地底探検?そして脱出。ただそんだけ。 ショーンの父であり、トレバーの兄であるマックスの存在。それが多少のドラマ性をもたせているものの、やはり添え物程度の扱い。メインストーリーは地底に行ってからで、そっから先はひたすら『間欠泉に乗って地上へ』を合言葉にひたすら突き進むのみ。地底の温度がほっとくと活火山の影響で90℃を超えてしまうので、蒸し焼きになる前に脱出するというタイムリミットつき。ですがこの時間制限も添え物程度の設定で、効果的とは言えません。 やはりこの作品の見所は『ありえない地下世界』。これにつきます。『地底の海』『巨大磁石の浮かぶ岩』『凶暴な魚』『巨大水棲生物』『巨大食虫植物』『恐竜』これを子供の頃に戻って純粋な気持ちで楽しむ。これはそーゆー映画です。そして私はこーゆー演出、映像が大好き。なのでトロッコに乗ってからエンディングまで、もうこの世界感にどっぷりと浸るのでした。 この年代の作品にしては映像がチープで作り物感満載なのも逆に味があります。 無駄なエピソードを一切省き、子供が飽きないように作られているテンポの良さが実に良い。 ただ、最初の感想に戻りますが、これは『映画』というよりは『アトラクション』でしょう。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 7点(2020-01-27 12:20:23) (良:1票) |
5.テレビ放送を録画して、子供と一緒に楽しく観させていただきました。絵本のように、次から次に変わる場面が、実にハッキリしていて、楽しいじゃあないですか。洞窟に閉じ込められたり、トロッコで暴走したり、穴に落ちたり。穴に落下する場面は、「今、落ちてます」と誰にでもわかるように、ひたすら長く落っこちてるし、一方では、「よし、筏を作ろう」と決めたらあっという間に筏が完成しているし。この辺りがいかにも“絵本”っぽい感じ。ブレンダン・フレイザーという役者さん、こういう映画にピッタリですね。ただ、水に落ちたはずなのに、ブレンダン・フレイザーの服が乾いてたり、と思えば汗で濡れてたり、というあたりは何とかならんもんですかねえ。 【鱗歌】さん [地上波(吹替)] 7点(2010-10-04 23:31:27) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 妻投稿■「小説の映画化」「ドラマの映画化」「実話の映画化」「アニメの映画化」というのはあったけど、最近は「ブログの映画化」というものがあって、挙句の果てには「ジェットコースターの映画化」かい!!!! どうせだったら「東武伊勢崎・日光線前面展望の映画化」とか出ないかなあ。■それはともかく、私は3Dどころか5Dくらい行っちゃっていると思う東京科学博物館のドーム型立体映像で、「地球の内部とマントル」とかいう映像を見ているので、こんな地底世界はまずあり得んという予備知識を持って見てしまうし、水も岩も化石もいかにもネズミーランドあたりのアトラクションのジオラマっぽくて、要は世界の全てが主人公を殺さないようにうまく仕掛けられている感じがする。■となると、これは「テレビで見るアトラクション」と言う事で、うちら夫婦を登場人物に自己投影して楽しむ事にするけど、それなら出来としては酷くもない。特に磁石岩の場面は「浮遊感」という分野に新たな要素を付け加えたんじゃないだろうか。■だが、そういう楽しみ方をしようにもガイドのお姉さんの服装は許せん。あれはアトラクションゲートをくぐると現れるネズミーランド職員で、「ツンデレ要素」を加えたガイドという設定に見えるんだけど、あの服装、あの谷間のサービスを、夫婦でアトラクションを楽しもうとした私たちの前でやる行為は万死に値する。ホラ、旦那は私とではなくガイドと楽しもうとしているし(-_-;) 【はち-ご=】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-08-23 19:36:08) (笑:1票) |
3.内容は薄く、展開もそれなりにサクサクと進んでいく。CGもしょぼい分類に入るだろう。ご都合主義のツッコミどころ満載だがその辺は気にしないで見るべきだろう。家でTV放送されているのを気軽に見る分にはそれ程悪くなかった。ノリが軽くて緊張感があんまりないのでそう言う部分ではいまいちだけれど、その代わりにと言ってはなんだが、笑える部分があって、そう言う意味では楽しめた。この作品を見ていて、地底の風景はRPGに出てきそうで、様々なアクションはまさにテーマパークのアトラクションと言う感じがした。 【スワローマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-07-04 23:07:18) (良:1票) |
《改行表示》 2.《ネタバレ》 劇場ではありませんが3D版を鑑賞しました。 思ったより3D効果があり、何か不思議な感じで良かったです。 ストーリーは、まさにお子様向けで、次から次へと色んな出来事が起こります。 トロッコでの暴走、地底への落下、海上での魚バッティング、恐竜との鬼ごっこなどなど。 宣伝どおり、アトラクション満載って感じです。 それらを踏まえて観れば、楽しめると思います。 複雑な謎解きやしっかりとしたストーリー展開を期待すると愕然とするかも知れません。 ちなみに、ウチの坊主(6歳)は、面白かったと興奮していました。 3D効果と子供の興奮度で7点にしておきます。 【かずまる】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2009-03-26 11:32:29) (良:1票) |
1.ビール飲みながら、ポップコーンかじりながら、ハナクソほじりながら見られるバカ映画(いい意味で)。「息をもつかせぬ」というタイプではないですが、最後までスピーディに展開して飽きずに見られる娯楽作品です。3Dも楽しい。ディズニーシーの同名アトラクションが好きな人なら見ておいたほうがいいと思います。ひとつ難を言えば、ブレンダン・フレイザーのカラダかな(笑)。タレ乳・出腹はハリウッドアクション俳優としていかがなものかと。 【ケルタ】さん [映画館(吹替)] 6点(2008-12-08 14:16:14) (良:1票) |