5.「ジョディ・フォスター出演」という、ただその1点のみに期待して見たのですが、子ども向けだったんですね。「引きこもり」という設定があまり効いていない気が。 一般的に、子どもが主役の作品の場合、「神か」と思わせるほどの大活躍ぶりに冷めてしまうことがあるのですが、またこの作品にもその傾向は多分にありましたが、幸いにしてやや控え目でした。しかし「感動押し売り系」のクサい邦題はいかがなものか。 【眉山】さん [地上波(字幕)] 5点(2016-03-05 03:22:30) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 確かに子ども向けという部分もあると思うけど、子どもも見る映画としてはいいと思いますよ。子どもは結構ハラハラドキドキしながら見られるんじゃないかな。
絶海の孤島にたった1人になったアビゲイルと島の仲間(動物たち)の大活躍。何と言ってもアビゲイルちゃんが可愛くて元気いっぱいで魅力全開です。ついでにやたらとドタバタしてましたがジョディ・フォスターも予想外の大活躍?の大冒険。本作のジョディ、何だかとても楽しそうでしたね。
ラストはパパも無事帰って来て、そしてジョディとの出会い。あっさりと終わって引っ張りすぎず、そこに挿入される僕の好きな曲、U2の“beautiful day”がいい。曲の通り、嵐は去り青い海は穏やか。空も晴れ渡り、確かな希望が感じられるとても美しい日でした。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-02-07 22:25:56) (良:1票) |
3.リトル・ミス・サンシャインのアビーの成長日記として見たならわりと楽しく観れた。そこにサスペンスもの続きで息抜きがしたかったって感じのジョディ・フォスターが今回ゲスト的な出演にて花添えた?って感じで見れたならば、尚更のこと軽い感じで楽しく観れた。ただし、良くも悪くも空飛ぶイグアナのような100%コメディな部分を認めるか認めないかで評価分かれてしまうのでしょうね。 しかし、アビー、あの頃の面影って何処へやら あの時の妊娠腹って何処へやら(^^;) 意外過ぎるほどの変わりようでした すっかり女子っぽく成長しましたね。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-01 21:48:03) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 ジョディが家を出て島に到着するまでは笑えましたが、それ以外はどうも・・・。子供向けのファンタジーと外出恐怖症の珍道中、かみあっていませんでしたね。このタイトルは、ラストシーンからイメージしたようですが、この映画のみどころはそこじゃなかったと思います。 【ramo】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-15 01:10:16) (良:1票) |
1.《ネタバレ》 ウェンディ・オルーの児童文学「秘密の島のニム」(NIM’S ISLAND)の映画化。 主人公はアビゲイル・ブレスリン演じるニムなんだけど、日本では「ジョディ・フォスター主演」にしちゃったのが失敗。 「十五少年漂流記」「ロビンソン・クルーソー」は子供の頃愛読書だったし、「キングコング」「青い珊瑚礁」が好きなのもそのへんの理由からで、孤島には憧れがあるのです。 あのツリーハウスなんて「うわぁ♪」と思っちゃう。 アビーやパパ役のジェラルド・バトラーは楽しかったみたいだし、ジョディもサスペンスで同じような役柄が続いてコミカルな役がやりたかったのかも。 ペーパークラフト風のオープニング・エンディングもきれいで、最後にかかるU2の"BEAUTIFUL DAY"もハマってました。 【レイン】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-25 01:34:09) (良:1票) |