バガー・ヴァンスの伝説の投票された口コミです。

バガー・ヴァンスの伝説

[バガーヴァンズノデンセツ]
The Legend Of Bagger Vance
2000年上映時間:126分
平均点:6.21 / 10(Review 80人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-03-03)
ドラマファンタジースポーツもの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-20)【TOSHI】さん
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監督ロバート・レッドフォード
キャストウィル・スミス(男優)バガー・ヴァンス
マット・デイモン(男優)ラナルフ・ジュナ
シャーリーズ・セロン(女優)アデール・インバゴードン
ブルース・マッギル(男優)ウォルター・ヘーゲン
ジョエル・グレッチ(男優)ボビー・ジョーンズ
ピーター・ゲレッティ(男優)ネスカルーサ
レイン・スミス〔男優〕(男優)グラントランド・ライス
マイケル・オニール(男優)キーラー
トーマス・ジェイ・ライアン〔1962年生〕(男優)スペック・ハモンド
ハーヴ・プレスネル(男優)ジョン・インバーゴードン
ジャック・レモン(男優)ハーディ・グリーヴス(老年期)(ノンクレジット)
ジャック・レモンナレーター(ノンクレジット)
小山力也バガー・ヴァンス(日本語吹き替え版)
三木眞一郎ラナルフ・ジュナ(日本語吹き替え版)
井上喜久子アデール・インバゴードン(日本語吹き替え版)
横島亘ボビー・ジョーンズ(日本語吹き替え版)
瀧本富士子ハーディ・グリーヴス(日本語吹き替え版)
西村知道グラントランド・ライス(日本語吹き替え版)
稲垣隆史ハーディ・グリーヴス(老年期)(日本語吹き替え版)
茂呂田かおる(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・プレスフィールド
脚本ジェレミー・レヴェン
音楽レイチェル・ポートマン
編曲レイチェル・ポートマン
撮影ミヒャエル・バルハウス
製作ロバート・レッドフォード
ジェイク・エバーツ
マイケル・ノジック[製作]
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ
カレン・テンコフ
配給20世紀フォックス
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
アンジェロ・P・グレアム
衣装ジュディアナ・マコフスキー
編集ハンク・コーウィン
録音ゲイリー・ライドストロム
ゲイリー・サマーズ
イーサン・バン・ダーリン
字幕翻訳戸田奈津子
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【口コミ・感想】

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1
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7.《ネタバレ》  題材はゴルフ。主人公が負け越してからの快進撃パターンですので、それなりに面白い仕上がりです。ワンショット、ワンショットの前の程よい緊張感が何とも言えません。
 ただ今作は、戦争から戻ってきた主人公のジュナが、再びゴルフを始めて立ち直るのがひとつの見所。ジュナに5ドルで雇ってくれと言う謎のキャディ、バガーヴァンスが、どうジュナを助けていくのか、それがもう一つの見所。・・のはずなんですが、これがどちらもドラマとして弱い。物足りない。なぜなら、理論的な内容ではなく、哲学的な内容のほうが成功の鍵を握ってしまっているからです。つまりは、精神的な不安さえ取り除けば勝てるといった試合内容が延々と続き、説得力に欠けちゃうわけです。
 正直、同じゴルフを題材にした作品なら、『グレイテスト・ゲーム』のほうが圧倒的に面白いです。
 また、最初は繊細な人物のように登場したジュナが、実は割と短絡的で、調子が良くなれば傲慢になったりと、手放しで応援するには人物としての魅力に欠けるのが痛い。映画なんですから、さわやかスポーツドラマなんですから、思い切って聖人君子にしちゃって良かったんじゃないかな。
 演出の面でも、ジュナがスーパーショットを撃つ『自分の場』だとか『自分のスイング』だとか、そういった所謂『集中モード』に入ったのがわかる演出以外はいたって普通。スポーツ系ドラマでしか味わえない高揚感みたいなものにやや欠けます。ですので、『ジュナの勢いは止まらなかった』とちょいちょい入るナレーションにより、『ああ、まだ調子良いんだ。』と認識するわけです。『EVEN』になったスコアを見て、『ああ、追いついたんだ』と現状を理解するだけにとどまるのが何とも残念。だから肝心なところで盛り上がり切れません。
 これでは、ストーリーをなぞって、雰囲気を楽しむだけの作品と言えなくも無い。
 各キャラクターの行動に一貫性がないため、個性がブレてしまっているのも問題。
 中途半端な印象の強い映画でした。
たきたてさん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-16 12:26:59)(良:1票)
6.《ネタバレ》 競技としてのスポーツはメンタル面が結果に影響することは事実だと思うが、何かを背負っているからといって結果が良くなるような描写は出来すぎの欺瞞だと常々思っている。その辺りに多少は気を遣って「プレー(遊び)するだけ」なんて台詞もあったけど、やはり特に何も言っていないストーリー。レッドフォードの映画らしく、爽やかさが素通りして行くような作品でした。ちなみに、キャディがあんな謎かけみたいなことを言ったらスコアは落ちるぞ。少なくとも私は絶対にOBかスリーパットする。そんなキャディに金は払いたくない。結局、伝説とはなんだ?
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-04-25 19:51:22)(良:1票)
5.《ネタバレ》 鑑賞中は、こりゃ実話を基にしたってパターンの大駄作だなと思っていたのですが、その後調べた限りでは実在の人物を何人か登場させているものの主人公自体は創作のよう(調べ不足かも)。
まあ、実話だろうが、創作であろうが、こんないい加減な文芸作品はない。

戦場での体験で絶望なり、価値観の変化があって堕落していった主人公というのは例え説明不足であろうと情報として与えられているのでその胸中を想像は出来る。
負けん気を刺激したり、周囲の期待に触れて試合に臨む流れというのもまあいいとしても、試合でアドバイスをされただけで変化し、優勝しちゃうなんて・・・。
変化の内容が全くないのでテーマ性も何ひとつ示せないままに終わる。
カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 0点(2007-12-22 20:19:11)(良:1票)
4.深みのある映画なのかと思ったらそうでもなかった。なにかメッセージ性の強い映画なきもするけどよくわからない。中途半端に感動した。なんとなくストーリーを追って、ポケーと観てたら普通に終わってしまった。
Syuheiさん [DVD(字幕)] 5点(2005-05-28 19:57:46)(笑:1票)
3.何もかもを理屈づけで固めてしまうのも興醒めですが、これはちょっと説明不足な点が多すぎますね。ただ、各キャラクターの行動はみな清々しく、諸々の難をねじ伏せるだけの美点になっていると言えます。
Kさん 5点(2004-03-29 01:55:04)(良:1票)
2.《ネタバレ》 監督はあの名優ロバート・レッドフォード。主要な登場人物はマット・デイモン、ウィル・スミス、シャーリーズ・セロンとキャスティングは若手中心ながら実力のある者ばかり。そしてベテラン俳優のジャック・レモンも映画の最初と最後に登場し、映画を引き締めています。音楽、映像はとても綺麗なのですが、内容が今ひとつ…。一番の疑問は、この映画は題名のとおりバガー・ヴァンスの伝説だったの?というもの。というのもハーディ氏(ジャック・レモン)の子供の頃の視点で映画が描かれているわりに、ハーディ君とバガー・ヴァンスの絡みがあまり多くないし、どちらかと言うとジュナとアデールの恋愛の行方に重点が置かれていたような気がします。さらに、バガー・ヴァンスの凄さがいまいち伝わってこないので、主人公はマット・デイモンに思えてしまうんです。題名と内容が一致していないのは問題だと思います。
もっち~(←にょろ)さん 5点(2004-02-21 14:05:32)(良:1票)
1.ゴルフの打ちっぱなしに行くと、僕は必ず右に曲がる。あと屋根にも当たる。でも意外と楽しい。
ピニョンさん 5点(2003-12-18 18:20:48)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 80人
平均点数 6.21点
022.50%
100.00%
211.25%
322.50%
4911.25%
51113.75%
61923.75%
71518.75%
81417.50%
933.75%
1045.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.25点 Review4人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.60点 Review5人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 0.66点 Review3人

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