セントラル・ステーションの投票された口コミです。

セントラル・ステーション

[セントラルステーション]
Central Station[米]
(Central do Brasil)
1998年ブラジル上映時間:111分
平均点:7.05 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
公開開始日(1999-01-23)
ドラマロードムービー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-09-15)【イニシャルK】さん
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監督ウォルター・サレス
キャストフェルナンダ・モンテネグロ(女優)ドーラ
伊藤隆大(日本語吹き替え版)
小山茉美(日本語吹き替え版)
樋浦勉(日本語吹き替え版)
脚本ウォルター・サレス
音楽アントニオ・ピント
製作アーサー・コーン
制作NHK(制作支援)
配給日本ヘラルド
字幕翻訳石田泰子
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3.《ネタバレ》 代筆業のドーラは手紙を出さずに捨ててしまうし、母を事故で亡くした少年を売り飛ばすし、とんでもないおばさん。 ロードムービーとしてはありがちな話ではあるが、ドーラのキャラがいい。 少年が万引きしたのを説教しながら、自分はさらに盗みを重ねる。 せっかく口紅を塗ったのに、トラックの運ちゃんに逃げられる。 ドーラと少年は擬似親子の関係だが、親が子によって成長している。 ごうつくババアだったドーラが愛おしくなってくる。  旅行くブラジルの自然が美しい。 それと対比的にブラジル社会の暗部が垣間見える。 パンを盗んだ者を容赦なく撃ち殺す。 低い識字率。子供の臓器売買。 そんな社会の中にもある普遍的な情愛が心に響く。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 8点(2014-05-14 20:09:21)(良:1票)
2.《ネタバレ》 うざい程の大群衆をしつこいくらい延々と撮り続ける前半、バスやトラックで大平原の一本道をひたすら走り続ける中盤、広大な住宅街の一角に落ち着く終盤。その視覚面への繊細な配慮が、ドラマの順を追った構築を際立たせている。最初にドーラのダメっぷりを存分に描いているのも終盤に生きてくるし、手紙以外にもハンカチや口紅やワンピースなど、小道具の使い方も味がある。
Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-02-18 23:54:52)(良:1票)
《改行表示》
1.《ネタバレ》 人の手紙破いたり、子供を売り飛ばそうとしたときはこのババア、鬼畜にもほどが あるぞ!と思いましたが、この人間のできていないドーラさんの予測不能な行動やセリフが面白いです。ストーリー自体はベタで、旅を続けるにしたがい、憎たらしかったドーラさんは、やっぱり次第に子供にほだされていき、表情も優しくなります。 しかしながら、その過程に無理がなく、鑑賞している僕も同時にこの二人を好きになっていました。 見慣れないブラジルの景色もあわさって、最後には心地よく、静かな感動を得られました。良作。
すべからさん [ビデオ(字幕)] 8点(2009-11-26 14:35:08)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 7.05点
000.00%
100.00%
200.00%
345.19%
467.79%
567.79%
61114.29%
71722.08%
81418.18%
91012.99%
10911.69%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1998年 71回
主演女優賞フェルナンダ・モンテネグロ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
主演女優賞(ドラマ部門)フェルナンダ・モンテネグロ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

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